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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2005/03/21 (月) 祝日特別寄稿 言葉でお金を貰うということ |
現在 18:02です。
今日は、日記を書いた後、家族で山の公園に行く。後輩が来たので食事でもと思ったが、引越しだというので、早々に引き上げて行った。転職していった後輩達はみな健康そうだし、以前よりもはつらつとしている。不思議といえば不思議な話だ。 この前に書いた日記のタイトルで「期待されること」って書いたのに、説明が不足だった。 「市民は期待してはいけないのか? 社長はちゃんと聞いているのか」 こういうメールが来た。 何を期待するのか、が、ワカラナイ。しかし、読んだ俺は自己嫌悪に陥った。なにかマズイことをしたのか? あるいは、何かをしていなかったのか? 社長が云々というのは、結構、響く。しかし、毎時間、モニターするのは出来ないだろう。モニター制度を導入するか? 土曜日のオンエアで結構、リスナーから反響があった。リクエストも多くて、用意した曲は1曲もかけられなかったほどだ。それで、いい気になっていたのかもしれない。俺。 言葉でお金を貰うことの難しさを実感している。言葉が売り物である。万人に受け入れられることも不可能であることは分かっている。しかし、それが限りなく万人に受け入れられるよう努力せねばならないと思うし。考えればキリがない。 ここに文章を書いているのも、文章構成力を高めたいという願いがあってのことである。それを今度は、口に出して言ってみるというのが、ミニFMに勤務している理由。これはたぶん、営業するときにも役に立つだろうし、キャリアカウンセラーの「現場」がない俺のスキルを維持するために、意地になって行っている次第。 問題は慢心なんだろうと思う。慢心せずに謙虚さを保つよう努力しないといけない。 |
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コメント
韮山 私も、万人に共感を呼ぶ言葉の難しさを痛感しています。 最終的には、論者を含む万人がそれを理解して、超えてはいけない一線を意識しながら、注意して語る以外にないのではないかと思います。 意見の相違が、ないというほうが不自然ですから・・ (05/03/21 22:08)
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