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不信のとき

Author:伊藤 博文 ( Profile )
心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。
    〜聖パウロの言葉より〜

 ■ 2012/02/29 (水) 夢


中学の同級生だった女の子と笑いながら世間話をしていた
場所はどこかの喫茶店の中である
話の中身は忘れてしまったが、久しぶりに楽しい時を過ごした

場面が変わって僕と彼女はタクシーに乗っている
皇居のお堀端をタクシーの窓から眺めながら
彼女が言うには
「私は今、離婚して一人で働きながら暮らしているの」
僕は「ふうーん、そう」

・・・・ここで目が覚めた
暑い夏の夜だった。エアコンの静かな空調の音を聞きながら
時計を見ると午前3時だった・・・


ちなみに僕と彼女がいっしょのクラスだったのは今から34年前
彼女に最後に会ったのは今から27年前

そして・・・上記の夢をみたのは今から11年前のことである





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