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ひとりごと備忘録


 ■ 2008/06/29 (日) 近況と謝罪とグチ


昨日、面接受けたバイトについてお断りを受ける。
明日から別のバイトに応募をかける。

二日前、外回り営業の契約社員の面接を受ける。面接官は明らかに若い。
26・7ってところか。
いきなり営業用語とかが立て続けに相手から発せられる。
なにをいっているのかわからなかったので、今日営業に関する本を購入し呼んでいる。

読んでいて、なぜ営業の人間がネットカフェとかファミレスとかでよく見かけるのかその理由がなんとなくだが、わかる気がした。
仕事してたのね。
いままでサボってるものと思ってた。
軽蔑のまなざして見てて、申し訳ない。

ひさびさにゲーセンへ。
麻雀をしたあと戦場の絆のブースへ。

平日にあまり見かけない工場の作業着の人間が4人。
土日以外並ぶことのないブースをこの4人で1時間半ほどか、ハウスルールを守りながらも占拠しているらしい。

私は順番待ちの仕方をひさびさに間違い、リーダー格(?)に男にしかられる。
お恥ずかしい限りである。

が、この4人、仕事はどうしたのか?
このあたりに夜中から昼までの仕事をする工場ってあったか?
ええなぁ、仕事もって1時間以上もブースを占拠できるほどの金あって・・・。

軽い怒りと嫉妬を同時に覚えた。


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 ■ 2008/06/22 (日) PCの設置


親父のPCが故障。
電源がうんともすんともいわない。
OSがME。いろいろトラブルがあって、やっとこさ壊れたようだ。

もともと、新しいPCの購入を考えていたので、本体のみ買いに行く。

そしていままで環境設定を私がずっとしていた。

かなり古い液晶ディスプレイをそのまま使うが、PC初期設定の解像度が大きかったため、真っ黒に表示される。
そこで自分のCTRディスプレイにつなぎなおして解像度を低く設定。

あとは、無線LANやネット接続、メールアカウントやドライバ関係を一斉に行う。

4時間後正常に動作し、終了。

ひさびさにトラブル解決を頭の中でこねくり回し、疲れた。
明日は、バイトを2件ほど応募予定。

正社員職に関しても今週中に応募したい。

っうか、先週のうちにできたことなのに・・・。

トロいなぁ〜俺・・・。

また鬱になりそう・・・。


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 ■ 2008/06/20 (金) 嫌な出来事を掘り返す


バイトを探している。
やはりこの時期のバイト求人数は多い。

さっそく自分に合いそうなものがあり、履歴書フォーマットに志望動機を追加して、
応募準備をする。

求人先はパソコンの中古ショップ。
前職の販売店での経験のことや前々職でホームページの更新や仕組みについてレクチャーしたことを志望動機欄に書く。

このとき「レクチャー」と書いて、嫌な過去を思い出した。


クライアントが県外にあった。けっこう大きな企業だ。
そこから上司が仕事を持ってきた。
一ヵ月後に「社員向けのホームページ等について講義」を二日に渡ってしてほしいと依頼があり、上司の命令で私が講義をすることになった。

で、そのための準備をしていたのだが、一週間前に迫ったころだろうか、

内容が、「クライアントと繋がりのある複数社の管理職向けへの講義」に変更。
上司から内容は、あまり変えなくても良いとのことだったので、少しだけ変更。

で、本番の日を迎える。

だが講義する相手はとんでも無い面々だった。

講義を行う相手「管理職」というのは、ほとんどパソコンを扱えない人ばかり。
講義内容の一つに「ホームページ制作を体験」というのがあるのだが、
それ以前にキーボードの使い方や専門用語を教える必要がある人たちばかりだ。
準備した教本とかは、意味が無い。
そんな人たちの中には、「社長」「会長」クラスの杖を持ち歩くお年寄りもいた。

本来若い人向けの講義だったため、内容がまったく噛み合わない。
時折、お年寄りたちから大声で、「声が聞こえん!」等のお叱りも出る始末。
(あなたの耳が遠いのです!)

