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無職への妄想記[おたく編]


 ■ 2004/11/15 (月) 隣の芝生は青い


隣の芝生は青いという言葉を僕はよく使います。
まぁ僕の色々な環境からと比べ友人は色々
恵まれている部分が多いんじゃないかと感じるからです。

で、今日は逆に親しい友人から同じ事を言われました。
やはり人それぞれ肌で感じないと現実なんてわからないのかも
しれません。
僕もいいなぁと感じても実際その友人達と同じ環境になったら
そう感じ無いかもしれませんしね。

話はがらっと変わりますが、
僕はSE見習いのプログラマーです。
仕事してます。
しかし、バイトで生活している友人のように
私服で働き自由な時間を持ちたいです。
僕はこのサラリーマンという生き方に疑問を感じてます。
何十年も続くと思うと嫌になります。
※その前に会社が潰れると言う可能性は大いにありますけどね(笑

世間から見たら僕は相当ひよっこなので
この疑問って奴も人からしたら米粒のような
悩みなのかもしれません。
でもずっとずっと何ヶ月も続いています。

だから変えていきたい。
だから僕はここに来た。
無になる事が愚かな事などとは思わない。
ただ、レールから降り、裸になるのが怖いだけ。
青く見えた世界の本当の色を見てしまうのが怖いだけ。

だから今は、僕の眷属が揃うまでは


嘘をついて生きていく。



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だうと 同じ意見です(笑)満員電車は今だ慣れません… (04/11/16 00:38)
幸運を祈る 確かにそうだと思います。実際の環境におかれてみないと、実際の所わからないのでしょうね。まだ数週間しか満員電車に乗ってないのですけど、あれを何十年と乗ってる人って凄いと思いました。 (04/11/15 21:53)


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