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アラ還の愚行記。

Author:ポンスター ( Profile )
還暦になってからの愚行に係る備忘録

 ■ 2023/05/31 (水) 無償のRPAツールに驚く


今日も淡々とお仕事。
今月はずっとデータ集計やデータチェックのExcelマクロを作っていたが、一旦落ち着いたので4月以来のRPAの調査に戻った。マイクロソフトが無償で提供するRPAツールのOCRによる文字読み取り機能を知って、こんなことが無料のツールでできてしまうのかと驚いた。
RPAツールを開発・販売している企業がけっこうあるが、マイクロソフトがこのツールを無償提供すると聞いて真っ青になったらしいけど、確かにそうなるよなと解った。
RPAはおもしろいと思うので、是非とも今年かけて習得し、次につなげたいという気になった。

今日で仕事復帰して2カ月をクリア。これまで順調にこなせているし、最近では小慣れてきて余裕も生まれてきた。よいことである。


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ポンスター わからないのが普通ですよ d( ̄  ̄) (23/06/01 22:46)
記入なし RPA・・・なんのことやら、さっぱりわかりません。。。 (23/06/01 08:26)


 ■ 2023/05/30 (火) 大規模修繕の足場が消えた


マンションの大規模修繕のためにベランダを取り囲んでいた足場が、今日ようやく外されスッキリした。
頻繁にベランダから外を眺める訳ではないが、黒っぽいスクリーンに景色を遮断されているのは息苦しさを感じる。また、洗濯も自由にできないし、物干し竿を屋内に入れておかないとならず、実に鬱陶しい3か月弱であった。

それにしても、10階建の形も不定形なマンションによくこんな足場を組むもんだなと思って見ていた。専門業社とは言えその技術に感心する。
次の大規模修繕をやるとしたら12年後くらいか。その機に再び自分が遭うのだろうか。不明である。


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ポンスター やっと終わりました。でもうちより下の階はまだ取り外し中です。(°_°) (23/05/31 20:56)
記入なし 鬱陶しい事案が、解決ですね。。。 (23/05/31 09:32)


 ■ 2023/05/29 (月) 一年半ぶりの給料


先週だが、4月分の給料が振り込まれていた。
なんて事のない話だが、一年半病欠していたので給料が振り込まれるのも一年半ぶりであり、その間には心身ともにドン底に落ち、仕事して給料を得るなんてもう無理だと思った時期もあったので、今回の給与によってようやく復活できたと実感できるようになった。
あと5年、社会保険完備の事業所で働くつもりだが、ITであろうが介護であろうができる限りは前向きにできる仕事をしていきたい。
こういうマインドになってきたのもよいことだと思う。


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ポンスター よくドン底から這い上がれたと思ってます (^^)v (23/05/30 22:33)
記入なし よく、頑張りましたね。。。 (23/05/30 08:52)


 ■ 2023/05/28 (日) 風が心地よい


のんびり起きて朝食をとり、1時間ほど図書館で借りた本を読み、その後車でスーパーへ行く。
今日は暑くも寒くもなくカラッとした天気で風が気持ちいい。どこに飲みに行こうかと考えていたが、飲みに行かずに家飲みすることに。
ずっと前から思っていたのに実践しなかったベランダ飲みをしてみたいと思ったから。と言ってもなんて事はない。ただベランダにいすを持っていって、そこで座って飲むだけ。
でも風はとても心地よく、思わず新しい居場所を発見できた気がした。

口内炎は引き続き痛いが、昨日より少しマシになったようで、明日からは下り坂になりそうだ。
こんな時は飲酒などを控えろというサインかもしれないが、今日もいつも通り飲んでいる。


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ポンスター リラックスできました \( 'ω')/ (23/05/29 20:46)
記入なし リラックスできたみたいで、良かったですね。。。 (23/05/29 09:15)


 ■ 2023/05/27 (土) 口内炎が痛すぎる


今日はゆっくり寝ていたかったけど、アラームをセットした時間よりずっと早くトイレに行きたくなり、それを機に起きてしまった。
朝食、洗濯し、テレビ観てまったり過ごし、昼飯でもと午後からふらっと駅前へ。先日ダチと飲んだ店に行き、生ビールとウーロン杯4つで仕上げ、買い物して帰宅。

