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不信のとき

Author:伊藤 博文 ( Profile )
心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。
    〜聖パウロの言葉より〜

 ■ 2016/10/16 (日) 映画「SCOOP」を観てきました


「フライデー」とか「週刊文春」っていうのは編集部がこんな感じなのだろうか

普通は始業時間や終業時間が決められ、残業時間も管理されて
みたいなところで働いているので、こういう職場は新鮮に映る
ジャーナリストは自由な雰囲気があってうらやましい。
もっとも同業他社との競争やノルマはあるんだろうけれども・・・

ネットの何かのレビューにあったが、今年は邦画の当たり年だそうだ


まったく関係ない話だが、僕は亡くなられた方の死亡記事を読むのが好きです
厳密には下記の記事は「死亡記事」には当たらないのかもしれないが、こういう「人の
一生を数行にまとめた文章」を読むのが好きです。

【参考例】
ロバートショウ  生年月日 1927年8月9日 没年月日 1978年8月28日(満51歳没)

英国ランカシャー州(現グレーター・マンチェスター)ウェストホートンで生まれる。父親は医師。幼い頃から文学や詩に親しむ一方、ラグビーやハンドボール、陸上競技に没頭するスポーツ少年でもあった。

医師を志してケンブリッジ大学に進学するための奨学生試験を受けているうちに、先にロンドンの王立演劇学校の奨学生に合格した。ジョン・ギールグッドに師事して演技を学ぶうちにその面白さに取り憑かれ、卒業後は由緒あるオールド・ヴィク座の団員となり、1949年に初舞台を踏む。その後、ロンドンやブロードウェイの劇場に出演する。舞台俳優としての道を歩み始める一方で、学校教師・スポーツライター・新聞書評欄の担当記者などさまざまな職を経験、少年時代から文学に親しんだこともあって、文筆業としての才能も発揮し始める。

俳優としてより先に作家として有名になり、小説や戯曲は世界各国で出版され、『戦場はどこだ!』のように映画化された作品もある。

マーク・ロブソン監督によるアクション大作『アバランチエクスプレス』撮影終了直後の1978年8月28日、自宅のあるアイルランドのメイヨー州ツアーメイカディで車を運転中に心臓発作を起こし死去。51歳という若さでの急逝だった。

※死亡記事(しぼうきじ)とは、新聞などの記事のうち著名人の死を伝える内容のもののことである。訃報(ふほう)とも言い、日本では死亡記事のコーナーは「おくやみ欄」とも呼ばれる。発行者が独自に掲載を決めたものを指し、遺族などが依頼して広告として掲載されたものは死亡広告と呼んで区別する。





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