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精神障碍者のIT日記。精神障碍者手帳持ちです。 長年IT派遣で働いてきました。 短期間ですが介護や力仕事の経験もあります。 |
■ 2021/01/03 (日) 頭お花畑の日本人から脱却する |
日本は戦後、高度経済成長期を得てかなり平和な時代を体験しました。
私は氷河期世代ですが、丁度子供の頃から青年期にかけてこの平和な時代を体験したから 頭お花畑が染みついていると感じています。 ただ、バブル崩壊や就職氷河期、リーマンショックさらに東日本大震災そして コロナを体験し、大分頭お花畑から覚めてきている気がします。 世界的には民族紛争や戦争があって、多国籍な国がたくさんあり生きていくのが 大変と思われますが、日本は原則的には単一民族なのでまだましかもしれません。 まあ、日本でも在日や同和問題、アイヌなどあり純粋な単一民族ではないかもしれませんが。 たまたま「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」(米原 万里著)を読んでいて、 多国籍な世界で生きる大変さを痛感しました。 それで、世界の歴史に興味が沸いてきましてkindleで「日本人の武器としての世界史講座」を読み初めました。 大学受験の時に世界史で受験しましたが、その時はただ合格するために暗記するだけでした。 今回この本を読んで、世界における日本の立ち位置や世界で起こっていることのその背景などを知ることができ、今後の人生に役に立つのではないかと感じています。 (まだ1章しか読んでいませんが...) こういうのを真の教養というのかも知れません。 ちなみに「日本人の武器としての世界史講座」の第1章には、反日思想の源泉が書かれているので面白いです。 |
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コメント
IT人 そうですね。宇宙に興味があるなら「大栗先生の超弦理論入門」などどうでしょうか?難しいですが、僕は面白かったです。 (21/01/17 00:18)
記入なし 他に面白い本ありますか。ワインバーグの[ライトついてますか]が考え方を整理するのに役立った記憶があります。 (21/01/06 22:22) IT人 面白かったようでよかったです^^ (21/01/03 17:34) 記入なし KindleUnlimitedで日本人の武器としての世界史講座を読んでいます。予備校の先生だけあって楽しい世界史の授業を受けている感じ。面白いですね。史上最弱の宋だったのか。。w (21/01/03 14:46) |
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