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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2016/10/07 (金) 日々雑感


・野鳥観察記

10月2日
あ〜あ〜 とうとう見た!
頭全体が真っ白の雀らしき鳥。羽の中にも白いものが目立つ。
雀なのか!?それとも別種の鳥か!?

10月6日
今日も見た。
朝、午前中に阿武隈沿いのゴミ拾い兼鳥のえさ遣りをしている。
2日の日に見た同一固体だと思うが、停留所の所で見た。
今日は、「観て!」といわんばかりに目の前数mの所にいる。
よく見ると、胸から上が白く、羽の中も白いもの混じっているが、雀と同じ大きさである。白い所を茶色にすれば雀である。

3月5日にメモをしている。コピーする。

「雀が一番多い。雀の群れを見ていると、白っぽい小鳥が混じっているのが見える。茶色の頭の雀の群れの中に、白っぽい頭が見える。目立つ。よくよく見ていると、羽にも白い部分が散在している。雀とは別の種の鳥か!?現在、三羽を視認している。雀の群れに混じって、行動を同じくしている。白っぽい部分を茶色にすると雀である。自然発生的な変異か!?現在の福島県の環境を考えると、放射能による突然変異が強く疑われるのではなかろうか!?おそらく、多くの人が気づいているのではなかろうか!?」

コピー終わり。

私が持っている知識では、このような個体は長生き出来ず、淘汰の対象になると思うが・・・。これまで四羽の変異した雀を視認した。
淘汰されずに生き残った!?それだけ多くの変異種が誕生しているのであろうか!?この事は、福島県だけではあるまい。各地にある、「野鳥観察会」の会員は確認していても、ボソボソト囁くだけで、大きな声を出せないのではなかろうか!?

「不安を煽るだけだ!?」

と、圧力を受けているのではなかろうか!?
現実には、しずかに、確実に放射能は浸透している。学識深い権威ある学者が、
「放射能は絶対に健康に影響はない!」
と、力説しようが、環境を注意深く観察していると、311前とは明らかに異なる現象は起きている・・・と、思われる。
また、噂話であるが、「伊勢えびほどのザリガニ」を観たとい話も聞いている。

私が福島県郡山市に滞在している理由は、「放射能の影響がどのように観られるか!?」を自身の目で確認するのが目的だからです。
何も不安を煽るのが目的ではない。


・限界を超えた世界

我々は、「限界」というものをどのように認識しているのであろうか!?
うろ覚えながら、昔読んだ事があるものをメモしたい。
「昔の修行者は、厳しい鍛錬を経て、超人や新人になろうと努力してきた。しかし、近い将来、厳しい修行をしなくても、新人や超人に変化出来る時が来る」
と、言うものだった。
当時はなんだか解らなかった。が、今は解るような気がする。

ヒトラーの予言を引用する。
井口博士  http://quasimoto.exblog.jp/16119042/

「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。」

「しかしハンス、じつはそれだけじゃない。私が本当に言いたかったのは、そのことではない。未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループ……」

「しかもハンス、それは人間の発育状況だけじゃないのだ。人類と社会のあらゆることが、未来には、そのように両極端に分かれてしまうのだ。たとえばカネだ。一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ。だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。それはカネだけの問題でもない。より正確にいえば、精神の問題だ。限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』『新しい奴隷』も増えていくのだ。」

「人間だけではない。国もそうだ。恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる。他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる。気候もそうだ。とほうもない旱魃や熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る。災害におそわれつづける地域と、楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる。愛もそうだ。特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。要するに、土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配されるだけになる。そうだハンス、それが未来なのだ。私の見た未来だ。未来はそうなるのだ……」

「それは1989年だ。そのころ実験は完成する。人間は完全に2つに分かれる。そこから引き返せなくなる。そうだハンス、その完成と更に新しいアプライゼ(スタート)の時期が1989年4月に来るのだ。」

