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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2005/03/24 (木) 会者定離 |
現在11:01です。
ああいかん。今日は面接だってのに、飲みすぎた。ボーっとしている今朝だ。昨日、面接の勉強をして、帰宅して、飲んで、酔ってCD聞いたり、DVDでラストシーンだけを見ていたりしていた。 高校生か? 俺?? 高校生は飲まないか。でも不安で何かに逃避してしまいたかったんだ。 新年度が近くなると、もろもろの支払い関係が押し寄せてきた。生命保険の支払いを年払いにしているため、それがドッと押し寄せてきた。メーカーオプション(=嫁)が「金〜」と弱弱しく言う。 結論から言うと、ありますよ。お金。事業資金かつ生活資金で借りたお金。まだ大分(おおいた、でない。だいぶ)残っている。しかし、お金が減ると、それだけ撤退時期が早まる。払わないといけないものは払うけども、このジレンマって何? 昨日は事務所に朝、相談者が来た。俺の事務所は予約制なのだが、その人はひょっこり来た。1時間くらい、話をする。キャリアカウンセラーの守秘義務でこれ以上は書かないけども、お金を貰うことが出来なかった。有料キャリアカウンセリングって、無理なのか? プロ意識に欠けているワタシ。 午後にイベント関係者が来た。ギャラを支払う。こういうの「顧客からお金が入ったら払う」っていうのが、結構、いる。俺はそういうのは大嫌いなので、払う。それで、ミニFM局の話とかイベントの話とか、2時間くらい話す。そしたら、ほかのスタッフが開所祝いにやってきた。缶コーヒーを1ケース貰う。あんまり、その人とは話ができなかった。 タイトルは俺の座右の銘である。 正確には「生者必滅、会者定離」と書く。一発変換したぞ。 生きるものは必ず死ぬ。 会った者は必ず別れが来る。 そういう意味だ。先日の日記に書いたように、俺の元の棲家であるイベントの仕事は世代交代が進み、その棲家には戻ることが出来ない。営業の契約上であったり、人材の交代などで、だ。結局、俺は、お山の大将気取りだったんだな〜と思う。それが最近の酒の肴だったりする。そして二日酔い。 やることがないので、家では本ばかり読んでいる。ナナメ読みもイイトコロデ、読了するまでのスピードが20%アップだ。(当社比) さすがに「日本はなぜ旅客機を作れないのか」という航空開発の本は時間がかかったが、ほかは軽い本(永六輔が必ず、1冊混じる)なので、3時間あれば大抵読める。 さ〜て 面接に向けて散髪に行ってくるか。 |
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コメント
韮山 素人感覚の発言で申し訳ありません。 (05/03/25 00:44)
韮山 忍者さんは、できれば最終的には人材紹介業に発展して欲しいと、個人的に思っています。(勝手ですいません) でも、「成功報酬」だったら、有料カウンセラーの余地ありと思います。 入り口は人材派遣業になってしまうかもしれないけれど、人を求める企業と仕事を求める個人について多彩なデータを揃える、言ってみたらネットワーク作りなのではないかなと・・ (05/03/25 00:44) |
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