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綺麗なお姉さんが好き |
■ 2008/03/09 (日) 昨日は |
学生時代の友達と飲み会でした。
話題は専ら私が転職したことでみんな「無謀だ」と言っていました。 私もそう思います。運が良かったなと・・・ 何度か転職している人も嫌なことはどこでもある、と言っていました。 自身に客観的な評価、スキルがないならできれば転職はしないほうがいいと・・・ どうしても転職したいなら遠回りでも資格やスキルを身につけてからとのこと。 本当に運がよかったのでしょう。 そうそう昨年の9月の日記に 1件は営業事務職で状況をハローワークの担当者に聞いてみたら40人以上応募しているにもかかわらず採用なしだって・・・どんな人が応募しているかわからないけど直感的にこれは男性向けと思われ・・・待遇はかなりいい。厚生年金基金までついているのはなかなかありません。ダメもとで履歴書を送ってみます。 と書きました。その会社に採用されました。 普通に考えれば40人以上も応募者がいれば20代の男女が応募していないはずはありません。一般的には20代の男女をとるはずです。20代なら多少履歴書に難があっても応募があればとりあえず何人かは面接をするはずです。 基本的にハローワークで営業事務の求人は「増員」よりは「補充」するというのが実態かと思います。 40人も応募すればなんだかんだと1カ月ぐらいは対応(フォロー等も含める)に費やされます。 当然、この案件以外にも業務はあるでしょうからそればっかりかかわっているわけではありません・・・時間コスト等も無視できないため、ある程度の妥協もせざるをえないこともあるのです。ゆえに採用業務がパーフェクトであることはありえないのです。 にも関わらず40人以上の応募者を採用をしなかったのですから逆にいえば、「何かがある」と読んだのです。 たとえば、30歳以上の男性を事務職を採用するにあたり、専門職でもなく、資格がない人を採用するのは ・新規業務を立ち上げ等が予定より遅れているなど業務計画に狂いがあった。 ・指導する人間との相性も勘案した。 ・事業の核となる人物に何かがあった。 ・不祥事等があってメドをつけなければならないことがあった。 などです。人物重視はありえません。もちろん「使い捨て」とか「辞める奴は辞める」もあります。また「ダメならやめさせちゃえ」というのもあるでしょう。 酔っ払っているのでとりあえずこの辺で・・・気が向いたらまたこの件に関して自分が思ったことを書きたいと思います。 |
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