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どうしたらよいのか


 ■ 2015/07/21 (火) 残る悔しさ


研修(異動)先の上司から、「私の下で一緒にやってほしい」と言ってもらえた。
とりあえず、第一関門はクリアした。
今の職場の上司は前の出来事をそれほど大々的にはとらえず、自分のものさしで私のことを判断してくれた様子だった。
それは励みにはなる。

しかし、なぜこんな思いをしなくてはならないのだろう。
入職してまだ3か月。
たしかに、クレームになった出来事はあったが、それは、その当事者、または職場のためと思って行った行為。
当然だが、損失を与えたり危害を加えたわけではない。

私が判断するようなことではないが、反省するところは反省し、次回から気を付ければ済むような話ではないのか。
指導する側には何の落ち度もないのか。

少し詳しく話すと、私が、その当事者のために、第三者との交渉を肩代わりして行い、それがお互いの意見が合わず、多少口論になった際の私の対応を、一方的にその当事者の関係者にその第三者が伝えたために、当時者が私に不信感をもってしまったという経緯だ。

本来これは、お互いの立場の違いのなかでぶつかった出来事であって、どちらが、いい悪いの話ではない。お互い歩み寄る姿勢があればいいはずだ。

それに、お互い守秘義務をもちながら、仕事をしている立場でありながら、自分の感情を当事者の関係者に一方的に話のはルール違反だし、モラルにも反すると思う。

それに、日々の屈辱に耐え、精一杯やった結果だ。

しかし、前の職場は、組織の上層部がおかんむりになるような情報だけ伝え、結果今回のような裁定が下された。

前の職場の連中に対しては悔しさと辛い感情が強く残っている。


お名前   コメント

悩み続ける男 そうですね。いろいろなことが重なって起きた出来事でしたが、自分も、もうきれいな履歴書ではない。どこかに足元を見られる不安、自分の弱さがあったのかとも思います。今の状況では仕方のないことだとも思うけど。 (15/07/25 20:17)
記入なし 思いどうりに行かないのが人生、借金の返済も思い道理には行かないものだと、過去の職場の勤続40年の主任が言ってました、何事もうまく行かなくて当たり前みたいな。 (15/07/23 04:54)


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