1日目の結果は散々だった。

その後、クライアントの会社のオフィスを借りて講義内容を練り直す。
そのおかげで2日目は何とか無事済ませた。しかし、お年寄り連中は欠席。
・・・まあ、そのおかげで無事だったわけだが(^_^;)


これは今回の求人とはまったく関係無い話だが、
この経験は、前々職をやめたキッカケの一つかもしれと思ったりもする。

無茶なことをさせるのは、少々問題かと。
そんな無理までをしても、繋がりを持ちたいのだろうか・・・。
(そりゃ大きい会社だから持ちたいだろうけど・・・)
会社のありかたに今更疑問を感じる、今日この頃。


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 ■ 2008/06/17 (火) 秋葉原の事件で思い出した「喋々」


さて秋葉原の事件から1週間とちょっと経った。
今回の事件であの犯人は多種多様のナイフを購入して犯行におよんだわけだが、
ナイフである事件を思い出し、ネットで検索した。

バタフライナイフの事件おぼえていますか?

11年ほど前になるみたいですね。

中学生だった少年が、女性教師に説教にキレて刺し殺した事件。
同じく中学生だった別の少年が、拳銃ほしさに警官を襲った事件。

この二つの事件に共通して使われていたのがバタフライナイフでした。

武器として、またはファッションとして当時のチーマーの間に流行っていて、あるドラマでキ○○○がかっこよく使っていたとかで問題視され、マスコミにも取り上げられたりしてました。

で、思ったことですけど、
11年前のバタフライや今回の事件で主に使っていただろうダガーナイフは「武具としての刃物」ですよね。

こういうのって免許制にしてもいいように思うんですけど、どうでしょうか?
なんかしら問題があるんでしょうね。

「武具としての刃物」が簡単にはびこるのは、私としては怖いんですけど・・・。

「チ○○○○」や「○○○戦争」のある動画を思い出しちゃうんですよねぇ・・・。


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あおねこ 短刀の場合、銃刀法に引っかからないんですよ。でも、秋葉原の事件をきっかけに規制をするそうです。 (08/06/18 02:46)


 ■ 2008/06/15 (日) 生活費を見直す


タバコをやめてから一週間たった。

自分なりの家計簿を週一で書いているが、
タバコを吸っていたときより、金使いが荒くなっていた。

ほとんどが、お菓子・ジュースに使っている。

口寂しくなった分、これらを大量に買っている。
お腹を満たしているのに、カップ麺を買ったり、
マックやスタバにも行ったりしていた。

先週と比べて、2倍以上の消費額。

生活費を節約するために行ったはずなのに・・・。

そこで一週間の生活態度を再度見直した。

で、以下のことを行うことにする。

===================================================================
1.ゲーセンでのマージャンをやめる。(っーかこれをやめるべきだった)
 →東風荘のみにする。
2.飲料関係は週300円以下→1.5リットルのペットボトルで一週間
3.お菓子は週300円まで→バナナはおやつに入りません(遠足かっ!)
4.タバコ代は週600円
===================================================================

という訳で、「退煙」撤回。復帰します。(^^;)

宣言しときながら、恥ずかしいです。

引退と言って舞台にマイクを置き、ふたたび取りに戻って
「ごめんなさいね」と申し訳なさそうに言いながら
"プレイバックPart2"を歌いだす山口百恵のような感じです。(^^;)

この計画を立てた後、台所で換気扇をつけながら一週間ぶりに本物のタバコで
一服してきました。






まずかったです。






禁煙の効果は、いくらかあったと思います。
4時間くらいはガマンできそうです。

禁煙中は禁煙補助剤に頼りたかったが、あまりにも値段が高い。
薬剤師さんから聞いたところによると、販売元は今後値段を下げる気はないとのこと。
だったら、禁煙は金が入るようになってからが良い。将来的に禁煙はするつもりです。

職探しについては、営業を募集している会社をいくつか調べて履歴書や経歴書を準備中。営業職で活かせる自分の「売り」を模索している。
バイトに関しても、この時期は多いから、いくつか見ている。
7月までには職かバイトにありつきたいです。


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あおねこ 一番の節約は「財布の中にお金を入れない事」なんです。お金はあるから使うのです。無ければ節約できるはず (08/06/16 00:32)


