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人生のどん底です・・・。


 ■ 2006/11/19 (日) 大泣きの一日


3日前に7年間付き合った彼女に振られた・・・。

理由は彼女に好きな人が出来た。

打ち明けられた時は動揺したけど、じっくり考えてみれば振られてもしょうがない俺です。

ほとんど無職状態で、甲斐性が全くなかった俺。

そんな俺に全身全霊、無償の愛で尽くしてくれた彼女。

そんな年上の彼女に、何もしてあげられなかった自分が無性に情けない。

彼女も結婚適齢期を過ぎ、決して口にはしなかったけど正直将来が、不安で不安で仕方なかった

と思う。

それでも一生懸命、文句も言わずこんな俺に尽くしてくれた。

そんな俺に   「好きな人が出来た。別れて欲しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当にごめんなさい。」

って彼女は言ってくれた。


その時は「・・・・・・・・わかった・・。」 としか言えませんでした。


自分なりに将来的な2人の事はうっすらとだけど考えてた。

使命感じゃないけど、ここまで俺に尽くしてくれた彼女を「いつかは幸せにしてあげたい」

「死ぬまで共にいたい」って思ってた。

でも心の片隅で「彼女はこんな俺と居て幸せなんだろうか・・。」って自問自答している自分

もいた。

別れを打ち明けられた時は悲しかったけど、「良かった・・。これで彼女はやっと幸せになれ

るんだ・・。」って何処かでホッと安心した自分がいた。

心で思ったり、口で言うのは簡単だと思う。

何も形にして上げられなかった自分が情けなくて情けなくて、ただひたすら大粒の涙が出た。

自分がもっと彼女の愛に対して形で答えてあげられていたら、今でも2人で笑い合って幸せな

日々を送っていたかもしれない。

もうあんなに素晴らしい女性には一生出会えないと思います。

自分が生まれてきて死ぬまでの人生で彼女に出会えたことは本当に素晴らしい出来事だったと思

えます。

好きになった人と絶対幸せになってください。

そしてこんな俺を7年間も好きでいてくれて本当にありがとう・・。



















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