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Author:ぷー ( Profile )
俺はネガティブ

 ■ 2014/06/12 (木) 夜に書いた文章から朝に書いた文章そして夜に書いた文章まで。


この文章は夜に書いている。
朝のような絶望にまみれた泣き言にまみれた文章ではなく
現実の荒波にもまれて、すさびれてぼろぼろになった状態だ。
心に防壁が出来て何も考えない様にできた状態だ。
もう、何も悩まない様に、あきらめとも決意ともつかない状態で動いてる。
恐怖とも違った、もうすべてがどうでもよくなった状態に陥ってる。
きょうはそんな状態だったのだ。

私が設備を望んだのは平穏を得るためだ。
静かなる平穏。怯えや恐怖のない単調な毎日。
俺みたいな社会不適格な人間でも生きていけるように
その為に職業訓練校行った。実際の職場も見学してそこまで忙しくないすがたを
見ることが出来た。
ダメな仕事でも俺でも続けられるような気がした。
だけど今の現場はやばいかもしれん。
泣き言も言えない。仕事も辞められない。もう無職には戻りたくない。
だからここで頑張るか現場替えられるなら替えてもらうしかないが不条理ばかりで虚無に陥る。


身ばれは避けたいので詳しくは言えない。
ネットは誰が見てるかわらないからあまり正直に書いても自分にマイナスに
なるだけかもしれない。
だけど書くしかない。そうじゃないと救われない。
俺が望んだものと現実とまるっきり違うこれを誰かに慰めて欲しい。
今の現場は基本一人勤務だ。
俺一人。何かあったらもう終わり。何もできないから。
爆弾を抱えて走るようなものだ。
それなのに毎週トラブル連発。そのトラブルが今までしりもしないような今まで知らなかったことばっか
だれもどうして壊れたかわからない。壊れることは許されないらしく、壊れたらものすごい詳しい始末書を書かなきゃ
いけないようなそういう現場。今の所何か起きたら終わり。
何もできないもの。
全て初めて。全て自分の今までの知恵を総動員して事に当たるしかない現場。
誰に聞こうにもマニュアルもない。有っても古すぎる。
そういう現場で引き継ぐときに少し教えてもらえることを
頼りにしてる。
それ以外分からないことばかり。なのに求められるものは多い。
全てが分からない。
何とか教えてもらって出来ることが少し増えた。主に雑用関係が。
だけどそんなの設備とまるっきり関係ないね。

だけど今日説教された。
自分の仕事に責任を持てとただ雑用やるだけならバイトでもできると
社会人なら知っておけと。
初めて聞くようなことばかりで、人から聞いてやったものがダメだったらしい。
素直にそうだったんですかすみませんで誤れば許してもらえたらしいが
おれはそのことすらほとんど知らないしそういう現場だと思ってた。
コミュニケーションなんてない職場だからな。
人にやっとけと言われたことでも、それが自分がかかわったことなら
確認をしとけと。はっきり言って俺の仕事なのか?
そんなこと初めて聞いた。そんなことで怒られることばかり。
それを教育とかいうのだろうか?失敗するまで何も言わないで失敗したら
いうのが普通なんだろうか?
私は何も知らないし、壁にかかれていてもその意味なんかわかんない
意味が分かるのはそれなりに慣れてからではないのか?
それなのにおれはそれを求められてる

求められることも厳しい
分からないことだらけなのに求められるのはプロ級の物を求められる。
マニュアル作成や、私たちから話を決めて提案など求められる。
自分はいまだ雑用をやるだけで精いっぱい。それなのにそのレベルを求められる
人はいない。
情報共有すらまともに出来てない現場だ。
それなのにすべてわかってる扱いされる。
教えてくれる人もすべてわかってる人もいない。
いることはいるが、そんなことできる人ではない
言われたことをするだけならバイトででもできるといわれて、訳も分からないいまだ
全てを理解していない者に対してのコストダウンなどをしろという。
どうすればいいのだ俺は。コミュニケーション取れる環境でもない

