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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2013/12/27 (金) 日々雑感


寒くなってきた。

この事は予想できていた。自然の循環が狂っているのだからね。自然の循環が狂ったら、ドミノ倒しのごとく、次々に狂ってくる。今後、より大きな災害が齎される事となると予想している。HAARPの人為的な気象操作ならば、急激な変化と急激な収束が認められる。
今後、ますますの注意・準備が必要になる・・・と、妄想する。

しかし、寒さが身に沁みる・・・と、言っても、大家さんの好意で暖かく過ごしています。大家さんがコタツ一式(マットレス、コタツ、コタツ布団、上に載せるコタツ台)を持ってきてくださった。

大家さん 「こちらは寒い。風引かないようにね」
私    「ありがとうございます」

本当に、涙が出るくらい嬉しい。
こんなに良くして貰えるとはね。
コタツに入り、熱いものを付けて、ちびちびとしている。本当に、長閑な時を過ごさせてもらっている。ありがたいことです。

この事は、生まれてこの方、このような気持ちを持ったことがない。
いつも、何かの焦燥感を持ち続けてきていたからね。いつもいらいらし、その気持ちを紛らわすために、酒に、夜の店に通い続けてきた。

阿武隈川の畔のベンチに腰を下ろし、野良猫君と戯れ、飛来した白鳥を見ている。
白鳥の鳴き声を聞いていると、案外うるさいものです。
カラス君へのご飯やりも続けている。ごみを荒らす頻度も減る。こちらは風が強い。自然に、ゴミを漁ると、ごみが周辺に飛び散る。その道が子供たちの通学路に当たっている。行政は、「ポイ捨て」禁止なるものを吹聴しているが、根本原因を取り除くことをしなくて、いくら「ポイ捨て」禁止を押し付けても無駄です。何せ、ゴミが散乱しているのですからね。そのうち、いつものように問題を小さな枠にはめ込み、規則・罰則を作り雁字搦めにしようとする。本来、自由な子供たちの心を、大人の都合のよいように締め付け、一方向に誘導する。以前、うわさを忠告してくれたご婦人に会ったので、私が役所の担当者が来るのを待っているという事の噂を流してくれ、とお願いしておいた。そのうち来るでしょう。

私は、福島県郡山市に来て、何をやっているのかね・・・笑。

今の私の心境は、自分の心を裏切らないこと・・・だけです。
働いていた時の、自分の心を押し殺し、迎合するような事はしたくないからね。自分の心に正直に生きたいね。それが出来る環境なのだから。下宿の掃除もそうです。義務的にしているわけでも、嫌々しているわけでもない。大家さんの好意に対しての、自分自身の正直な気持ちを表しているだけです。

放射線
「除染しました」看板から転載。

開成山公園
12月18日 地上50cm
除染前 2.06μSv/h → 現在 0.16μSv/h 広場中央
    2.45μSv/h →    0.28μSv/h 広場中央
    2.49μSv/h →    0.33μSv/h 幼児広場中央
    2.70μSv/h →    0.28μSv/h 開拓者の群像前
    2.42μSv/h →    0.16μSv/h 八角堂中央
    2.73μSv/h →    0.16μSv/h 後方広場中央

21世紀公園 地上50cm
12月11日
除染前 2.07μSv/h → 現在 0.28μSv/h 広場中央
 公益財団法人 郡山観光交流振興公社

麓山公園
12月17日 地上50cm
除染前 1.64μSv/h → 現在 0.46μSv/h 水飲み場脇
    1.64μSv/h →    0.25μSv/h 慰霊塔前
    1.64μSv/h →    0.49μSv/h 正門階段上

モリタリングポストは目視チェックしている。
変わりない。
図書館前は、0.15μSv/h前後になっている。
しかし、除染したという看板の数値は相変わらずです。看板を設置する責任機関は、責任を持ってのデーターを記載しているものと思う。

夏頃、阿武隈川の畔のベンチで、除染作業をしているという男性と話をした。
岡山から来ているという。
色々と話を伺っていると、その男性は武術を身に付けているという。それも、中国皇帝を守るための武術、という。中国へもたびたび行っているとの事。韻暴論的な話も否定せず聞いてくれた。ぼそりと、「良いデーターが取れるでしょう」と言う。

「岡山、武術、中国皇帝」の言葉から、「吉備真備」を連想した。
昔読んだ記憶があり、中国の武術を日本に伝えたとの事。

ウッキペデアより引用。

備中国下道郡(現在の岡山県倉敷市真備町)出身。

霊亀2年(716年)遣唐留学生となり、翌養老元年(717年)に阿倍仲麻呂・玄ムらと共に入唐した。帰路では種子島に漂着するが、天平7年(735年)に多くの典籍を携えて帰朝した。唐では経書と史書のほか、天文学・音楽・兵学などを幅広く学び、帰朝時には経書(『唐礼』130巻)、天文暦書(『大衍暦経』1巻、『大衍暦立成』12巻)、日時計(測影鉄尺)、楽器(銅律管・鉄如方響・写律管声12条)、音楽書(『楽書要録』10巻)、弓(絃纏漆角弓・馬上飲水漆角弓・露面漆四節角弓各1張)、矢(射甲箭20隻、平射箭10隻)などを献上し、『東観漢記』をもたらした。
・・・
以下略。 引用終わり。

