悩める38才競馬と株で儲け続けないといけない郵政契約社員の日記

今日は個人的に大変むかつくことばかりで発狂したりしましたが昨日も発狂したくなるようなことを聞きました。それとは昨日総理がハローワークを訪問した際の発言で怒りを通り越して呆れました。総理は兼ねてから「１に雇用、2に雇用、3に雇用｣と心にも思ってないことを人気取りのためなどの理由で抜かしておりましたが予想したとおり雇用のことなんてちっとも考えていないということが良く分かりました。かつて麻生元総理もハローワークを視察したことがありますが求職者に説教したりもしたそうですが今回総理はハローワークと言う所はどういうところかも知らなかったと思われても仕方ない発言をしました。それはハローワークに仕事を探しに来てたある求職者に「やっぱり就職を探しに来ているんですか?｣などととんでもない呆れる爆弾発言をしたのです。「就職を探しに来る｣と言うのも日本語としておかしいしハローワークには仕事を探しに来るのが当たり前なんだよ!雇用雇用と言ってるのにハローワークがどういうところかすら知らないとはどういうことですか?と思いました。まるで例えばボウリング場に遊びに来ている人に「やっぱりボウリングをしに来ているんですか?｣などと言うのと同じくらい見当違いの発言です。ハローワークに視察に行く前にどういうところか知らないなら周りの人間に聞くなり周りの人間も教えるくらいしないものかとも思いましたがハローワークなんて行かなくていいから「しっかり景気対策やってくれ!｣と思いますよ。雇用雇用と言ってもですね仕事の受け皿がないとどうしようもないのです。就職支援なんかしても企業の採用枠は減っているし限られているしなるべく正規雇用以外で雇おうとするわけだからまずは雇用対策よりも景気対策をしないといけないのです。物事には順序と言うものがあり国の第一人者なら当たり前のことを当たり前のようにして結果を出さなくてはいけないのです。まるで他人事みたいな発言は思っていても言ってはいけないんですが普段から思っている事は注意しないとつい口に出てしまうものです。ハローワークには総理がとても安いと思われる「月給20万以下の求人｣がたくさんありそういう求人にも沢山の応募者が集まるため特に中高年の方は採用されづらいのです。20万以下でも応募する人たちの事をちっとも考えていないのでしょうね。毎日寿司とかいいものばっかり食いに行っている人は・・また総理はネットカフェにも訪れ「やっぱり家のない人が多いのですかね｣などと失礼で全く他人事と言うか本当に家のない人からどつかれても文句も言えないような全く現状把握をしていない発言をしたそうです。長年仕事に困らず優雅な生活をしていた金持ちの人には分からないといえばそうだろうが庶民の立場になって考える努力と言うか姿勢くらいは示して欲しかったのですが・・。一泊でもネットカフェに泊まってみるべきだとも思いました。とにかく仕事がないと生活できないという事をもっと重大で大変だということを認識しないといけないし求人があってもなかなか採用されない人をどう救済していくかとか具体策を挙げないといけません。毎年自殺者が3万人を超えていてその中で仕事のない中高年の男性が多いと言う事も分かっていないだろうがもっと景気や雇用の実態がかなり悪くなっていると言うことを今回の視察で認識できたか?も疑問に思います。みなさんはどう思いますか?あと子供手当てなんて無駄なことを辞めて30代非正規雇用の男性の低所得者手当てとか娯楽手当てを支給したほうがよっぽどいいです。さて話は変わりますが明日のコマツや　サンリオの株価の予想もいつも来る方お願いします