世の中役職が与えられれば、もうその道の達人扱いになるんだろうか?
俺は自分でも出来ないことを知ってるから、責任感ないと言われてもやれない。
初めてってことに対して怖いってこともあるが、出来ないとは言ってはいけないという 
無言の圧力があって、時間をかけてもいけないというとてつもない重圧もある。
はっきり言って怖いんだ。自分の分からないことばかりなのにプロ扱いされて
結果を求められる。自分はできない。教えてくれる人もいない。
これじゃあSEやってた時と同じだ。
誰とも話せないでひとり、仕事が全く分からなくて参考書読んでも
全く分からなくて、仕様書を読んでも頭が混乱してきて
だんだんだんだん何も考えられなくなり、死にたくなってきて
拷問を受けてるような気分になったあの頃と似てる。

近いうちに俺が担当の日になにか障害が起きるだろう。
対応することが出来たならOKだが、そうじゃないことが多そうだ。
その時俺はどうなる?まずパニックになり何とかおさめようとする
多分効率は悪い。なんとかして抑えようとしてあたふたするだけかもしれない。
分からないことばかりだからな。それでも何とか動いたりしよう。
それで何とかなればいい、なんとかならなかった時だ。それが怖い。
私は不安障害か鬱もちだ。
失敗が怖いのだ。それも病的に。
事の大きさにもよるだろうが、大きくなり過ぎた場合
多分叱られることと、始末書を書く羽目になる。
多分そうなった時に俺はもう恐怖で耐えられなくなるだろう。
もう一度同じことが起きるかも知れないという恐怖に。

何もできないまま何かを求められる環境にいて何もできずに
いた記憶がよみがえる。
何もできない自分、何もできないで情けない自分
あのころの記憶がよみがえるのだ。

あれから自分は現実が見えなくなった。
現実は恐怖になり直視する事すら怖くてたまらなくなった。
あれだけの無駄な時間は恐怖で埋め尽くされていた。
その間成長を願った。
なんとか現実を見始めた今、同じような状況にある。
俺は成功経験を積み重ねたいのだ。
失敗したくない。同じような同じようなことで分からないまま事に
なりたくない。

吐き気がする。現実を見ると吐き気がするのだ。
何もできないのにどうしていいの変わらないのに夜勤だからな。
トラブル続出の施設で夜勤だからな
もう失敗するわけにはいかない。
ブラック現場だろうがなんだろうがここしかないのだ。
静かに生きたかったんだ。忙しいくらいだったら我慢できた
だけど、何もわからないまま責任まで求められて
プロ扱いされてるのは耐えられん。

やめるわけ行かない。絶対やめられない
前と同じ間違いは出来ない。お金がない怖さをいやというほど知った
どんな仕事も素晴らしいところなどない。
これが現実だから何とか受け入れるしかない。
だけど、厳しい。
困難は俺の目の前に訪れる。
俺が欲しいのは平穏。生きるのさえ苦労しているのだ。
静かに、ただ静かに生きたかったのに
得られたのは混乱を切り開くこと。
吐き気がする。これが現実なのだ。

私は考えないことで何とかこの状況を保ってきた。
爆弾を回すような恐怖から。誰も教育してくりゃしないし
緊急時どうしていいのかわからないで責任だけ重いこの現場から。

そうするしかなかったんだ。今の俺にはなにもできない。
現実見りゃ病むしかない。高望みしても直ぐに成長なんてできない。
チームとかいうが結束力もありゃしない
そんなところだ。

爆弾をつかむまでこの現場にいようと思う。その間成長できるように
解らないことは聞きながら責任はなるべくとらされずにいきたい。
失敗前提でミスったら即アウトで説教するのが教育ととらえられてる現場
だからいろいろやって失敗しろ!みたいに思われてるのかもしれんが
しらん。

爆弾はつかみたくない。メンタルがぶっ壊れる
だけどこれが現実だ。何も起きずにいてくれ。何もできないんだから。
俺が甘えてるのかもしれない。社会は誰も教えてくれないから
自分から聞きに行くのが当たり前な現場で残業して出ても分かってる人と一緒に動いて
盗んで覚えろな感じかもしれん。

