職業転換を余儀なくされたとある人間の日記

短期派遣で働いて、３月中に物件探して引っ越そうかと予定していました。
私には保証人になってくれる人がいません。代行業者を利用しなければいけません。

２月中によい物件があり申し込みました。
ところが保証人代行業者がなんと「保証人を用意してくれ」と言ってきました。
初め聞いたときは耳を疑いました。保証人がいなくて代行を頼んでいるのに…
結局その物件は流れました。

３月初めには別の不動産会社で探しましたが、なかなか条件に合う物件がなくて、それっきりに…

そして今。物件を申し込みましたが、予想以上に審査が厳しく通過が危なくなってきた。
通常審査は、会社に電話をして在籍を確認するものだが、
派遣会社はとくにそういう問い合わせがあっても、居ても居なくても知らぬ存ぜぬで答える。
代わりに在職証明を取ったが、雇用期間が書いてあって、それで引っ掛かる可能性が高い。

住まいが無くなったら、荷物を倉庫に預け、青春１８切符でも使って東北を周遊し、
それから行く末を考えようかと思っていました。
しかしそれも東日本大震災の影響で無理そうです。

最後に今回被災に遭われた地域の復興を心よりお祈り申し上げます。