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GTきまぐれ日記 |
■ 2004/03/28 (日) 映画=バーチャルリアリティーの考察 |
映画と云う、知的財産権付、バーチャルリアリティーを嫌いになったのは、いつからだろう。記憶の回路を辿れば30才位か、確かに、16くらいの時は、未来の可能性も、充分に有り、映画のシーンに近づく事も出来ただろう だけど、普通の平凡な道に進んでしまった為に プータローだよ
いかん、脱線しちまったじゃないか、兎に角、生活に追われるその前までは、映画が好きだったのだ。あの頃は 漠然とした未来の中で包み込まれる様な安心感があった 今は、生産効率にばかり、気をとられて、人間性を無視する企業が多すぎる。 そもそも、人間は、無駄の塊だ(取り入れたエネルギーを100%吸収出来ずに排泄してまう)だけども、この世で無駄な物など、何1つ無いのだ! 糞尿は肥料になるし、汗は回りまわって水になる さかなさかなさかな、さかなは、うん0で出来ている マジです ともかく、生活に追われると、芸術とか、文学とか 言ってられません 綿矢リサの、蹴りたい背中 最初は、描写の細やかさに、感動したが、10分も読むと 唯の今時のハイスクールライフを書いたつまらない作品に感じて・・・ 夏目漱石の三四郎も スクールライフを描いたものだが 時代が違うので、面白かったけど 蹴りたい背中より、蛇にピアスの方かな? 面白いのは・・・・・ 元に戻りますが、映画=バーチャルリアリティーが嫌いな理由は 1 生活に追われてるから 2 自分とは、まるで無関係の夢物語だから 映画と云う作品は素晴らしいと思うが、残念な事に鑑賞する余裕が、無い 日本国民が豊かになって 映画全盛期が復活できますよーに |
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コメント
しっぽ 心に伝わってくるのは「蛇」の方だと思います。 (04/03/29 05:51)
ギャン 映画・・・最近映画館で見ないです・・・。 (04/03/28 23:39) |
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