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人生には必ず邪魔が入る。

疫病神が疫病神を連れてきました。
疫病神はかわいいワン子を連れていました。
ワン子の不幸を見逃せませんでした。
自分を終身刑とし、不幸を背負う代わりに
何とかワン子を救う事が出来ました。

 ■ 2023/03/27 (月) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】  第五章 第一話


【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第五章 性欲期

第一話


中学となった。いわゆる中坊、そのイメージを上げると誰もが覚えたての性欲マシーン的な想像をするのではないだろうか。
そして自らの力を暴力的なかたちで誇示したがる。時代が変わればスタイルも違うだろうが、根本的な欲求に大差はないのではないだろうか。
つまりは性欲と残忍性、その二つに目覚める人間としてとても危険な時期である。繊細なくせに。
この時期を小学校高学年あたりに迎える早熟も存在する。
大人の女を見てたまらなくムラムラしてどうしようもない感情をもよおす。女の股間や裸が見たくて見たくてたまらないのである。
この時期に自らをコントロール出来ずに犯罪を犯した人間もいたな。捕まってはいないと思うが、フロを覗いたり、祭りの人混みに紛れて胸を鷲掴みした奴もいた。
今は動画の時代、恵まれてるな……(笑)

私の時代は映画初代ビー・バップ・ハイスクールの影響がまだまだ色褪せない時代であった。
つまりはヤンキーと呼ばれる生物が身近にゴロゴロしていたのだ。
先輩ヤンキーが怖かった。同級生ヤンキーも怖かった。下級生ヤンキーにもビビってたw
哀しい事にビビっている事を表にも出せない繊細な少年達である。

そして私のチ○コ周りに毛が生えた。



その時代に捧げるBGM 
つべで見つけた替え歌w
https://youtu.be/8jAzOuLTVyY



お名前   コメント

日記主 性欲に負けずに勉強してた奴って凄いですよね(笑) (23/03/28 16:50)
記入なし 自分も、中学生の頃は、ビンビンでした(+_+) (23/03/27 19:33)


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