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 ■ 2008/04/29 (火) 休みたいなら辞めろ


Yahoo!ニュース(J-CAST)より引用

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080428-00000001-jct-soci

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日本電産社長 「休みたいなら辞めろ」発言を否定
4月28日12時46分配信 J-CASTニュース


「休みたいならやめればいい」と会見で述べたとされる日本電産の永守重信社長の発言がネットを中心に論議を呼んでいるが、日本電産は2008年4月28日、同社のWebサイトで「そのような事実はない」と発言を否定した。

 永守社長は4月23日の記者会見で「休みたいならやめればいい」と発言したと、同日付けのasahi.comと翌24日付けの朝日新聞朝刊(大阪本社版)で報じられた。記事によると、永守社長は、

 「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」
と述べたとされている。

 その後、連合(日本労働組合総連合会)の高木剛会長が4月26日のメーデー中央大会で、永守社長の発言を取り上げ、「言語道断」と激しく非難。またインターネットのニュースサイトのコメント欄や個人のブログ、掲示板などにも多くの批判が書き込まれ、波紋が広がった。

■「雇用の維持が最重要」という姿勢だ、と説明

 このような動きに対して、日本電産は4月28日、同社サイトに「朝日新聞の記事(2008年4月24日朝刊)について」と題した文章を掲載。次のように反論して、「休みたいならやめればいい」という発言を否定した。

 「4月23日の決算発表記者会見において、弊社社長永守が『休みたいならやめればいい』と発言したかのような記事が掲載されましたが、そのような事実はなく、誠に遺憾に思っております」

 そして、永守社長の発言の主旨として、「雇用の維持が最重要」という同社の姿勢を伝えたかったと、次のように説明した。

 「当社は雇用の創出こそが企業の最大の社会貢献であるとの経営理念のもと、安定的な雇用の維持が、社員にとっても最重要であると考えております。
 このような考え方に基づき、これまで経営危機に瀕し、社員の雇用確保の問題に直面していた多くの企業の再建を、一切人員整理することなく成功させて参りました」

 また、論議を呼んだ「休日」の問題については、「年間休日を前年比2日増加させている」と説明。今後も、「休日を段階的に増加させていく予定」と釈明して、休日についても前向きに取り組んでいると強調している。

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 ちょ…ちょっとΣ(・ε・;) なんだこの社長…脳みそ腐ってるのか?

 労働者を何だと思っているのか!

 誰のおかげで社長でいられるのか…

 誰のおかげで会社が大きくなったのか…

 あんた一人の力ではないことは確かです。

 誰のおかげでそんな勝手なことが言えるほどのんきな立場にいられるのか…

 誰のおかげで… (´・ェ・`)

 会社が大きくなったのはそこの会社の社員が文字通り寝る間も惜しんで働いたからこその結果であって、社長一人だけの力でできるものではない。

 そんなことも分からないようでは社長失格なだけでなく、人の上に立つ資格もないです。

 仕事に限らず、何事も動と静(休息が必要と言う意味)というインターバルが必要です。
 それがなくなって休みなく動き続ければ壊れるほかありません。
 人間は本人も含めて自分や他人が思っているほど丈夫でもなければ強くもありませんし、ちょっとしたことで崩壊するもろいものです。


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普通人 労働者のお陰だとは本心ではまったく思ってないと思いますよ。すぐ代わりがきくわれわれわ使い捨てですから自覚しましょう。 (08/05/10 02:36)
転職歴10回以上 確かに一理。統計(厚生労働省より)今日本で1日2人づつ自殺されている事実とは全く関係ないか?と言うとそれも違う気がする。俺は将来週1休めるようにはやっぱりなりたい。それくらい認めて欲しい。人として生きたいし。俺の会社もそうだけど、そんな事言うなら先ず定年迄居ない。どんな手をしてでも良い職場に転職する。 (08/04/29 16:02)
通りすがり この社長の意見も一理ある。戦後日本はそうやって豊かになったから。豊かになった後で生まれてきて、自己主張ばかりでやるべきことをやっていない馬鹿が増えているから (08/04/29 14:29)


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