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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2006/12/27 (水) 福引終わって請求書に悶絶 |
現在11:32です。
昨日で34日間の福引が終わった。搬入した機材の撤去やスタッフへの清算を行うために会場入りした。早めに入ったつもりだったが、遅かったらしい。1ヶ月の間のことを思う。スタッフのシフトを顧客に伝えきれてなかったり、スタッフ間でシフトを変えていたり、就業規則が徹底されてなかったりで、今回もどたばただった。 顧客はすぐにファクスで良いので請求を送られたし、と言われる。で、事務所で請求書を叩く。このときに悩むのである。顧客は今回をどのように評価しているのか? 来年も発注があるのか? それを考えると、請求書を書くのに悩む。会期が延びたのと、入れていた機材が壊れたので、請求額は膨らむ。 そこで 出精値引き これをかますか、かまさないかが大きな焦点である。 やるだけのことはやった。コストはコストとして掛かったということで、正規な金額で請求できるじゃないか? そうか? 顧客に迷惑かけたり、仕事のレベルで胸を張って、その金額で請求できるのか? そんなんで来年の受注が出来るのか? この2つの考えがアタマをぐるぐるするのである。値引くとしたら、このくらいならOKかな?とか、いやだめだ、とか悩みまくる。 正解は2行下↓ 値引きなしで請求を出し、お伺いを立てることにして、さっき電話したところである。 値引き請求書を出したところで、顧客が今回の仕事を評価していないのであれば、来年の受注はないだろうし、最初から値引きだと、次年度はその下、再来年は、またその下とデフレになる可能性があると判断した。安易な値引きはブランド力の低下を招く! 見栄っ張りなんだか、なんなんだか・・・? 電話はしたし、検討すると言われたし、問題あれば言ってくるだろうから、ま、今は肩の荷が下りた感じ。 そのせいか、ちょっと間接が痛い。風邪ひいたか? |
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まりあ 笠地蔵・・・心温まるお話ですね。いつの間にか聞かなくなりましたねぇ。 (06/12/28 12:23)
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