いま口内炎が唇と舌に4個もできて食事が非常に辛い。
口内炎はできない時は長くできないが、できる時は治ったと思ったらまたすぐできるという状況。また口腔に傷ができてないのにいきなり口内炎になったりもする。
考えられる原因に一番近いのはビタミン不足かなと思い、口内炎の薬とビタミンB2とかの錠剤も買った。即効性はないと思うので効果は定かではないが、これで対応してみようと思う。
そんな状態だが、酒だけは飲む。いつなんのきっかけで酒も飲めない状態になるかわからないし、飲めるうちは飲む。


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ポンスター チョコラBBと同じ成分のセイムビタンBBPLUSを推されて買いました。尿が真っ黄色になりました(°_°) (23/05/28 21:29)
記入なし チョコラBB、のんだらどうですか??? (23/05/28 09:25)


 ■ 2023/05/26 (金) 大規模修繕がうるさい


今日も淡々と仕事をした。
YouTubeもかけず仕事に集中したかったが、今週はずっと、特に昨日と今日は仕事にならないほど外がうるかった。
住んでるマンションが大規模修繕をしており、その作業ですごい音が発生する。思わず「うるせーなー」と声が出てしまうほどだった。
でもマンションを取り囲む足場の解体も始まり、我慢するのもあと少し。住まいのためには必要な事だし仕方ない。

このマンションは築40年に近い。大規模修繕も3回目だし、数年前には雑排水管の整備も全世帯で行った。玄関のドアも3年後に一斉に交換するらしい。今でもリフォームしたり、越してくる世帯もある。管理組合も管理会社もしっかりしている。それはそれでよいことなのだが、ここには一体いつまで住めるのだろうか、それが知りたい。あと10年は大丈夫な筈だが、後期高齢者になった頃に致命的な老朽化でも起きて、泥沼の建て替え論争とかになるのは嫌だな。
それに、そんな年になっても引っ越しして新天地を楽しむパワーが残っているだろうか。できればそんなパワーがあるうちに動きたいのだが。


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ポンスター 長く住むと住居にもガタがきますよね (u_u) (23/05/27 21:55)
記入なし 僕は、今のうちに長いこと住んでますね。。。 (23/05/27 08:38)


 ■ 2023/05/26 (金) 介護の現場


今日は淡々と仕事をして、他には何もしてない。外出もしてない。
こんな日は気になった記事を書いておく。

◆利用者のことを考えられるまともな職員から辞めていく。それが今の介護の現状です。

介護歴14年、都内で介護職に従事する田中さん(仮名・30代)はこう嘆息する。

 厚生労働省が発表したデータによると、2019年時点での介護従事者の数は約211万人。2000年は約55万人だったことを踏まえると、20年間で約4倍に膨れ上がった。しかし少子高齢化が加速する日本において、2040年には約280万人の従事者が必要だという概算も出ている。
 外国人の非正規雇用の増加、一部職員による利用者への暴力行為、職員が転職を続けざるをえない構造とは。現場の声に耳を傾けると、介護を取り巻くリアルが見えてきた。

■退職理由は人間関係のもつれ

 田中さんは神奈川、都内の施設を転々としてきた経歴を持ち、現在の職場が5施設目だ。もともとは関西の出身だが、映像関係の仕事を志し上京。現在は、映像関連の作品を制作しながら介護職で生計を立てている。

 この14年で5施設目という数字は、「業界では多くもなく少なくもない」という。退職理由はいずれも人間関係のもつれだ。そのうち2度は、横柄な上司を殴打したゆえの退職だった。殴ったという行為に対して後悔はあるというが、田中さんの退職を機に不満を抱えていた職員が大量離職したことは、施設にとっては良かったはずだと振り返る。
 「当時のリーダーは、マニュアル通り以外のことはするな、という人でした。『この利用者は生意気だから放っておいていい』『この人の家が払っている金額ではこれくらいの介護でいい』と言ったことを平気で職員に言っていた。利用者にあざがあることを発見し、職員から暴行を受けていたであろうことを報告しても、『黙っていればわからないから』と聞いた時は呆れかえってしまいましたね」

 我慢ができず行動に移した際も、問題を表沙汰にしたくないという理由でお咎めなしだった。そういった体質も不信感を持った理由の1つでもあった。

「まともに仕事をしないだけではなく、保身のためだけに隠蔽を図っていたことにも我慢ならなかったんです。私に呼応した多くの職員が反旗をひるがえして辞めましたが、今でもまだ現場のリーダーとして施設に残っている。問題がある施設ほど事なかれ主義。親族や利用者のことを考えるとゾッとするような施設も一部では残っているんです」