引用終わり。

伊藤忠彦 著 「宇宙が味方する生き方」p254〜256より引用

[巻物]を開くのはどこの国の人か

黙示録の中には、巻物を開く場面を象徴的に描いているシーンがあります。そこでは、「巻物を開く人がいない」と天使が泣き叫んでいたところ、「湯だ族から出たしし、ダビデの根が勝利を得て開く」とあり、また、「御使いが生ける神の印を持って、日の出る方から上がって来た」という予言が記されています。そして、巻物を一つずつ開くと、さまざまな災害が起きます。

これは新しい光が暗いところを照らすことによって悪がおびき出されている様子を描いているのでしょう。そうして、少しずつ悪の巨大なエネルギーが発散させているのです。そうして、少しずつ悪の巨大なエネルギーを発散させているのです。それにしても、「ダビデの根」「日の出る方から」と書かれているのは興味深いことです。

最近、テレビでも紹介されましたが、「日ユ同祖論」の研究で有名なユダヤ人マーヴィン・トケィヤーの「ユダヤと日本 謎の古代史」の中に、ユダヤの十二種族のうち十種族が失われ、その一部がシルクロードを通って日本に渡来したという説があります。平安京を設計した秦氏はユダヤ人で、「平安京」とはヘブル語で「エルサレム(エルは都、サレムは平和」を意味しているというのです。これを根拠にユダヤ人の遺伝子を持つ人、神の印、神の奥義を開く人が日本から現れるという説がありますが確かではありません。

スウェーデンボルグの「最後の審判とバビロンの滅亡」という書物の「小麦と毒麦」という項では、スウェーデンボルグが天使に会い、その後の世界について質問している場面があります。それに対して天使は、「世界は悪くなる」と答えた上で、最後に次のようなことを言ったというのです。

「基督教世界から遠く離れ、そのため、「霊界の」悩ます者から遠ざかっているある国民には多くの希望を持っている。その国民は霊的な光を受けて、天的な、霊的な人間になされることのできる国民である。また彼らは言った。現在内的な神的真理がその国民の中に啓示され、また霊的な信仰をもって、すなわち、生命と心の中に受け入れられ、彼らは主を崇拝している、と」

これが預言しているのは一般的には無垢の人が多いアフリカの国ではないかといわれています。いずれにしても、どこの国かわかりませんが、もし日出るところが仮に日本であるとして、そこから天使が現れる。すなわち巻物を開く人が日本から出るという仮説を立てると、日本はユーラシア大陸の東端に位置して、周囲を海で囲まれているために外界との交流も少なく、ここに古代の遺伝子が保存されている可能性もあるわけです。しかも、従来のキリスト教国で新しい巻物を開くと迫害を受ける恐れがありますが、日本のような、いわば「雑宗教」の国では、どんな教えも受け入れられる土壌があります。そう考えますと日本人は新しい巻物を開くために歴史的に守られてきた民族かもしれません。果たして、この私のロマンが事実となるかどうか、おそらく後十年後、遅くとも二十年後には明らかになることでしょう。

引用終わり。

何が言いたいのか!?

現在の世界的な気候変動、経済的な変動、日本の中でも大きな変化が起き始めている。
ヒトラーの予言も、伊藤さんの紹介している黙示録の記述も、額面どおりに受け取ることはできない。が、大きな参考にはなる。

・放射能に犯され続ける人々。

放射能という外部刺激を受け続ける。その事によって、STAP細胞的変化が生物の中に起きないという保証はない。まさしく、今の日本は「大きな実験場」と化している。その実験体の我々は、労せずして、新人、超人への道を歩んでいるのかもしれない。小保方女史のSTAP細胞騒動も、たまたま偶然に起きたのではない。

・私自身の体調もメモしておく。

鼻血から始まり、全身の骨のきしみ、不整脈、下血(この時だけは本当に動揺した)、右足の付け根の腫れ、背中の腫れ・・・と、色々な事が起きているが、いまだ生きている。現在は小康状態なのかもしれないが、良かれ悪しかれ、身体の変化は起きていると思われる。


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