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51歳独身の日記Author:ちょこのこ ( Profile ) 死ぬ気持ちもないけれど、生きる気持ちも起きない。 |
■ 2013/10/12 (土) 第十七話・・・「選択」 |
少しお待たせしてしまいました。
物語の続きができましたので書きました。 下手な文章ですが、いつも読んでくれてありがとうございます。 では、始まります。 懐かしき我が家で、男は守護霊たちの話を聞いていました。 「なぜここまで、自ら命を絶ったお前に様々のものを見せてきたのか解るか?」 と、髭の人物が話し出した。 男が考えていると 「それはな・・・まだ生きてほしいんだよ。」 と思いもよらない言葉が返ってきたのです。 「俺達守護霊先祖の為にも、残された母親の悲しみを無くすためにも生きてほしいんだよ。 だから、これだけのことを見せてきたんだ。 地獄は怖かっただろう、霊たちの恨みの言葉は聞いてられなかっだろう しかし、あの時お前は心の底から後悔して反省していたな。 そして、得の高さも判明した。 どうやら俺の判断に間違いないようだ。助けてやる価値があると決めてやって来てよかったよ。 どうだ、もう一度頑張ってみないか」 思わぬ言葉に、男は涙を流しながら頷いた。大きく大きく 「そうか、頑張ってみるか! では、辛いだろうが亡くなった父親に会わせられないのは辛抱してくれ。 今生の別れは永遠の別れではないことは、もうここまで来たら解るよな。 これから精一杯生きて堂々と会えよ。今の状態で会っても辛いだろ。会うべきではないんだ。 だから、何度も考えて会わすことをしなかった。ごめんな」 男は納得し返事をした。 しかし、いざとなると・・・自信無さげにうつむいてしまった。 「おい、どうした?こんなに応援しているのになんて奴だ!」 その自信無さげな表情に、つい髭の人物は大声を出した。 そんな苛立ちを隣で見ていた、もう一人の守護霊の女性が加わった。 「何を戸惑ってるの?困ることあるの?貴方お得意な考えすぎが始まったわね。 いい、よく聞いて。」 女性は、姉のように母親のように、そして恋人のように やさしく、そして厳しく見つめていた。 つづく |
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コメント
ちょこのこ 不滅の素人さん、あーよかった!生き返れるんだ。みたいなことにしたくなかったんです。そんな簡単なことではないからね。 (13/10/12 20:38)
ちょこのこ ひくいどりさん、地獄の絵図は、何回見ても馴れませんね。本来の目的は生きているうちに地獄に行かないようにという教えなんです。天国いいな (13/10/12 20:32) 不滅の素人 思い切る以前の辛い記憶が消えていれば再トライできるかもしれませんが、残ったままだと簡単に進めませんものね・・ (13/10/12 20:12) ひくいどり 地獄なんてないといいですね。死んだらみんな天国に行けたら幸せだと思います。 (13/10/12 18:21) |
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