これ程の屑はいるのか？

こんにちわ。いつも通り夜勤明けです。

今日はバイトが一人公休で、その穴埋めで社員のおじさんがラインに入っていました。
組んだのはバイトのなかで一番評判の悪い居眠り中年だったので、内心は社員に厳しく指導されろと思っていました。
話によると、社員が目の前にいてもウトウトしてて「おい寝るな！」と叱責されたらしい。まったくどうしようもない奴だと呆れました。

このバイトをはじめて約３ヶ月。金が貯まるどころかドンドンと貧困に拍車がかかっています。
財布には札はおろか、ジャリ銭が少しあるだけです。ここ２ヶ月ぐらいは現金もなく、クレジットカードが使えるスーパーでカード決済している始末です。
総量規制でキャッシングは停止し一銭も借り入れできません。もうする気もありませんが・・・。
来月の頭に支払いがありますが、どう金策しても足りない。中旬の給料日までどうやっても払えない。自転車操業も遂に破綻。
消費者金融の申し込みも何件かしてみたが、総量規制の絡みでどこも審査は通らない。

今までの人生、何だかんだで極貧の時は何度もあった。だけど今のようなことはかつてない。食料を買う現金すらないないなんてことは・・・。
今まで散々、身の丈を越した道楽を続けてきたツケが一気に回ってきたということでしょう。

相変わらず寂しさと虚しさの病理は続いています。今現在もそうです。

さて、そろそろ本当に人生のカウントダウンか。
子供の頃、異常に短い生命線を見て「４０前には死ぬのかな」と思っていた。
遂にそれが現実のものになりそうです。

こんにちわ。いつも通り夜勤明けの昼です。

相変わらず精神的に不安定な状態が続いています。いつも後ろ向きなことばかりの日記で申し訳なく思っています。

仕事中、作業をしていると突然配置を他のバイトとチェンジしろと言われ交代しました。
何の為か分かりません。この工程には監視カメラが付いていて事務所からもモニターで見れます。深夜にもかかわらず部長がまだおり、部長の指示でチェンジになったと又聞きしました。何か自分に怠慢やミスがあったとは思えないし。
その後、そのチェンジについて指摘されたり叱責されたりすることはなく、その配置のまま一日を終えました。

なら別に気にしてもしょうがないのでしょうが、生まれながらの小心者にして気にしすぎの性格でして、一日何かモヤモヤした気持ちの悪い状態でした。

気にしすぎ、小心の性格って本当に嫌になりますね。この性格のせいで今までどれほど緊張した日々を送ってきたことか・・・。
何かに怯え、何かに緊張し続ける精神状態。多分、小学生の頃からずっとだと思います。
皆さんの中にも、こういった性分の方はいらっしゃるのでしょうか？

そういえば、昨日で同時期に入ったバイトのおばちゃんが辞めるとのことで少し話をしました。
勤務時間も違うし特に親しかったわけでもありませんが、やはり同時期に入った人が次々に辞めて行くのは寂しいものがあります。

こういったことにも精神的ダメージを受け、例の寂しさや虚しさに苛まれる原因になってしまいます。
そして今日の夜勤は、一番よく話す５０代バイト氏が公休で居ません。別に黙々と過ごせばいいだけで困ることは何もないのですが、それもまた例の苛まれる原因になります。

実に厄介というか女々しい性分です。これはもう精神的な疾患なのかもしれませんね・・・。

こんにちわ。毎度の夜勤明けです。

昨夜の勤務は眠気が異常に強く、飯休憩まではかなりヤバかったです。
もっとも、その後も調子は悪かったのですが・・・。
やはり、夜勤はローブローで心身を病んでくる。同じ場所に立ちっぱなしの作業も多分に影響してるとは思いますが。

それにしても首が痛い。ずっと同じ姿勢で下を向いているせいか、今までにないような凝り方です。

そして金も無く金策に奔走するも、アテもない。両親に無心しても年金暮らしの老夫婦にそんな蓄えがあるわけもなく。自転車操業どころか、もう何もかも回らなくなりそうです。

