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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/03/15 (火) 昨日の日記のタイトル 説明不足


知的所有権について考えている。
というのも、自分がミニFMで喋っていると、「また来週のお楽しみ」とか「〜のココロだ〜!」とか言いそうになる。これらのフレーズは先人が居て、そして安定させたフレーズである。簡単に言えばパクリ。そしてその上に立ちはだかっている(ように見える?)のが「知的所有権」である。これってドウナンダロ?? 著作権??


現在 19:40です。

顧客からの依頼で、それが嫌で辞めた業務の依頼を受ける。参った。どうしよう。帰りの車の運転中、すこしメローな気持ちになる。顧客としては、かつての俺の手腕(太いか、細いかは別)を買ってくれているんだけど、それがどうにも、自分の中で割り切れていない。

昨晩はスタッフから、顧客ワンサイドであった情報を改めさせられた。うーん。困った。というより、呆れた。お金なんかどうでも良いと思った。しかし、困るのはスタッフなので、そこは何とか保障してあげたい。


このページで派遣と請負の話しがよく出ている。俺はどっちも嫌だ。かつて身を置いた者からすると、この制度は廃止してほしいと思っている。労働力の流動性という点では、パート、アルバイト(ただし、法に則り勤務時間で各種保険に入れ! 貰うほうも目先の銭でそれらの義務を放棄しちゃだめ)で企業は対応し、外部からの労働力提供は止めて欲しいと思う。
 ただし。これは「働く側」をも含む。働くほうは、一所懸命で、努力をしないとイケナイ。企業の努力と個人の努力があって、バランスが取れると考える。企業側の変な努力(セクハラの放置、パワハラの横行)はイラナイ。

教育から・・・なのかな???と思っている。
というのも、「ゆとり」が言われてから、変な感じになっているのではないかと思うからだ。個性の尊重? 企業に個性は「当分の間」イラナイだろうと思うので。「自由にしていいんだよ」「君の個性はそれで良いんだよ」って学校で(あえて書く→)甘やかしていて、社会に出たら自分の枠にハマラナイから嫌だって思うだろうから。無理だろう。個性を尊重しあえる人間性が本当のテーマなんだろうけど、それは年取っても難しいテーマだし、いわんやおや、若い人にそれは無理だろう。儲ける。。。信じる者が「儲ける」わけだ。字の如し。自分を信じ、職場内の人を信じ、仕事を信じるということでは、なかろうか? 疑ったらキリがない。

リアリティショック。増加するような気がする。


今、事務所でこれを書いている。先日、応募した会社からはまだ連絡ない。今週末のイベントの仕事で仕込み関係の変更の連絡はあった。
ぬぬぬぬぬぅ。(身悶え・・・)
イベントの仕事は関係各位にお知らせした。納期は決まっているので、作業が厳しくなるであろう。。
 そして、応募した会社も早く、打診してくんなきゃ、4月からの当方の営業運営が立てられん。前回、別ルートで応募したときに、2週間ほったらかしであった苦い経験があるため、じれったいこと、この上ない。


どーなってるの?


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幸運を祈る 派遣とかって確かによくみますね。自分はなんだかあまり理解してないので派遣はイマイチヨクワカリマセン^^; (05/03/15 22:03)


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