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アナーキー・イン・ザ・ジャパン


 ■ 2004/04/05 (月) 14の時


そう俺が当時中学の時
これは偶然も偶然なのだがw
浜田くんにCD「SAND CASTLE」というアルバムを借りる。
その頃洋楽ばかり聴いていた俺は何気なく持ち帰り
別になんとなく暇つぶし程度に聴いていた。
なぜだろう、ふとした瞬間感動した俺がいた。

それから彼(浜田省吾)を知りたくなる。

広島県出身。
15歳の時、通りのウィンドウに飾ってあったギターを見て走り始めたらしい。
彼は長男なのか?いや、ちがう。
彼には兄がいたのである。
父は、彼の成功を見る前に他界してしまうのだが
その父に成り代わり油にまみれて彼を育てたが消えてしまうのだ。
生まれたところはメインストリートわずか数百メートル、
映画館はさびれたバーが5〜6軒。
希望ヶ丘ニュータウンという街の名もでてくる。
予備校に行きながら横浜でバイトをはじめる。
やがて大学へ行きヨシダタクロウのバックバンドでドラムに抜擢される。
彼女にそのことを告げるがそれっきりになる。
大学はもちろん中退。
彼はこの頃「金があれば・金さえあれば」と思っていたらしい。
やがてバンドのメンバーと馬があわず一人でやっていくことになる。

まぁ上記のことは彼の曲を聴くとあきらかになるのだが
彼のいいところは本当にあった出来事を曲にしているので
共感がもてるところだ。
歌詞をよく見てみるとよくわかるが恋は何度かしているらしい。

ドラムしながらギターしていたのか?と疑問をもってしまうところだが
きっと才能があったのだろう。

ホリプロは彼と和田アキコが稼いだから大きくなったと誰かから聞いたこともある。

彼のようなシンガーソングライターはなかなか出てこない。
ファンクラブに入ってもライブのチケットはなかなかとれない。

よく年上の人から
「その歳でハマショウ?渋いね〜」と言われる。
歳なんか関係ない。音楽に年月は関係ないのだ。

是非今後デビューする「ウタウタイ」は作詞・作曲を自分でしろ!と言いたい。
まぁ宇多田や大塚愛はそのへんは偉いと思う。

とまぁ自己満足の日記でした。

おそまつ。

http://www.edit.ne.jp/~aki/shogo.html







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tomo 雨上がりの街角雫流れるショウウィンドウあの娘にセーター買ってやりたくてポケット探れば、小銭が少しそしてため息ひとつケンカするたび僕は〜♪ (04/04/10 15:30)
キシリトール 前の職場に浜省の熱烈なるファンがいました。机の上には浜省だらけです。 (04/04/06 08:10)
jlk 和田アキ子は自分で作ってないがうまい (04/04/06 00:13)
ととろ 同じ広島県人として誇りに思う (04/04/05 21:39)


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