 ■ 2008/06/11 (水) 退煙への投資


先週、面接に行った会社からお断りの手紙をいただく。
・・・営業職orバイト探しに切り替えます。

昨日書いたニコチン除去の湿布を探しにドラッグストアへ。
すぐに見つかる。
ニコチン除去というより、ニコチンガムと同じ容量で、タバコ以外でのニコチン摂取を行うことで、禁煙に導くものらしい。

値段はニコチンガムよりかは、いくらか安い。でも高い部類に入る。

これを買うのは勇気がいるなぁ。

そんなことを思っていたら、その横に医薬品・鎮咳去痰のタバコを発見。

薬剤師に聞くと、ニコチン・タールはわずかしか入ってないらしい。
禁煙していて口寂しい人が買っていくとか。

284円といままで吸っていたよりも安かったので、2箱購入。

ほぼ、味やガツンと来るものは無いが、口寂しさはなくなった。
ただ、吸いたいタバコというより、吸いたくないタバコだ。

本当にガマンできなくなったときにこれを吸うことにしよう。

・・・それは今だ^^;。


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 ■ 2008/06/11 (水) いろいろと書き留めておく


暇なので、いろいろ思うことを書いておく。

先週の面接の返事が、いまだ来ず。
明日で一週間。・・・やっぱお断りかなぁ?。

PHPとかデータベースの勉強進まず。
タバコ吸っていたときが、進んでいたような・・・^^;

そのタバコをやめて四日。禁断症状による欲求がいまだ継続中。
禁断症状が出ると、ミンティアとかお菓子とかで我慢している。
吸いたくなる衝動にかられる人は、ニコチン中毒らしい。
俺10年吸ってたもんなぁ・・・中毒っていわれてもしゃーないか。
そんな中、ニコチン除去の湿布(?)のCMを見た。
販売されているのであろうか? 気になる。

なんか児ポ法改正案が国会に提出されたようで。
今後国会には、このようなすばらしい悪法が次々と提出されるんでしょうね。
こういうものや変な思想が世の中に出回らないことをただ祈るのみ。
ただでさえ、我らの国には不満がたくさんあるのだから・・・。

日曜日のアキバの事件。
いろいろ言いたいことはあるが、長文になるので現時点で思うことを簡単にしておく。
「動機はなんであれ、腹立たしい。」

以上。


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 ■ 2008/06/07 (土) 現状


タバコをやめて、1日経った。

昨晩は、タバコ特有の禁断症状に見舞われ、あんまり寝付けず。
食前食後・じっとしていると吸いたくなるが、何とか持ちこたえる。

代替品として、水・ミンティアを口にするが、お腹が下しやすく困る。
他のものを探してみよう。

水曜日の面接返事が来ない。
今週中に返事と言ってたはずだが・・・一週間以内の間違いだったか?
とりあえず、水曜日まで待ってみる。

本来は不本意だが、そろそろ営業職を本気で考えてみるか?
その職が、私に合えばいいけど・・・。


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 ■ 2008/06/06 (金) 「禁ずる」ではなく「退く」


現在17:01 タバコを吸う。

現時点ではどうかわからないが、タバコをやめることにする。

「禁煙する」ではなく「退煙する」。

言葉を気にするつもりはないが、「禁煙」って言葉は、他人から押し付けられる強制力のような感覚があり、どうも嫌だ。

その性か、反抗心を感じてタバコを吸うような感じがある。

それに「禁煙」の文字に「やめさせる」という意味合いは無い。

(この時点で俺、言葉を気にしてるか^^;)

よって自ら「タバコを退く」という意味合いで「退煙」という言葉を使い、やめることにした。

月に約9,000円も使うのはもったいないし・・・^^;


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ミネヤ タバコ自販機でタスポシステムが空回りしてるから笑える。 (08/06/07 15:11)


 ■ 2008/06/05 (木) クルマ


食事中、胃が痛い。胃が荒れているようだ。
おそらく気持ちからくるストレス。

仕方が無い。預金の残高が昨年より早いペースで少なくなったんだから。

4月にクルマ買ったんだもん。

買うつもりなかったんだけど、このままじゃ、自分自身がステップアップできないと
考え、買うことにした。


免許を取って、8年間経つ。
その間の移動手段はスクーター。
クルマに乗った回数は、おそらく10回もない。
全部親父のクルマで、且つ親父が助手席にいての練習程度ぐらいだ。