ここから、スパイ小説もどきの妄想。

現在の日本は人類史上、もっとも特異的な環境に置かれている。
311の震災、原発崩壊による放射能汚染。その環境化に置かれた国民。前回メモしたヒットラーの予言どおりの環境。
震災時、日本国民の礼儀正しさに、世界中が賞賛をした。その国民が、放射能汚染地帯でどのような生活を送っているのか!?世界各国の機関は興味深く見ているはずです。日本政府の説明。自国の大使館・領事館からの報告だけではなく、実際、日本人がどのような態度で生活を送っているのかをエージェントを派遣して調べていることでしょうね。エージェントの報告は、本当の日本国民の姿を観察できるものです。各分野での報告を元に、日本民族を分析しているはずです。遺伝子的にも言語的にも生活様式的にも特異的な民族ですからね。

人と経済

ウッキペディアより引用

経済
・・・略・・・
「経済」は、漢語では、世の中を治め、人民を救うことを意味する経世済民(若しくは経国済民)などの略語としても使われた。「経国済民」の初出として、しばしば晋の葛洪の『抱朴子』が引かれるが、馮天瑜によると正しくは「経世済俗」である[4]。
・・・以下略。

引用終わり

現在の日本の状況はどのようなものなのでしょうかね。経済とは人民を救う意味もあると言うが、現在の日本は「棄民」状態と言うことを言う人もいる。ならば、「経国棄民」と言うことになる。略すならば「経棄」。
「経棄」・・・「けいき」・・・「景気」となる。
道理で、政府は「景気」を連発し、「企業競争力」と言う言葉を頻用する。「企業競争力」を高め、「賃金」を上昇させると言う。なんか違うのではないか・・・!?税金だけは確実に増やす。
現在の日本という状況がわかっていないように思われてならない。いや、ようく解っているからこそ、このような状況だからこそなのか!?近隣国との摩擦を余計に強くし、言葉では「不戦」とか「積極的平和主義」とか言う。この言葉を繰り返すことで、日本人の脳みそを洗脳、刷り込み、誘導し、戦いが起きるのは相手が悪い!と言う誘導をする。このため、反中、反韓運動を促す。相手国もまた同じ動きをしている。

これらもグローバル・エリートのシナリオか!?

戦争になれば、死んだり苦しむのは一般兵と一般市民。
また、現在の日本では、東北の復興、福島県の原発処理、除染・・・そして、オリンピックの準備による作業員の確保で、外国人の作業員を受け入れる。その下地の上に、移民政策をする。うまく出来ているね。
少なくとも、日本国民の意識を戦争と言うものに向けさせ、不安と恐怖の念を植え付ける。戦前・戦中の軍国主義的なことを言うと、多くの人が反発をするが、現在の状況は、戦前・戦中よりも巧妙に誘導されている、と言うことに気がつくべきであると思う。麻生さんが失言と言う形で注意喚起しているがね。

しかし、これらの自体はすべて必然な動きと考えなければならないと思う。
一人でも多くの人がそのことに気づき、そして、自身の意識は自身で使うと言うことをすれば、目には見えない世界の同胞の介入を受けやすくなる。そうさせないように、かの組織は恐怖と不安を与え続けているのだからね。

政治家は国民の代表です。
だからこそ、その政治家をコントロールするのは国民しかない。だからと言って、目を三角にし、こぶしを振り上げてデモをしろ、と言うのではない。したい人、出来る人はすればよいのです。また、口角唾を飛ばし議論する必要もないのです。したい人、出来る人はすればよいのです。それぞれのお役と言うものがある。
しかし、日本人の多くの人は、そのような行動には抵抗があると思う。私が言いたいのは、いつも言っているように、自分の脳みそを自分で使い、考え、感じ、判断できるように努力することです。そうすることにより、一人ひとりの強大な意識が意識の世界で集まり「百匹目のサル」現象が起き、政治家の政策も無理なく軌道修正が行われる・・・と、妄想している。
日本民族・・・倭(大和)民族は創造(想像)民族。
意識の力が他の民族とは違う。だからこそ、かの組織は日本民族(倭・大和)を恐れている。

余談ながら、倭の国とは「人に委ねられた国」。
聖書でも、「人の子」と言う言葉が頻繁に出てくる。この「人」は何を意味しているのか!?
この事は、一人ひとりが、ようく考えなければならないことだと思う。


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やまと ありがとうございます。すぴ子さんもよい年をお迎えください。 (13/12/28 06:31)
すぴ子 コタツはいいね。またそのうち、やまとさんの過去の日記に、コメント書くと思う。それに気づいてもらえたら幸いです。コメント返しは無くても平気だから気にしないで。じゃあ良いお年を。 (13/12/28 05:16)
やまと ひくいどり さん ありがとうございます。こちらから行っても、単なるクレーム処理されるだけです。しかし、市民からの通報で動くならば、こちらの考えを聞きに来る。報告書を作らなければならないから真剣に聞いてくれる。行政を介さなくても、私の行動に対し、一人でも市民が理解してくれればよいのです。 (13/12/27 23:08)
ひくいどり 行政は噂を流すだけじゃ来ないと思いますよ。こちらから担当の課に電話して行くしかないでしょうねえ…。 (13/12/27 22:24)
ひくいどり お久しぶりですね。コメントは出来ませんでしたが、ずっと日記を読んでいて、歩き旅に憧れていました。とりあえず、さっき読んだ日記より編集されて長くなってるようですが、そのうち目を通します。コタツは私もほしいですね。ぬくぬくと寝てたいです。 (13/12/27 22:13)


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