悩める38才競馬と株で儲け続けないといけない郵政契約社員の日記

新卒当時は経理専門学校でたこともあって経理の仕事をしておりましたが半年くらいで商品管理及び納品が忙しくなりそちらにまわされました。その仕事内容と背景は次のとおりです。
　
　背景・・小さめな営業所で営業部長含め営業が八人くらい、内勤は商品課係長一人、経理一人、修理担当のパートのおばさん一人　　そして経理から自動的に異動した自分（商品納品課）という構成。当時（１９９３−２０００年）は年間休日１２０日くらいでサビ残は一切なく勤務時間は定時が９時から１７時半　　残業は平均一日に時間くらい
　　
そんなわけでその当時の基本的な勤務スタイルは朝出社して営業が営業に出払う１１時くらいまでは営業の手伝い、つまり営業も納品する店もあるのでその出荷準備・遠方の取引先へは佐川とかがとりに来るのでその準備。まあ時計のピッキングやタグ付けや検品ですね　　それと平行して自分が納品する商品もスポーツバックにつめる。うんでもってだいたい正午前には他の残りの出荷などは中の人に任せて自分も納品へ出向く だいたいいつも２、３件くらい大手家電店に自転車や電車を使い周り途中で昼飯やお茶して三時から夕方にかけて会社に戻る（遅くなった場合直帰も最初は許されていた）わざくおそくしたりもしたもんだ
　それで夕方会社に疲れた顔して戻りパートのおばさんが「疲れたでしょ？ちょっとお茶する？」と言われちょっとコーヒーでも飲む そして翌日の納品準備と夕方の発送業務にとりかかり在庫の問い合わせや修理品の納期の問い合わせ対応もパートのおばさんも帰るのでする。六時過ぎからはラジオの野球中継聞きながらたまにコーヒーのみながら仕事を続けその頃ぞろぞろと営業が帰ってきて忙しそうに仕事する　わがままな営業もいてなんでもやらせようとするのがいてちょっといやだったなあ−＠飯だけはたまにおごってくれるからさほど嫌いではなかったが当時の商品課の係長は納品行かないしパソコンはできるが居眠り係長でよくい眠りしていてくだらない話ばかりしていてたまに切れたりするしいやだなあとずっとおもっていた　　だいたい７時台では帰っていましたね　　まあこんな感じで最初はブラックとはいえなかったかもしれませんが２０００年以降は携帯普及もあって時計がかなり売れなくなり残業代カット始まりやがてなくなり商品課の上司も部長とけんかして転勤（自分もやがていく同じ物流へ）代った上司は身勝手でパワハラするタイプ　　その変わった上司がやはり部長とけんかして退社後新しい糞後輩が入ってきた　　そして自分はその後物流へ転勤　パワハラ上司、糞部長に出会い約一年半後に退社　　　　感想どうぞ　　こんな仕事したいですか？