今、いつも通りまた呑んでいます。一連の孤独感もジワジワと襲ってきてます。

女房子供はおろか、恋人や友人もいない孤独なバイト中年の「生きてる意味」って何なのでしょうか？

まあ、両親が逝くまでは何とか生きるとして、その後は本当に何もない。私が死んだところで誰一人悲しむリアル人間は存在しない。

つまり、既にこの世に存在してなくても良いのだが、自ら命を絶つ勇気もなくダラダラと生を貪る日々。

子供の頃、一体今の自分をどうやって想像できただろうか？
・・・いや、実は何となく想像していた気もする。

こんにちわ。今日からまた夜勤です。

土日は特に何もすることなく、部屋で悶々としながらダラダラとハイボール、発泡酒、焼酎をあおり続けていました。
休日といっても金も友達も彼女もなく、そうなると外出も無意味となり自然籠もってしまいます。
私にとって休日は、単純に身体の休息にはなるかもしれませんが、精神的な安堵や充実した楽しみなど皆無です。
いや、そうすると身体すら休まってないのかもしれませんね。

そして今、午前１１時台ですがまた呑んでいます。

今までも何度も書いていますが、ずっと孤独感と虚無感に苛まれています。
独り暮らしの宿命なのでしょうか。かといって親と暮らせば解決するのかというと、そうでもなさそうです。

この感覚に一旦陥ってしまうと、胸が苦しいというか呼吸が浅くなり、更に寝付けなくなり昔の出来事が走馬燈のように頭を巡り、わけの分からない寂しさが襲ってきます。
前職の末期と同じ感覚です。

如何ともし難い状況です・・・。

こんばんわ。今日はこんな時間に日記を書いています。

昨日（２６日）の朝に夜勤が明け、帰宅の足で一週間分の食料を買い出しに行きましたが、まだスーパーが開店前だったので少し時間を潰す必要があります。

「すき家」で卵かけご飯朝食２００円を食い、携帯をいじりながら開店までの時間を潰しました。
このバイトを始めて以降、外食はめっきり減ったというか、ほぼ皆無です。
今の私には牛丼すら厳しく、この２００円の朝定が唯一の外食の楽しみです。
たまごかけご飯ぐらい家で食えば済む話なのは分かっています。ですが、何というか・・・私は外で食う「朝定」が無性に好きなのです。

独り暮らしが長いと、まともな朝飯を食うことはほとんどありません。
牛丼屋の朝定は、いわゆる定番中の定番ラインナップで、わざわざ外食するようなものでもありません。
なのに、外で食うとやたらに美味い。比較的金回りが良く遊び歩いてた時代も、飲んだくれてカプセルに転がり込んだ翌朝、気怠い身体を引きずりつつ牛丼屋の朝定を食うのが楽しみの一つでした。

・・・今の目標は、２００円朝食に納豆を付けることです。鮭は夢のまた夢か。

その後、買い出しをして帰宅し、洗濯や諸々の家事を済ませ、昼過ぎ頃から呑みました。
夕方には自然にフェードアウトして眠り、この時間に至った次第です。

閑話休題、昨日の夜勤では普段と違うことが起こりました。

以前の日記にも少し書きましたが、私を含め四人いる夜勤バイトのうち、４０歳の中年男の作業態度が非常に悪く（半分寝ている。肘をついている。作業範囲が異常に狭い等々）、三人はいつも苦々しく思っていました。

始業前、私とよく話す５０代の同僚バイトが一緒に来てくれと合図をしました。
始業前に定位置にいる例の中年の前に行くと、５０代バイト氏が躊躇なく今までの作業態度について注意、指摘をはじめました。
今まで私も何度も注意しようと思っていましたが、かなり感情的に憤りをあらわにしていた私に対し５０代バイト氏は、同じ感情は持っていたもののそれほど憤りを持っている感じではありませんでした。
ですので、昨日の突然の注意、指摘は驚いてしまいました。

その後、例の中年は改心したかというと・・・５０代バイト氏の話では、相変わらず作業範囲は狭いままで、あまり改心している感じは見受けられませんでした。私の目から見ても同感でした。

私も何度か態度で例の中年に指摘（半寝中に睨み付ける。相手の作業範囲まで露骨に作業してみせる等々）してみたのですが、分かってるのか分かってないのか、効果はありませんでした。

