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精神障碍者のIT日記。精神障碍者手帳持ちです。 長年IT派遣で働いてきました。 短期間ですが介護や力仕事の経験もあります。 |
■ 2016/05/09 (月) 障碍者として生きるサバイバル術 その1 障碍者手帳 |
前回の内容から色々ありましたが、まだ生きています。
今日同じ施設でA型からB型利用への切り替えが終わりました。 前回のA型では雇用保険に入っていたので、 失業給付を受けることができます。 失業給付は障碍者手帳を持っているので、 自分の場合150日の権利があります。(待機期間7日のみ) ただ、障碍者手帳を持っているからといって待機期間が7日 になるわけではありません。→条件を満たす必要があります。 自分は現在43歳ですが、病気が発症したのは25歳の時です。 働き過ぎて、統合失調症になってしまいました。 それからも転職を繰り返しながらなんとか働いてきました。 その間に奇跡的に32歳で結婚し、嫁の助言で障碍者手帳を 作ることにしました。(等級は現在3級) 病気を持っている人は障碍者手帳を作ると色々なメリットがありますよ〜 私が受けたメリットをリストにします。 ・半年に1回市から18000円貰えました。(ひとつき3000円もらえる) ・市のバスと地下鉄が無料 ・市の駐車場が無料とか半額になる ・市営の水族館や美術館、動物園が無料 ・市営のプールやジムが無料 住んでいるところに応じて特典は変わるのでネットで調べてください。 私の場合障碍を持ちながらなんとか苦労して働いてきたので、 このくらいの特典を貰ってもいいだろ的な感覚があります。 その2では失業給付について書きたいと思います。それでは |
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コメント
rebinson 私の住んでいる県ではこのような優遇措置があります。 https://www.pref.aichi.jp/seishin-c/andante/a_04_01.html (16/05/16 07:33)
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