統合失調症でも生きていけるっ！

通院してきた。

大学病院はそれなりに繁盛していた。休日診療だというのに。

受け付けから１時間半を過ぎて、後から来た人がどんどん受診していくのに

２時間近く待っていてタバコのニコチンが切れて見回りしている職員を

呼んで、どーなってるんだ、と聞いてみると

救急外来がパンクしていて内科もパンクしているとのことで

内科の受け付けを中止しているそうだ。

救急車が回転すしみたいに流れては到着を繰り返す。

で、もうニコチン切れでタバコを吸いに行こうとしたら呼ばれた。

外科担当医者だった。うーん、専門外。医者はずっと咳をしていた。

タバコか猫のアレルギーかもしれない。もしくはダブルか風邪。

アナロ熊みたいにみせて触診。ぷにぷに。シコリのサイズと張り具合を診てもらう。

わからないけれど緊急性は無さそうだから救急バンソウコウ貼って

平日に内科か皮膚科で診てもらって下さい、とのこと。

結局、昨日に電話した案内は病院のミスだった。泌尿器科は居ない。

行きも帰りもタクシーで出直してこい、はないだろうとは思いつつ

重症者が多いので仕方が無く帰宅する。内心は緊急入院でなくてほっとした。

安心料金にしては高いか安いか微妙な気がする。わからないんだもの。

発熱していそうな子供が多かったので二人で防疫処置する。

なゆたちゃんがぺろぺろとしばらく手を舐めてくれた。

擦れた角度位置が微妙なので妻にバンソウコウを貼ってもらう。

妻は花粉症の症状が出たので目薬後に風呂に入った。原因は秋冬物の服だろう。

「aZ(''&」←まんだらくんが押してくれた顔文字。意味は何？

猫たちは腹減りで間食。妻は少しユーチューブで美容を見る。

待ち疲れたので二人で備蓄のカップラーメンを食べる。

食後に少しお喋りしてから二人とも仮眠する。

約４時間弱寝て２０時近くに目覚める。悪夢だった。

ちょっとリアルでパニックに近い病院の風景というのはストレスだったみたいだ。

１Ｆに降りたらなゆたちゃんがデレになって擦り付けと甘噛みして癒してくれた。

無職コムを読んでいると妻が起きて降りて来た。

しばらくお喋りしていた。妻はよく喋る意欲的だ。贅沢な時間だ。

２３時ごろにいつもの巡回ノラ猫が玄関に来たらしく猫たちが激しく反応していた。

古い木造なのでドアにわずかに隙間がある。お互いの臭いがわかるのだろう。

ちょっとしたら居なくなったらしい。猫たちは普通に戻る。

妻は美顔マッサージのユーチューブを見始めて練習している。

ＰＣは妻にとって便利なモノでしかない。メンテとかは自分がやるが、

操作方法を教えておいて良かった。妻は物覚えが優秀だ。

興味と好奇心とソフトな刺激はお互いいつまでも必要だろう。