５０代バイト氏も、「こんな奴は二人といない！」と呆れ気味でした。

作業ラインには監視モニターがあり、社員や責任者も見ているはずなのですが・・・一向に社員達からの指摘はありません。
他の時間帯のバイトに聞くと、どうも社員達も例の中年の態度は認知されているようなのです。
ということは、知っててもあえて無視している。つまり、こんなラインなど寝てても適当にしててもどうでもいいラインということなのでしょう。
まあ、４人のバイトのみでずっとやらせているのだからそうなんでしょうね・・・。

ちなみに私が例の中年に指摘するとしたら、おそらくこんな感じになると思います。

「おい、いい加減にしろよ！お前作業中完全に寝てるよな？俺をナメてんのか？肘付いたまま片手で作業してる奴なんて一人もいないんだよ！手が短いのかチビなのかしらんが作業範囲が狭すぎるんだよ！他の背の低い者はちゃんと台に乗って作業してるんだよ！いいか、今度俺の目の前でフザケた態度とってみろ、ただじゃおかないからな！」

これはかなりオブラートに包んでいます。方言に変換すると、相当脅迫じみたドキツイ言葉になります。

・・・私もまだまだ子供ですね。こんなに感情的になってしまうなんて。
こんな時間に焼酎をあおりながら反省しています。

《今日の珍品》
・猫の死骸
・オナホール

本当は異物なので取り除かないといけませんが、あえてスルーしました。

おはようございます。いつも通り夜勤明けです。

３月１日から始めたこのバイトですが、当然のようにボロボロと辞める人が続出しています。
昨日の夜にも、人づての話によるともう一人今月末で辞めるということです。

この不況下、こんなバイトでも募集をかければすぐ集まるようで、早速来月からバイトを補充するらしいです。
夜勤にはどんな人が来るのか分かりませんが、おそらく私と同じような中年だろうと思います。若い人は工場見学の時点で考え直すでしょう。
そして、仕事をしだしても長くはもたない気がします。これは当然で、私もこれほどまでに金に切迫してなければ速攻で辞めています。

毎日２０時半頃に起きて支度をするのですが、最近特に寝覚めが最悪になってきました。
何というか、当然眠気が強いのもありますが、胃の気持ち悪さ、得も言われぬ厭世的な心境・・・やはり夜勤ばかりを連続していると心身に異常をきたしてきます。
若い頃なら気力体力でカバーできますが、この歳になってくると精神論が通じなくなってきます。

全ての苦痛を凌駕するような楽しみや趣味を持っていれば克服できそうですが、無気力な私には無理です。

若い頃、趣味や楽しみといえばテレビゲームでした。働き出す前後からはパソコンゲームをやりだし、いつの間にかフェードアウトしました。

今はもうゲームも楽しいとは思わないし、やろうとも思いません。昔の私からすると考えられないような状態です。あれほど猿のようにやりまくっていたのに・・・。
何もかも無気力になっている証拠ですね。

あとは金のかかる楽しみばかり。外呑み、風俗、サウナ、外食・・・。

今現在、日本酒を呑みながら書いています。
そして、いつもの虚しさと寂しさが胸に去来しています。
孤独死が増えている昨今、最期の時を彼らはどんな気持ちで迎えたのでしょうか・・・。

《今日の珍品》
・某女生徒の生徒手帳（友達のTEL番など多数の書き込み）
・銀行通帳

皆さん、捨てた時点で個人情報はパージされた感覚でおられると思いますが、ここで悪意を持った作業員に取得されると気持ち悪いと思いませんか？くれぐれもご留意のほどを・・・。

こんにちわ。相変わらず夜勤明けに飲んだくれています。

夜勤のバイトに行き、帰ると粗末な飯を食い粗末な焼酎をあおり、寂しさでどうにかなりそうな精神をギリギリのところで騙しながら、何とか眠りにつく。

そして最悪の寝覚めを迎え、気怠い身体を引きずりながらまた暗闇のなかをバイトに向かう・・・。

その繰り返しで日々を汲々としています。
正社員で相応の給料なら、そういった生活でも仕方ないのかもしれませんが・・・バイトでこんなことでは、どうにもなりませんね。

何か生き甲斐が欲しい。目標が欲しい。楽しみが欲しい。

どこまで正気を保っていることができるか。
もしかしたら、既に正気ではないのかもしれないけど・・・。

支離滅裂な書き込みになり申し訳ありません。

こんにちわ。今日も夜勤明けに書き込んでいます。

それにしても私は精神的に弱いと痛感します。
いや、単に孤独感が強いのか・・・。
今、こうして仕事が終わって酒を呑みながらパソコンやテレビを観ていても安堵感が全くない。
現状、バイト先ではそれなりに雑談などして喋る人間はいて、取り立てて疎外感はない。

