原点に帰る

岡山大病院で母親から病気の息子へ、肺の一部を移植する手術が、世界で初めて成功した。

全く、母親の「鏡｣である。

うちの「戸籍上の母親｣に爪の垢でも煎じて呑ませたい位だ。

岡山大は肺の手術に関しては権威だ。

岡山はジーンズや学生服の生産が日本一。

それに関連して、小生が産声を上げた場所でもあるが。

今は親とは音信不通。

お互いに安否確認もしていない、いや、する気も無い様だ（特にアッチは）。

子を持つ親の気持ちって良く分からないが、「自分に恩恵が無い｣と分かったら他人と見なすものなのか。

今、味方に最も近いのは主治医位だ。

外に出れば「殺し合い｣の戦争（寿命縮ませ作戦）。

どっかの国と変わらない。

先日も震災の時の震源に近い所で大きな地震があった。

大地震で自宅が傾いていく夢を見た事がある。

国規模での崩壊も近い様な気がする。

折角、我が人生に「追い風｣が吹き始めたのに。

少しでも多く「気持ち良い事｣が出来ればそれでいい。