日記HOME | TOP タイトル一覧 月別 |
人生??? |
■ 2004/09/10 (金) 少し更新 |
また一ヶ月空きました。
修士論文は、まあ9000字ほど書きました。 上限は60000字(原稿用紙150枚ほど)なのでまだまだ。内容的にもまだまだです。 前回ではどうも、だいぶあちこちはしょった議論になりました。 今回、新しく議論を展開するだけのタメがまだないので今日はどうしようもないのですが、 ただ、見通しとして、 1 根源的な意味(これまで言ってきたところでは「意味2」)は、私というものが見出しうる限りの一切のものの意味を基礎付ける。もっとも、この「基礎付ける」と言う言葉は、他の適切な言い方が見つかり次第切り替えるつもりです。 2 意味1は、その性質上、自己完結的な性質を持つ。 3 ここからが本題。自己完結的な性質であったとして、では、この意味1は一体どこからその意味を受けているのか。自らそれ自体のみをさして意味しうる意味、と言うものがありうるか。 4 考えられる解決。意味1の指し示すものには、その意味をなさ占めた当のものは含まれていない、という解決。つまり、「私」の全体を構成するものに、私に由来しないものが仰山含まれておる、と。 既に書いた部分は1の部分をやっている段階です。ただ、まだ基礎付けの部分に手がかかっていないと言う。 まあ、物理的にはともかく書かないといけないで、仕方ないから頑張ります。 |
お名前
コメント
4と5 ご活動の再開を、そこに再生の力が感じられることを、心からうれしく思います。不穏な板で、苦しんでいる人に深く関与するのは困難な作業ですが、それを成し遂げておられるぺけぽむさんには、敬服しています。お気遣い、感謝します! (04/09/22 21:10)
ぺけぽむ お久しぶりです、4と5さん! 執筆は順調と言うか堂々巡りで進まないと言うか。自殺スレで最近活動再開しました。板としては全体に物騒な感じになってますが、昨年と比べて自分の頭のつくりが変わったことを感じながら、「どこ吹く風」を心がけて書きこんでます。ともあれ、ご自愛ください。 (04/09/19 23:02) 4と5 私はまだ回復の途上ですが、このほど周囲の方々の善意と悪意(?)により、書く生活に戻る羽目に(泣)。おたがい頑張りましょう。 (04/09/17 23:04) MOTOAKI ぺけぽむさんの日記を読んで過去の自分の姿を思い出しました。自分は決していい院生ではありませんでしたが。私の書いた修士論文は3万字程度でした。原稿用紙100枚もいかないものだったと記憶しています。確かに論文提出を控えた院生にとってこの時期は大事な時期だと思います。頑張っていい論文を書き上げて下さい。 (04/09/11 23:37) 韮山 なんだか卒論を思い出しました。(^^A) でも、修士だから、比べ物にならないくらい難しいことやってるんでしょうね。頑張ってください。 (04/09/11 02:40) ぺけぽむ 考えながらだと大体一日に1000字くらいずつしか書けないので結構遅めです。早かった時は5000字のレポートを一晩で挙げたことがあるんですが…。 (04/09/10 17:39) 幸運を祈る 60000字ですか。凄い原稿用紙150枚ほどですか。大変でしょうが、頑張ってください。 (04/09/10 14:43) |
タイトル一覧 月別 |