初めて就職し、社会人になったときから、いいクルマを買おうとして、ずっと貯金をしてた。

中古を買うつもりでいたが、仕事が激務で、それを優先していた生活だったため、
クルマを買いに行くことができなかった。

親父は、クルマを何度も「使わせてやる」と言ってくれたが、たとえ親父でも
「人のものを傷つけるかもしれないからちょっと・・・」
という初心者であるがゆえの自分の心配から乗ることができなかった。

会社のクルマに乗せてもらえることがあったが、初心者によくありがちのテンパリかたが
同僚の人曰く、「異常」であるため、乗せてもらえず。
「異常」っていうのは、簡単にいうと性格が乱暴になります。

結果、運転することを躊躇する私が出来上がった。
クルマを買うためのお金は生き残るための生活費となった。

今年のある日、親父が私の部屋を訪ねてきて、
「クルマくらい、乗れるようにならないと駄目だろう」と言わた。

たしかに再就職を目指したとき、クルマの運転がネックになっていた。
それが理由で何十社もの求人を諦めてた。

そういうデメリットや自分の弱い心を払拭するため、クルマを買った。

それから2ヶ月、昔と比べて気軽に運転できるようになった。
喜ばしいことである。
まだ高速やバイパスに乗ったことは無いが・・・^^;

そのかわり、生活費が急激に減った。
長く持ってもあと3〜4ヶ月ってところか・・・。

正社員就職をとりあえず、タンスにしまっておいて、
バイト探したほうがいいかなぁ・・・。


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 ■ 2008/06/05 (木) ちっちゃいことにヘコむ


12:30 面接受ける会社にクルマで行く。

12:45 近くの駐車場にクルマを止め、コンビニで時間つぶし。

12:50 "脳内体育会系"の私は面接時間10分前に会社に入る。
    やはり昼休み中だったらしく、食事中にお邪魔してしまった。
    申し訳なく思う。

12:55 面接開始
    スキルや経験の面からは、必要としてくれているらしいが、
    どうだろう?・・・という空気が流れる。
    そのつもりは無いが、なんか結果的に失礼なことを言って
    しまったことを後悔する。

13:10 面接終了。
    聞きたいことは、聞いたのだが、この時間は早過ぎる。
    ここもだめなのかぁ?

13:15 再びコンビニでジュースを購入後、駐車場に向かう。

13:30 帰宅。

17:00 家に帰ってきた母から思わぬ指摘。
    「あんた革靴履いていった?」
    
    いいえ、スニーカーで行ってしまいました。^^;
    革靴履くことすっかり忘れていました。^^;
    初めてのことでした。^^;
    習慣って怖い。^^;


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nanika うおっ!?小さいミスばっか・・・修正しときます^^; (08/06/05 12:51)
ワンビア 時間が戻ってまっせ (08/06/05 09:54)


 ■ 2008/06/03 (火) 「男は黙って・・・」就職都市伝説のお話


昨日、面接を申し込み、明日行くことになる。

今日、会社の場所と駐車できる場所を確認後、ハローワークで新規の求人を探す。

その際、何の脈絡も無く、3ヶ月前の合同企業説明会のことを思い出した。

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その頃、ある一社が気になったのだが、一部気に食わないところがあり、
受けようか迷っていた。

そう思っていたときに、この会社が合同説明会に出るとのことだったので、
参加して、話を詳しく聞いてみた。

この会社の担当者からは、現場の環境な目指しているところなど、聞いてみた
が当初の疑問が晴れず、応募は見送ることにした。

この一社のみ話を聞いて、会場を去ろうとしたとき、一人のかっぷくのいい方
が歩み寄ってきた。主催者側の方でしょう。

「もう帰られますか?」
「ええ、気になっていた会社のことが聞けたので・・・」

この会話の後、主催者が引きとめるように話しかけてきた。

話し始めて2分ほど経ったとき、ある例え話をしだした。

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内容は、一人の技師のお話。

定年で地元に帰ったが、培った技術をまだ活かしたいと思い、
求人を出している会社を何度も受けたそうです。
しかし、どこからも受け入れてもらえなかった。

受けた数は1年間で100社以上。年齢制限お構いなしに受け続けたようです。

そんな中、ある会社を受けたとき、面接官にそのエピソードを話したところ、
情熱に感銘し、技師はその会社に就いたとのこと。

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「そういう人がいるんですよ。あなたはまだ若いんだから、もうちょっと積極的
にいろいろ話をきいてみたらどうですか?」

