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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2004/06/02 (水) 事務所完成と顧客とスタッフと


現在 6/2 午前11時過ぎです。

昨日の日記を翌日書くという悪循環である。
まずは5/31の日記のレスにお答えします。スタッフの中途解約はその後のスタッフは無職になることを指します。今回はリストラでした。派遣先の社員の配置転換により、こっちから派遣したスタッフが押し出された結果。昨日の晩のスタッフケア電話でもスタッフには話した。「定職率の低い会社だからまだ見込みはある。社員が辞める可能性もある。性急に考えずに様子を見て欲しい」と。これはスタッフが次の仕事にアルバイト(不定期)を選択しようとしたためだ。このスタッフは力があるので、派遣先も惜しい、と言っていたのと、任務満了まで時間があるということからの提案(命令ではない)だった。

6/1はガレージの仕上げ。床を張る。実家より、もう錆びた俺の学習机(でも事務机)とブラインドを貰う。タル木の骨を置き、コンパネを木ねじで止める。机、母屋にあったコピー機(すげー重い)を運び入れた。辛かったのは、このコピー機の搬出と母屋から引いたLANの線であった。内装に関しては前述の通り、かなりケチったので、仕上がりはコンクリートむき出しで小さな窓、独房を想像していたが、「部室」であった。前職で退職した元後輩が進路で相談したいと言っていたので、呼び出して手伝わせ、完工後、庭でビールを飲みながら話をする。「何をしたいのかワカラナイ」というので、過去の振りかえりをしてみる。

これから夏。山荘である我がアジトは一応の基地設営に成功した。ただ、前職の仕事がなんでかまだ来るため、こうして腰を落ち着けてパソコンしていると、そろそろ本格始動しないとまずいな〜という気がしてきた。母屋の部屋で仕事するとあまり、仕事しているモードにならない。資金も底をついてきたし。

このアジト。心配なのは湿気と中二階に上げた資材の量である。特にミニ四駆が流行ったときに配備した田宮模型のコース×五セットが重い。天井抜けてミニ四駆に殺される可能性がある。


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