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不信のとき

Author:伊藤 博文 ( Profile )
心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。
    〜聖パウロの言葉より〜

 ■ 2012/09/22 (土) 癒し


会社で霊感ある女性が、海外で同じく豪邸に招かれた。
静かな湖畔にたたずむ屋敷、広い居間には大きなガラス窓があり、そこから湖が望める。
知人は居間のソファでくつろいでいる内にいつの間にかうたた寝したらしい。
男の子の夢を見て、一緒に遊ぼうよと無邪気に誘われた。
そこで豪邸の家人に起こされた。

後で聞いた話によると、その湖で男の子が溺死した事故があったそうな。。。
                   (欲望の河 NO.1551)


仕事や人間関係に疲れたとき、よく怖い話の本を買って読む
また夜寝るときには怖い話のカセットをかけて寝る
このカセットはもともとVHSビデオで心霊スポットの映像をバックに
男女のナレーターが読者投稿の怖い話を延々とナレーションしていくものだった
その内容が結構怖いものだったので音量だけを録音して聞いているのである

管理人様・・・「欲望の河」スレッド、復活してもらえないでしょうか








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サイコロ よいですねー^是非復活してほしいものです (13/10/01 22:37)


 ■ 2012/09/02 (日) 自分のことをノートに書く


この間「フリーダム ライターズ」という映画をみていたんだが、
先生がクラスの不良生徒達に日記を書かせるというシーンがあった

映画自体は生徒達が先生との交流で更生していくという、
まあありきたりのストーリーのものという感じだったが、
日記に自分史を書かせるということだけが妙に印象に残った

人間の実際というのは、たとえば食事する、働く、眠る、というだけではなく
小便する、大便する、オナニーする、あるいは力の強い者にイジメられ
また自分より力の弱いものをイジメ、他人に騙され、利用されるという
つまりは汚い醜い面も多々あるわけだ

他人に見せられない自分の情けない真実の姿をありのままに書くことによって
目をそむけているものに対していやおうなく正対せざるをえない

それがその人間の人生、この世に生きた証になるのだろう









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