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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/10/03 (月) カプセルホテルに初めて泊まる


現在18:21です。

今日、10/3も終わろうかという時間ですが、昨日、おとといの報告をします。

10/1 
朝5時30分起床。60km先まで進出する。在来線、新幹線を乗り継ぎ、7時30分頃到着。この話は具体的な地名が出ないと面白くない。広島へ行ってきたわけです。で、案の定、路面電車を乗り間違える。前回も、前々回も間違えた。これは案内を書く人間が東京の人間で書類上でしかアクセス方法を知らないから。地元の人間なら分かるだろうが、こっちはワカラナイ。おかしいな〜、なんか街から離れていくような気がする、と思い、学生(たぶん中学生)に「この電車、○○を通る?」って聞いたら「いいえ」と言う。降りてタクシーを疲労、いや拾う。通算3回目のミスだ。学習していないワタシ。
 今回は俺も受講したキャリアカウンセラー養成講座の運営スタッフが任務だ。これはお金をもらえて、しかも、勉強になるというお得な任務。しかも、自分が受講したときは未知のものだから、先が読めず、ずいぶんと心細かったが、今回はいつか来た道である。カリキュラムを具体的に知っているので、タルくない。
 役目は笑点の山田君である。「みなさんに例のもの、お配りして」てな感じで講師に促された資料をテーブルに置いていくのである。マニュアルでは、最初にいろいろ講座に関する説明をするようになっていたのだが、そこは講座を取り仕切る会社の社員さんが来ていて、行ってくれた。少し拍子抜け。



2日間の予定なので。この日は広島に宿泊する。
 前に俺が受講したときのスタッフの方に連絡が取れて、おススメの焼き鳥屋につれて行ってくれた。宿泊先もビジネスホテルなど何件か資料を持ってきてくださった。で、選んだのはカプセルホテル。なんと2300円である。行った事がないのと宿泊費は自分持ちなので出費を抑えたい。よって、そこにした。連れて行ってもらうと風俗街の中にあり、すこしビビる。齢35歳になっている俺だが、そういうのは全く経験がないため、少し怖い。別に客引きが襲ってくるわけではないんですがね・・・。
 カプセルホテルのルールが最初分からなかった。カプセルはカプセルだった。当たり前だが、寝るスペースしかない。高さは90センチほどか? フロントで鍵を2つもらう。一つは下駄箱。もう一つはロッカーだった。ロッカーは風呂(サウナ)の脱衣場に並んでいる。カプセルへ行き、スーツを脱いで、荷物などを置くと寝るスペースがない。



おお

よぉーし、わかった〜っ。ポン!(ここ加藤武ふうに読んで下さい)

ロッカーにスーツとか入れておくんだな! かばんも。で、貴重品だけをカプセルに持ち込むのだな! 
 要領がわかったので、風呂に入り、カプセルにもぐりこむ。べつに圧迫感は感じない。で、寝て、翌朝、ちゃんと起きて、色街を抜けて会場へ・・・・。

道に迷う。

しかも、会場まで遠く感じる。ふだん車での移動が当たりまえの生活をしているので、都会の人間が徒歩OKの距離でもきつく感じる。で、またタクシーだ。ワンメータだった・・・。そんなに遠くなかった。そうして2日目の講義は始まり、終わった。

 カプセルホテルの記述だけで長くなってしまいました。それだけ、カルチャーショックだったということです・・・。

ちなみに帰りに使用した路面電車でも乗り間違えた。どうも俺には広島県民になる才能がないみたい・・・。

おわり


お名前   コメント

韮山 奇遇ですね。 私もカプセルホテルの経験は学生時代に一回きり。 しかも広島です。 ちなみに、私のときは3000円くらいだったような・・ デフレか!? (05/10/04 00:51)
アニキ 昔カプセルホテルの中でよくAVを見ていました。ティッシュを処理するのに困りました。 (05/10/03 23:26)


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