俺が糞現場をつかんだことはわかってる
でもここで生きてくしかない

ここまで書いて理性も途切れ始めてきてる。
これを書くのにそこそこ時間かかってるし時間も開いてるので
感じ方も変わってくる。
薬が効いてて、仕事の忙しさでアッパーになってる頃に書き始めて
薬が切れて、現実が再認識する朝に近くなりダウナーになり始めてるのがいまだ。
この文章は救いを求めるものだ
だけどわかってる。だれも救っちゃくれない。
大人だもの俺。自分で社会に居場所作らなきゃ。
これは遺書だ。遺書。
生きながら死んでいる人と関わりが持てなかったものが
無能なのに責任を求められて恐怖している。遺書だ。

厳しい条件が求められ、私はプロらしい。
プロとして身を立てなければいけないらしい。
メンタルとか自分に甘いとか責任逃れとか関係ないのかもしれない
これがリアルで、これが私の戦場なんだろう。

泣き言の日記になり始めてきた。私の理性もここが限界なんだろう
いくらでも文章は書ける。泣き言ならばな。
でもこれがリアルだ。受け入れなければな。つらいけど
壊れないでつづける事が目標だ。
夢をかなえるために始めた仕事だったと思ったがそれくらいのリアルすら
乗り越えられないらしい。俺はな
最近夢というか、妄想が見れなくなってきた。
未来へのVisionというか、今まで自分の理想像が見えていたんだ。
それのせいで俺は苦しんで、今まで糞みたいな文章を書く羽目になった。
でも最近それが無くなった。
いいことかもしれないが、幸せではない。
いくらVisionが妄想だとしても自分を勇気づけ理想に向かわせるものがあった
だけど今はない
リアルに合わせることが苦痛でただ生きてるだけになる。

セネカの「人生の短さについて」という本を最近読み始めた。
誰もが無駄に時間を浪費して、永遠に生きられるように生きて
最後になって後悔する。
俺はそれに気が付いたが、無駄に迷っただけだった
こんなことも書いてあった。
「過去を忘れ、現在を無視し未来を恐れる者にはきわめて短い不安だらけの人生です」
「そういう人間は今という時間をどう生きればいいか、どうしのげばいいのか見当もつかないのです」

俺はどうしたらいいんだろう。
まだ文章は続けられる。だけどここで終わり
最近なんで宗教が必要かわかるような気がしてきた。
だけど俺にはそれすら頼れない
リアルが俺を待ってる。


で、この日記を投稿する家に帰ってきた俺だ。
もう朝になったのでいろいろやばいってことがわかってきたよ
もう俺の選択なんだからここで頑張るしかもう道はない
楽な仕事なんてないってことはわかった。
メンタルなんて壊してる奴が悪いんだってことも
時間によってネガティブだったりめちゃくちゃだったりするよ
今現在もうすべてアッパー何感じになってるよ
何も考えられない頭になってるね
でもね、ヤバイってことは自覚してるのね。
もうね、どうなるかわかんない
仕事聞ける人もいないんだよ今。それで働くの
これ続けたらなんかスキルとかつくの?転職できたりするの?良くなったりするの?
もうわかんないや。
それにねわけのわかんない障害と求められレベルがどう考えてもおかしいの
俺それできるわけないじゃんってものばかりなのね?
なんかさ
今の俺がまた転職活動なんてできない。お金がないんだ
夢のための勉強もしたい。お金がない怖さはわかってる
親はいつか死ぬ。迷惑かけてるってことを自覚しないと
何もなくても平気だからって何もない状態でいる意味はない。
もう空白期間作れない
でもスキルとかつくのかね?
もうそれ以前に俺ボイラー爆発させたりして人死とか出したらどうするのかね?
例えばの話だけどさ、そういうのがあってもおかしくねえ職場なんだ。
そういう場合どうするんだろう?
指揮系統も、やってることもみんなおかしいよこれ
おれはそのこと誰に言えばいいのかしら
全く改善されないわ
どうしましょう
なんかもうチキンレースしてるみたい
俺に組織改善できるわきゃないし、権限もないからわかんない
でもいまめちゃくちゃなのはわかる。
この日記チキンレースの勝利し続けるまで続けるかな。
たぶん負けたらメンタル壊れるか無職なるから
結局楽な仕事なんてないってことだね!
設備でもね!
俺でもできそうだと思ったのが間違いだったのかもね!
もう何にも言えないよ
終わり 