でも、やはり帰宅して独りアパートの部屋にいると孤独感が強くなり、外見に反して酷く精神的にか弱くなってしまいます。
妙に昔の回想ばかりしてしまい、意味もなく切ない気持ちになって更に孤独感を増してしまいます。
いい歳こいて自分ながらに気持ち悪いと思います。

どうせこれからも友人もできず、さらに彼女や結婚など全く不可能な人生。
金も定職もないし、安易に言うべきではないと思うのですが、どうしても生き地獄としか思えません。

死にたいとは思いませんが、長生きするのも辛いと思っています。

酒をあおっても何の解決にもなりませんが、呑んでばかりの日々です・・・。

昨夜、一瞬休もうかとも思いましたが、休んだところで有給があるわけでもなし・・・ということで、鬱々としたまま出勤しました。

ベルトコンベアの前に立ち、延々と流れるゴミをかき分けて異物を取り除く作業。
マスクをしていてもゴミによっては強烈な異臭を放ちます。
立ちっぱなしなのはいいのですが、移動が一歩もないのはかなり辛いです。
途中休憩の１０分では便所に行って戻るだけでそんなに休むことも出来ず、肩と首の凝りはずっととれません。

目の前ではストレスの溜まる居眠り中年が中途半端な作業をしていてイライラするので、なるべく視界に入らないよう下を向いています。

部屋を出るのが２２時前、帰宅が翌８時過ぎ。バイトでトータル１０時間近い拘束時間は長すぎると感じています。

帰宅しても鬱々とした感覚は消えません。
バイトとは目的や目標を持った人が、それを実現させるためにする一手段なのだと思います。

私のように自転車操業の毎日で、日銭を稼ぐために汲々としながらバイトしているのでは、生活のすべてをバイト中心に考えてしまいがちです。
そしてその結果、今の私のような状態があるのだと思います。

はき違えた個人主義で友達を作らず、孤独に生きてきたバイト中年の末路は哀れであり滑稽であり、惨めです。

こんにちわ。今日の夜からまた夜勤です。

ですが現在、かなり精神的にヤバい心境です。
なんというか、孤独感や不安感など、言葉では言い表せない感覚に支配されています。

前職を辞める前にも同じ感覚にとらわれていました。
胸が苦しくなって、呼吸も苦しくなる感覚。何が根本の原因なのか分からない。
独り暮らしからくる孤独感の弊害なのでしょうか。

はたして今日の夜勤、どうなることやら・・・。

こんにちわ。何だかんだで更新が１ヶ月近く滞ってしまいました。実際、気力が追い付いていないのが現状です。

とりあえずまだバイトは続けています。夜勤は今まで幾度となく経験しているはずですが、ずっと夜勤というのは経験がありません。
慣れれば大丈夫と思っていましたが、夜勤明けの帰宅後に襲ってくる異常なまでの眠気には慣れることがありません・・・。

３月初頭に１０人以上雇用したバイトもバタバタと辞めていってます。仕事も仕事だし長くはもたないのは当然だと思います。

更に職安で募集をかけているとの話も聞きましたが、一向に入ってくる気配はありません。おそらく工場見学の時点でショックを受けて辞退するのが大半でしょう。

夜勤は４人のバイトで二人一組になって一つの工程をやっているのですが、そのうちの一人の４０歳の中年男がどうしようもなくて困っています。
作業中に半目で完全に寝てるし作業は雑だし、掃除は遅いし、そのくせ口だけは達者で空気も読まずに人の会話にベラベラ割り込んでくるし、かなりのストレスです。他の二人も同じように言ってます。

バイトとはいえ仕事なので、自分としては作業中は最低限真面目にやるよう努めているつもりです。ですが、作業中に寝るなんてそれ以前の問題です。

どこの仕事場でも、こういう人間はいるものなんですね・・・。

作業は辛くても、せめてバイトという立場の気楽さを糧にして頑張ろうと思っていたのに、これではストレスが溜まる一方です。

私が特別、ストレスを貯め込んでしまう性分なのかもしれませんが・・・。