酒と縁を切りたい（涙）

酒を断ってから食欲やら趣味、DVD干渉と文化的な事を楽しむ時間を満喫できるようになった。昨年メルトモと一緒に映画館に見に行った「この胸いっぱいの愛を」をさっきDVD見たが生きることの大切さが強烈なメッセージとして伝わってきた。二度見ると去年仕事帰りメルトモとファミレスで食事した後映画館のシートの背もたれに体を委ねて映画を見たことなんかも同時に思い出してきた。

明日は映画館まで「初恋」を見に行ってこようと思う。

まだ入って間もないが友達もできてなんだかもうひとつ入っている趣味の同好会よりも楽しくなりそうな予感。

今年も趣味の同好会でもレクリエーションはあるが酒がつき物だ。
去年の話になるがバーベキューで俺がアルコールとジュースの調達担当だったのだ。
バーベキューやったときお開きちょっと前の時には自分だけ沢山酒を飲みまくり眠くなり長椅子に寝てて他の連中は花火やってたくらいだったから・・・（苦笑）
バーベキューお開きの時は長椅子で寝ていた俺は皆が帰ったのを気付かず幹事が戻ってきて俺を起こしてくれたくらいだった。
今年はそんな風になりたくないから出席しない。

一方、断酒の団体主催のレクリエーションの方が酒もないから安心できるし皆目的が一緒なので話も合い楽しそうなのでこっちの方に出ようと思う。

現在、断酒五日目

今日は車に乗ったときに感じた感覚が飲酒をしてたまに休肝日をとって運転するときと違って感覚がさえてクリアーになっていた。
やはり、段々とアルコール漬けになっていた脳みそからアルコールが蒸発してきているのだろうか。

皆さんの貴重な体験が聞けてよかった。
飲酒は怖い。
でも、飲酒で自分のように離婚になった人もいて自分は今まで
両親と同居にも関わらず彼女が居ないのがすごく寂しくてやるせなかったが
同じ体験をしている人が2人いてその話を聞いて自分だけではないいんだと
気持ちが楽になった。

今日はアルコール依存症専門病院へ行ってきた。
10時予約でケースワーカーなど２人に色々聞かれたてお昼過ぎに診察。
その病院は軽い重たい関係なくアルコール依存症は全員3ヶ月間入院コースのみということである。
自分は通院希望だし、3ヶ月も入院だと諸事情が絡み合い絶対無理であるその病院に掛かるの止めることにする。

週末に断酒の自助グループ初参加してこようと思う。

自分に残された道は先をこのまま飲み続け不幸になり死を迎えるか、自助団体に毎週出席して断酒を一生し続けるしかないことをつくづく感じた。

昨日ハローワークから手紙が届いた。俺に是非面接受けて欲しいと希望している企業があるそうで求人内容も記載されたコピーも同封されていた。
なんか、希望と不安と舞い上がってワンカップ２本と試飲をしてしまった。
自力での断酒はもうだめだ。
これから、運良く採用されれば飲酒習慣が復活するのが目に見えている。
自分の力では断酒はもう駄目だ。
断酒の自助団体に顔を出すことに決めた。
それしかないない・・・・

http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/arp.html#anchor144333

スレッドで皆さんにアドバイスされたお陰ですごく自分自身助けられているし希望が持てる。また、教えて頂いたサイトからリンクして酒害についてのDrのサイトも見つけたのでURLを貼り付けておきました。
酒害の恐ろしさ。
アルコール依存症は進行性の病気で止める薬は断酒しかない。
抑えることはできるが治癒はできない病気なので飲酒をずっとしていないからといって
油断して一口飲むとまたアルコール依存症に逆戻りする怖い病気である。
発癌性もあるし全ての内臓に悪いなど、このサイトを読ん飲酒が怖くなった。
酒はヘロインの次に危険なドラッグであることも知った。

始めのシアノマイドがもう時期なくなりそうなので、10日分ということもありもう10日経過したのでシアノマイド2本目処方してもらってきた。

自己スレのほうでは「アルコール依存症の人のメーリングリストに登録してみては」というよきアドバイスを書き込んでくれた方がいたので、早速昨夜夜遅くアルコール依存症のメーリングリストに登録してメッセージを配信した。が、未だ反応がない。まあ、昨夜登録してメッセージ配信したから反応も未だなのも当然といえば当然だ。
もうちょっと様子を見てみよう。

話は逸れてしまったので話を戻そう。
今日は、シアノマイドを処方してから薬局に行って帰りに酒を飲みたい衝動に駆られたが後が怖いのでビールの味だけする0.9パーセントのローアルコールビールを1本買って飲んだ。こいつぐらいが今の自分にぴったりだ。味は本物のビールでただアルコール分が0.9ーセントと言うくらいだから普通のビールのように美味い。
それに比べて発泡酒はいまいち。第三のビールになるとすごく味が落ちる気がした。
ノンアルコールビール（0.9パーセントのローアルコールビールですが）でも満足できる
様になったのは主観的に見れば以前のザルのような大酒飲みの自分にとっては進歩であるとおもう。こんな状態をキープして最終目標は完全ジュース等に変われる事である。
その時の自分の姿を描きつつシラフの今感じているこの空間がいつもと違って見えるのである。