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原点に帰るAuthor:やっちゃん ( Profile ) 毎年正月に去年を振り返り健在を知らせます |
■ 2012/10/09 (火) ノーベル賞に山中氏 他 |
今朝の全紙一面はコレだったでしょう。
iPS細胞を開発。再生医療、創薬に道。 医師の妻を選び、娘2人も医学部に通わせても、さらに儲けたい道を突き進んだ結晶でしょう。 ギャンブルの様に運任せでなく、コツコツと努力で掴んだ「勝利」に敬意を評します。 さて、皆さんは不運にも、職場で「敵」が出来てしまった場合どうしますか? @ 下手に出て謙虚に振る舞う。 A 格闘技有段者などとハッタリを言いビビらせる。 B 知り合いに暴力団関係者がいるとハッタリを言いビビらせる。 C ハッタリや卑怯な手口は使わないが、とにかく勝つか引き分けるまで争う。 D 金や商品などを渡して、機嫌を取る。 E ABの手でダメなら、果たし状を出し、人気の無い橋の下などでタイマン。 @が正解に最も近いでしょう。とにかく相手の怒気を下げる事。これが出来る方は少ないでしょうが、出来れば大したものです。 A、Bは論外で、とにかく嘘はダメ。Bは脅迫罪に発展し兼ねません。 Cは一般的なパターンでしょうが、勝負が長引けばお互いに様々なデメリットもあるでしょうし、勝ったとしても相手に逆恨みされ兼ねません。 Dは効力は、それなりにあるでしょうが、何か変。 Eも論外。喧嘩両成敗で逮捕、或いは人生終了、或いは債務が発生します。 社会に出て、これまでに様々な職場で様々な人間トラブルを見てきましたが、殆どCのパターンです。 直ぐに謝ればいいのに・・と常に思いますが、中々出来ないのでしょうね。 私は仕事Eで以前、@に徹して、敵を「味方」に変えたエピソード有り。 問題を解決するのは必ずしも「プライド」じゃないんです。感情で走らず、考えて行動できる賢い人が「勝利」するのです。 大学すら出ていない方は、大学で学んで学士号を取りましょう。 社会人になってからだって、通信制の放送大学などがありますから。 |
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