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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2004/07/03 (土) ブラジルとマレーシアと日本のコラボレーション


>ほろんこさん、コメントありがとうございます。
>韮山さん、ご愛読ありがとうございます。

現在20時40分です。

今日は、おじゃ魔女(=娘)を朝、医院に連れていく任務から始まる。メーカーオプション(=妻)は勤めだったからだ。町の小児科に行き、メーカーオプション(=妻)が記録した広告の裏紙メモを医者に出した。待合室でのおじゃ魔女(=娘)の態度が悪いので注意して。
 医者から帰り、2人して眠る。俺は昨日の寝不足がたたっているのか、とにかくよく寝た。起きたら午後3時。おじゃ魔女(=娘)にポカリスェットを飲ませて、その後、俺は衝動的に鶏肉を解凍した。今日は、俺のアジトの上で子供会のキャンプがあり、朝から多くの車が来ていた。これに反応したわけだ。ついでに実家から貰った30センチオーバーの大きなキュウリを浅漬けにしてみる。粗塩と顆粒の昆布ダシを混ぜて漬けてみる。浸透圧を利用した憎い調理方法だ。
 メーカーオプション(=妻)は幼稚園の集会で18時頃帰宅した。俺は鶏肉を切り、ねぎまを作る。この鶏肉は業務用のパック詰めの物だ。産地はブラジル。竹串はマレーシア、ネギは国産。こうして国籍のトリコロール焼き鳥はできあがった。炭火を熾し、本を読みながらじりじりと焼く。塩は沖縄の塩。胡椒は使わない。塩、一本槍! FM東京のアバンティを聞きながら、カメムシドライヤーの力を借りての炭火熾しと焼きは絶品であった。ブラジルの労働者に感謝する次第だ。
 
 今日は全く仕事をしていない。やらねばならんことはあるが、明日にする。「これで完璧 転職マニュアル」なんて本を読了した。寝ていただけあって、金は使っていない。ブリトニー・スピアーズのCDも3回聴いた。途中でやってきた「エホバの証人」の話も聴いた。パンフも読んだ。パンフは読了後、炭火の着火材に使用した。燃焼率は悪かった。

今日の一言
「あのとき、あれがなかったら、と後悔することは今の自分をもなかったかも知れない、と考えるべきです。何兆億分の一の確率で今の自分が存在しているのです」(山下和美、不思議な少年から抜粋)


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ブス子 山下和美の「天才柳沢教授の生活」もおもしろいよ。全巻持ってます。 お穣ちゃんが大きくなったら漫画あげたい。 (04/07/05 10:50)


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