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統合失調症でも生きていけるっ!

Author:うつから復活 ( Profile )
妻と二人暮らし+兄弟猫の
まんだらくん♂となゆたちゃん♀の
二匹の医療猫(セラピーキャット)との闘病と平穏な日々の日記

 ■ 2009/07/22 (水) 皆既日食の闇……


10時半ごろ目覚める。

日本ではほぼ全国的に雨曇りで日食は観測出来ず。沖縄ぐらいが部分日食を観測出来たくらい。

運の良い場所は見えたらしい。

来年は月食らしい。

ネットラジオに向けてアドニススタンドマイクからUSB変換ケーブルを問い合わせたが無かった。

無ければ変換ケーブルを作るまで。

ちょっと妻はお買い物。帰ってきたら自分がお買い物。

1日早いが妻の誕生日祝いにポーチュラカを3〜4個。
http://www9.plala.or.jp/mosimosi/flower/h/potyuraka.htm

わきわきとプランターに植え替えていた。

猫たちには折鶴ランをあげる。わしわし食べる。

しばらくお喋りとメールチェックをしていた。

妻は鉢植えの土が足りないのを気にして買いに行った。

電飾くらげことイルミネーションLEDと紫外線LEDの照明を作るのは

妻が実家から帰って来てからとなった。

猫たちがキーボードに乗って勝手に操作していくので少しキレる。

ちょっと落ち着いて妻とお喋り。

うつに医者以外での対応をするのは難しいことだ、と意見が一致した。

強制はしないものの、やはり助言は必要だろう、ということもある。

それには、文字情報で伝えることと言葉で伝えることで違いが出るだろう。

うつは皆既日食の黒い太陽がずーっと出ているようなものだと個人的には感じる。

いつ黒い太陽が光を取り戻すか判らないような闇が続く。

健常者にとって黒い太陽は、ただ珍しい一時的な現象だが。

感動とかあるのは健常者の感情で、うつ患者には心の闇の世界。見るもの聞こえるもの感じるものも暗闇。

周囲の地平線や水平線にオレンジの光があるのが外の世界。孤独な闇に包まれた世界。

健常者は黒い太陽がずーっと続く状況を想像も出来ない。

心の黒い太陽から抜け出してきた自分には、もう戻りたくない世界であるし、

また、心の太陽が陰って来ている人には抜け出す助言を与えたい。

日本での皆既日食にそんなことを思う1日であった。


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うつから復活 天文学が支配者の物の時代にはシャーマン的儀式に利用されたらしい。地球の自転周期=公転周期となる前に太陽が膨張して飲み込むんじゃないかな。 (09/07/24 12:15)
腐敗官僚 月から潮汐力を受けて地球の自転は遅くなるそうな。(100年で1.48ミリ秒)そして地球の自転周期=公転周期となったら、夜の無い地域と昼の無い地域が… (09/07/23 21:20)
腐敗官僚 まだ天文学が発達していない昔々、「皆既日食」を体験した人々はさぞかし怖れ慄いただろう。いきなり真昼なのに真っ暗になり、頭上を見上げると太陽が真っ黒になっている。ボー然と立ちすくんでいる様を想像するとなんか笑えるw (09/07/23 20:57)


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