 これまで特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)など、有料老人ホーム以外の施設で働いてきた。その経験を踏まえ、施設の種類こそ違えど、本質的な問題に大きな差異はないというのが田中さんの考え方だ。

■元サラリーマンが転職してくる

 介護業界に“流れてくる”人は、別業界からの転職組も少なくない。むしろ近年は、元サラリーマンなどの中年層が増加傾向にあった。こういった転職組ほどたちが悪いと感じる職員が現場には一定数存在する。

 「介護の仕事の特徴として、一生懸命に働くよりも、ある程度流せる人のほうが同じ施設で長く働ける傾向があります。元会社員の人たちは、総じてもともとこの業界で働く人たちを下に見ているようなふしがあり、仕事はサボるくせに“上”の立場の人間にはヘコヘコするからリーダーなどある程度の立場になっていきやすい。

施設長よりも、現場を取り仕切る介護士のリーダーの“質”で施設の運営は大きく変わる。離職率の高さは、こういったリーダーを含めた管理職の人間性が一因になっています。それが利用者視点であれば話は変わってくるんですが、そうではない現状に問題があるんです」

 前提として基本的に真面目な職員の割合が多い、と田中さんは感じている。一方で、人間関係のもつれから、陰湿なイジメやパワハラにあって泣く泣く仕事を辞めていった職員も多く見てきた。そこにも介護業界ならではの事情があるという。
 「他の業種と比べて、利用者とのコミュニケーションや衛生面でどうしてもストレスが溜まりやすいのがこの仕事の特徴。そのストレスを、同胞に向ける人間が多くいるのも現実としてあります。『こんなに若いのに他の仕事はなかったの』『大学まで出て何で介護の仕事を』など心ない言葉を若い子に話して、悦に入る職員も珍しくありません。人一倍真面目に働いていた新人に対して、自分はクビになって介護業界に来た人が『外の世界はこんなに甘くないぞ』と、説教していたこともありましたね」

介護は一人の利用者に対して多くの職員が関わる仕事でもある。それゆえに、一人がサボることで他の職員たちが尻拭いをするという形になっていく。そういった小さなゆがみが、施設全体で大きな問題となるケースもある。過去に働いた施設の中では、明らかな問題行為があったことも見てきた。例えば介護現場では原則禁止とされている、身体拘束もその1つだ。

■身体拘束が行われることも

 「親族の要望で、『コケて骨折してほしくないから拘束具をつけてほしい』と言われることも多々あります。もちろんバレたら免許停止ものの違反行為ですが、中には監査が来ないタイミングで拘束具を使用している施設もあった。こういった施設は明らかに人手が足りず、苦肉の策として拘束具に頼らざるをえなかったということもあり、善しあしの判断は難しいんです。
 介護現場では、頑張っても頑張らなくても給料が変わらないという側面が強い。真面目に利用者のことを考えて向き合いすぎても、うまくいかなかった時の爆発や反動が出る。そういったジレンマを抱えながら働く職員は少なくないです」

 もっとも介護士を取り巻く仕事は、少しずつながら改善傾向にある。例えば給与面を見ると2009年時点で月給25万7880円だった平均給与は、2021年には32万3190円まで賃上げされている(厚生労働省の「介護従事者処遇状況等調査結果」より)。
 労働内容や需要を考えると十分な報酬を得ているとは言い難いが、労働環境の意識は変わりつつある。特に近年目立つのが、外国人介護従事者の増加だ。明らかに現場には変化が生まれているという。

 「慢性的な人手不足が叫ばれてきた介護業界において、少し前までは40代や50代の転職者も珍しくなかった。今は真面目でよく働く外国人の労働者が増えたことで、施設もそこに頼っている面がある。そのため、今は面接で落とされる中高年の割合が増えてきているとも感じます。

中でも元会社員組に関しては、施設もプラスにならないと判断することが増えたのか、かなり落とすようになっている。利用者の対応などを見ていても、変なプライドを持っている中年男性よりも、多少言葉に難があっても一生懸命働く外国人のほうが有益なことも多い。今は都市部だとだいたいどの施設にも外国人の介護従事者がいるという感覚です。その反面『外国人頼み』となる施設が今後どんどん増えていくのではないか、という危惧もあるのですが……」

