忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在9：04です。

昨日は西へ60ｋｍ以上進出して、イベントの営業と高校の文化祭への音響テストを行った。その前に、航空自衛隊の基地に行って、書類を受け取った。
　この地の航空自衛隊の祭りで出店業者募集があり、先週仕入れて余ったイベント景品のオモチャを売りに行こうと思い、問い合わせしたら書類を書け、でも、もういっぱいかもしれない、と言われた。先着順でけっこう埋まっているらしい。
　それでも、チャレンジしようと思い、基地へ。基地はテロ対策で車はジグザグに走らざるを得ないようなバリケード（ただし、その気になれば突破できるレベル。在日米軍は道路にコンクリの壁を作っているくらい）がある。
　担当官は平服だった。ちょっと不思議。書類を貰い、ガードゲートに新たにＦ１支援戦闘機があるのを見て、驚きつつ、さわりまくる。ガードゲートというのは門付近に使用済みの飛行機とか装備を展示しているアレです。

ホームページを見て電話してきたという営業先へ向かう。土地勘が狂い、ぜんぜん違うエリアを探していた。駐在所で聞いても分からず、電話で聞く。だってそりゃ、今年の３月にオープンしたばっかだもん、というオチ。警察にあるゼンリン地図にも掲載されていなかった。
　イベントの提案をすることになり、その会社をあとにする。時間があったので、以前つきあいのあった看板屋さんに行き近居報告。その後、前の現場だったショッピングセンターに行き、店内を見る。店内改装の繰り返しで、もう俺の知っている「店」でなくなっていた。

夕方になり、高校へ行き、体育館で音響を組んでみる。バレー部が練習しており、たまにスピーカ付近に着弾するもんだから、少しキモを冷やす。結果、うちの機材で音量は十分だという話になり、これまで大金かけていた音響はなんだったんだ、という話になる。

営業したところ、学校は近いので、うまくいけば現場が２つになり、その会社のイベント終わったら高校へ仕込みや撤去に行ける。効率の良い現場運営が出来そうだ。

以上の行動を起こすとき。
事務所を出て、幹線道路へ出ようとしたら、パトカーが横付けしてきた。
「シートベルトをしていない」と言われ、空き地に停車。「50ｍも走っていない〜」と言ったら、注意だけにしてくれ、切符を切られなかった。

なんだかんだで運が良い最近だと思いたい。