ぐーたらからの脱却！！

UNDERGRAPHってバンドの「ツバサ」という曲をご存知でしょうか。
「旅立つ空に出会いと別れ　青春の日々　すべてを描き」という
サビをもつ曲です。お店の有線とかでよく流れていて、なんとなく
心に染み入るメロディをもつこの曲が欲しくなり、いつもは中古で
CDを買うのですが、なかなか見つかれず、つい新品の定価で買っちゃ
いました。そして車で一曲だけをリピートしまくって聞きました。

その歌詞の中で、二番のサビの部分にドキッとしました。
「流れる雲に明日を誓えど　置いてかれてる不安はよぎる」という歌詞。
どこにというと、「置いてかれてる」という部分です。
いつも、働いている人や結婚した友人たちと自分の状況に漠然とした
違いを感じていました。それがなんなのか上手く言葉が見つからなかった
のですが、まさにそれを言い当てられたカンジなのです。

「明日を誓えど」明日こそはなんとかしようとか、来週になればとか、
それこそ新しい月になる度に心機一転とか思いつつ・・・・。
「置いてかれてる」・・・。自分だけが何も進歩せず、その場でポツンと
立ち尽くしている今の状態。置き去りみたいな。
「不安はよぎる」なんてものじゃないです。不安にさいなまれつづけています。


いつも働いていない自分に罪悪感をもっています。
「選ばなきゃ仕事なんてなんだってあるでしょ」とよく言われますが、
「選ばない」でどうやって仕事を決めるんでしょうか。
「もう若くないんだよ」　そうだね。年齢制限いっぱいいっぱいだね。
「これからどうするの？」　どうしようね。
「何がしたいの？」　わかんない。
「何になりたいの？」　何にもなれないよ、もう。

母は結婚推奨派なんですよね。
「あんたもう三十になるんだよ。負け犬だよ。崖ップチ。売れ残り。
行かず後家になるつもりなのっ！？」とキレまくりです。
「あんたの友達で結婚してない子がいるけど、その子は仕事
してるでしょ。あんたはどっちもしてないでどうするの？」と。
確かに逃げてるだけだけどさ。あんまり追い詰めないで。


昨日手に入れそこなった無料求人誌を無事ゲット。でも期待はずれ。
明日タウンワークの発行。また母から手渡されたらどうしよ。
ごめんね。頑張ってなくてごめんね。怒らないで。


今日の自分は「閉じて」きたので・・・。テンション↓


今日はこれまで。