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原点に帰る

Author:やっちゃん ( Profile )
毎年正月に去年を振り返り健在を知らせます

 ■ 2013/09/17 (火) 名無し@毎日が日曜日


是非、襲名したいHNだ。

台風の被害は、これと言って無かった。

私の地域は地形柄、浸水(低標高)や竜巻(平地)、土砂崩れ等(山地)の被害はまず無いだろう。

愚親から「元気そうで良かった。そのうち会いましょう」と返信があったが、本音はハラワタが煮え繰り返っているのだろう。

○○歴何年と誇れるものが有る。

賞状と記念品も頂いた事も。

下手な資格なんかよりもアピールに成り得ると思う。

通算ではあるが、「その道のベテラン」と自負している。

当然、その裏では様々なエピソードも有る。

単に「勤続何年」とかでは大して自慢に為らないだろう。

私にはサラリーマンは適さないのは学生時代から分かってたし、人と違った道を求めて紆余曲折してきた。

親との不仲の元は、そこなのだ。

父親の方は「会社勤め勤続40年」などと自慢しているが、きっと簡単な作業だったのだろう、一度も仕事内容や役職も記憶では聞いた事がない。

母親の方は専業主婦時々パート勤め。またはパート勤め時々専業主婦。いつの間にか勤務先がコロコロ代わっていた。

反面、「よく簡単に転職出来るな」と感心もしていた。

資格やスキルよりも「子供が三人いて家計の為」というのが売りだったのだろう。

メールの主は、この母親。昔から引火性や虚言癖などがあり父親も手を焼いていたが、今はタッグを組んでる様だ。

唯一、震災後の停電時にも関わらず、「操業」していた仕事A。減給も無かった。

この仕事は、好きかどうかは別にして、本当に自分に適してると思うし、定年まで続けたい。

これとは別の「好きな事」をして、毎日、主な生計を建てて暮らしたいとは私以外でも思うだろう。

災害にも負けず、人にも負けず、自宅には猫とセクスマシーンと日雇いのヘルパーさん、「毎日が日曜日」な自宅仕事が理想。

でも実際の日曜日は、パートとアルバイトで一週間で一番忙しい。

理想を100としたら現実は?




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