■マルチワークとしての介護職

 こういった状況も踏まえて、介護従事者たちの意識にも年々変化の兆しが見えている。それは、常勤の職員ではなく、非常勤の職員として働き、他業種との掛け持ちや、複数の施設で働くような働き方をする者も出てきたことだ。つまりマルチワークとして介護職を選択する概念も生まれているということだ。

 「合う合わないがはっきりしており、肉体労働ではありますが、慣れると実はそこまで苦にならない。若い世代には『非常勤のほうが稼げる』と言って、複数の施設を掛け持ちする子もいますね。一方で、時折『利用者の方にお小遣いを貰った』というような会話が聞こえてくるなど怖さもある。1つ言えるのは、以前のように『誰でも出来る仕事』というイメージや、中高年の受け皿としての側面が強い職種ではなくなりつつあることでしょう」
 もちろんこれらはあくまで田中さんが見てきた業界のほんの一部でしかない。しかし、掘れば掘るほど話は溢れ出てくる。介護業界が抱える闇は決して浅くはないのだろう。

 「それでも、利用者の話を聞くのはためになるし、自然と情も湧いてくる。たぶん自分はこの仕事が決して向いてはいないけど、嫌いじゃないんだと思いますね」

 まさか自分がここまで長く続けることになるとは思わなかったですよ、と田中さんは少し自嘲気味に笑ってみせた。


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ポンスター 長いですね (( _ _ ))..zzzZZ (23/05/26 21:26)
記入なし 超長文でしたね。。。 (23/05/26 08:48)


 ■ 2023/05/24 (水) YouTubeにハマって仕事をサボる


仕事で新たなマクロを作っていて、途中で実行してみたら恐ろしく時間がかかり、同時に暇になってしまった。
今月はYouTubeプレミアムのお試し期間でもあるので、いつもYouTubeでフォークや昭和ミュージックを聴いているが、同じ動画ばかりになって飽きてきたこともあり、推しのガールズケイリン選手を検索して見ていたらすっかりハマってしまった。
一度ハマると抜け出せないもので、1時間くらいYouTube7割/仕事3割のペースになってしまい、今日は定時で手仕舞い。明日はサボらず、マクロが遅いのを見直そう。
ハマったのは、荒川ひかり選手と石井寛子選手。オールスター競輪に投票したし、ともにドリームレースに選ばれてほしい。


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ポンスター 競輪はおもしろいですよ。ガールズもかわいい選手が多いので、推しを作ってみるのもいいと思います ( ^ω^ ) (23/05/26 02:03)
記入なし 競輪のことは、全くわかりません。。。 (23/05/25 08:30)


 ■ 2023/05/23 (火) 何年かぶりの町中華屋


小雨の中、昼休みに郵便局へ行き、その帰りに7、8年ぶりくらいで以前よく行った町中華に行った。
安くてボリュームがあって美味い、接客も良好という店で、メガジョッキのホッピーとその日の黒板メニューでいつも満足だった。今日はランチタイムだったが、住宅街にあるのも関わらず、お客さんがたくさん来ていた。やはり値上げしていて、リーズナブル感はちょっと減ったが、このご時世では仕方ないか。
マスターも元気だったし店はまだまだ健在だろうから、今度は飲みに行きたいと思う。


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ポンスター 香港丼という名前のホイコーロ丼です。700円(^○^) (23/05/24 23:04)
記入なし 何を食べたんですか??? (23/05/24 08:20)


 ■ 2023/05/22 (月) マイナンバーカード受取予約をした


政府や自治体が税金を散々使って作ってくれと言っているマイナンバーカード。申請が終わって受け取り票が届いた。
それで、これまた面倒なことに、予約したうえで市役所か出張所に受け取りに行かないとならないのだが、その予約枠が空いてなく、1ヶ月以上先になってしまった。18時以降はやってないし、土日も両日やってないからだ。
受け取りは全市民に対し原則本人が行なうことになっているので、こんな時は夜や土日の受け取り枠を増やすべきだと思う。どうせ代休や時間外手当がきちんと取れるのだし、公務員もいい加減に土日や夜は休むものという概念を忘れて、時代のニーズに合わせて市民目線で仕事してほしい。
マイナンバーカードを受け取りに行った時にチクリと言ってやろう。


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ポンスター 忙しいみたいですね |( ̄3 ̄)| (23/05/23 21:44)
記入なし そんなに、忙しいのですか??? (23/05/23 08:38)


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