・・・とまあ、説き伏せたかったようですが・・・これに内心キレました。

表に出して怒ることはしませんでしたが、カレーの入ったなべ底が黒く焦げ付く
ぐらい煮えくりかえりました。

なぜかというと、私の地元にはその定年男性の技術が必要で、且つ求人出してい
るを会社が、





「100社以上」もあるからなんです。





その方と比べると私の場合は、コンピュータ関係はたくさんあれど、その技術
すら達してなく、その制限をかけると、足りる求人は十社もあるか無いか・・・。

その方と比べられても、地元のベースと培ったものが違うでしょうに。

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その話が終わった後、
私は、なべ底に黒く焦げ付いたカレールーを剥がし、それ見せるがごとく、
やんわりとした感じで、

「それだけ情熱を持てて受けられる会社がたくさんあるほど、地元が潤って
くれるといいですね。」

(主催者は役人です。)

と言ってその場を去りました。


求職者のサポートをしたいという気持ちは嬉しいが、
事実かどうかわからない例え話しても、正直困ります。




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 ■ 2008/06/01 (日) 真面目すぎるが故にヘタレなのだと思う


目の前に求人があるにもかかわらず、行動できてない。
ちょうど先週に求人を見つけ、受けようと動いては見たが、やったことといったら、

1.求人先の調査
2.履歴書のフォーマット作り変え

・・・たったこれだけ。

後、履歴書と経歴書仕上げて、求人先に送ればいい。

三日無くてもできることだが、一週間たってもできていない。

職を持っているときもそうだった。
行動が遅いから、よく怒られた。

こういう性格は、損ってわかってるけど、治らない。
いや、治さないと言ったほうが正しいか?

私にとって行動の大小に差は無い。
すべてが同じ大きさで大事で、ひとつでもおろそかにすると大変なことになると信じてる。
だから常にひとつひとつ慎重に行動してる。

しかしこのままだと、職に就いても、また「行動が遅い、できない人間」というレッテルをまた貼られそうだ。

こういうことを思うたび、いつも億劫になる。
億劫になるのは、まだ良いほうか。

去年はこれを感じるたび鬱になり、ボロボロ涙を流しては自殺を考えてた。

「他の人は、なぜこうも行動できるのか?」
「できないのは俺は人間としての思考が異常だからではないのか?」

などの理由で自殺を考えてた。

でも自殺をするにも慎重になり、できない。

自分勝手に死ぬわけだから、周りに迷惑をかける。

親は子を失った悲しさで寿命が短くなり、悲しい死に方するんじゃないだろうか。
そういう目にはあわせたくない。
死んだら死んだで、密葬するにも金は出るし、役所にも金が出て行く。
自殺した俺のために金を出してほしくない。
なら行方不明を装って死んでみるか?
それでも親類縁者に俺の顔をはったビラを配るような、苦労をかけさせることになるかもしれない。死ぬまでずっと苦しませることになるかもしれない。
そういうこともさせたくない。

故に自殺することは、思いとどまる。

だが、思い切ったことができない自分をふがいなく思い、また涙を流す。

これの繰り返しでした。

今はそこまでオーバーになることは無くなりましたけどね。
(もしかしたら、今度なることがあるかもしれませんが・・・)


今日はもう夜遅くなりましたけど、少しでも動いてみますか。

書類を入れる封筒の裏に自分の住所や名前書くだけですけど^^;


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アズール卿 や、御同輩。私も同じように考えるよ。自ら終りをむかえるのも、なかなかに迷惑がかかりそうでな。全く、ままならぬものよ。 (08/06/03 00:48)


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