おわらない。今18時くらいかこれから先は仕事から帰ってきた俺が以下に無駄な生き方をしてるのかレポートだ
一つの日記にいいくつかの時間を割ってj文章を書くのは非効率的だと思うが
時間帯によって全く考え方が変わってしまってるいま現在
それをどうにかするために自己分析をするため、あとは情けをかけてもらうために書いてる
もう人との心からの付き合いがないからここしかないのだ。
こんな日記でしか本心をいえないのだ。
人生をまともに生きてないという信念をますます信じさせるような状態だ。
困難から逃げたくて、これになった。
今現在、シラフでいるのが怖い。だから酒のんで精神を堕落させてるのだ。
なぜとういうと怖いからだ。
セネカも言ってた。無駄に時間を浪費してすでに死んでる馬鹿な人になってる
その臆病さのせいだ。
実際私はどうなりたいのか?設備の仕事について安定した買ったってのは事実だ。
で、現場があんな感じだとは思わなかった。
私が取れるのは1,働きながら転職活動してもっとマシな職場を今すぐ探す
2,今は修行中だと思って我慢してから転職活動する。
3,夢に向かって無謀なな挑戦をする。金もないのに。
4,おなくなりに
のどれかしか思いつかない。
未来をカエルにはりそうというかヴィジョンがあるのだ。
昔の俺にはあった。今は心配にまみれてない。
昔はアイデアがたくさん出ていた。実現する能力がなかったが。
できないことを理由にしたくない。どうすればできるか考えたいが
全くその道筋が見えない。
これが俺を怖がらせる。今酒飲んでる。だからこう理性的に考えられる。
普通の時の俺が恐怖のバイアスに歪められてる最中だ。
これじゃまともな決断は下せない。
決断しても自身が持てない
だから迷い続けるハメになる。
どうすれば今の状況を変えられるのか?
設備の仕事を選んだのは安定のためだ。
それが満たされないなら別の道を考えるべきだ。
お金のために今の仕事はやめない。次の道ができてからだが、
その次の道があるとは限らない。人生は不条理だから
わたしはその不条理を乗り越えられるという自信もないし、過去乗り越えられたとしても
これから起きることに対しての自信を持つことができない。
自信がないと信じられない
信じてないことなどかなわないのだ。
もう何百冊もの本をよんだ。自己啓発、精神関係、経済学、カオス理論などなど
人の心理に関する本だ。
結局、信じることが行動に結びつき、経験をすることが地震に結びつくようなのはわかってる。
あと社会的不条理、とういうかランダム性も人ではどうすることもd系ないことがわかってる。
だから私達が取るべき戦略は、「自分を信じ続け成功するまでチャレンジし続ける」以外にない。
社会は予想不可能だ。
変えられるのは自分だけだから自分を変えるしかない。
私は夢があったんだ。
いまは生活のために働いてる。そしてその生活のための仕事に忙殺さかかってる。
夢はかなわないかもしれない。でもしたかったんだ。
それがこどものころからの結論であり、昔はそれ以外の仕事につくなんて想像もできなかった。
でも想像もできなかったっ状態に今いる。
死ぬ訳にはいかない。やめるわけにも行かない。人生は続く
上でも書いたように仕事はやばい。怖いから酒のんで思い出さないようにしてる
だからもう上に書いたことは怖くて読めない。
仕事はあるんだから、必ずあるんだから。死を覚悟するより、気が付かないうちに死ねたほうが楽だと思うしな。

私は歴史に名を残したい。生きてきた意味を残したい。
それくらいしかない。それが俺の渇望だ。
それが満たされかわからない
日記書いても変わらないことは事実だ。仕事の後ただ、寝て酒のんで
思ったことをだらだらと書くだけの日記だ。
それだけのこと。
自分を振り返るための方法論でもあるし、情けかかけてほしい
愛してほしい 報われたいという欲求の発露

書いても無駄なことわかってる。
自分自分でうめつくされた日記なんてなんておぞましいのかとわかってる
でも書かずにいられない。
だから書いてる。
もう習慣になってるんだろう。

そんなことだ。 もう寝る。
明日も仕事。

明日も何事も起きませんように


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記入なし それだけ自分と闘い続けて言葉を生み出せるのだから大丈夫でしょう。確実に強くなってます。 (14/06/12 22:02)


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