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あてのない旅へ |
■ 2004/11/14 (日) 11/13(土)の無職日記 |
今日は知人の社長の所へ行った。
次の職を探しにだ。 その前に、マルセル・デュソーの展覧会を観に行く。 コンテンポラリーアートは結構落ち着く。 広い展示室、高い天井・・・・ その中に既成概念を取り払った美術作品を自分の 気持だけで部屋の中に置いてみる。 こういう無職になった時に、ただ単に自分の時間をもてあますだけでなく いかに有効に使うかが私の課題。 作品を見つめ・・一切の概念を取り去る。 社会を斜めから見た作者の気持が自分に伝わってくる。 既存概念。 これが私の中で何かしがらみとして足を止めているのかも知れない。 フランス生まれのデュソーの作品は、そううったえかけてきた。 まぁ・・無職だからこそ 感じられた事なのかも知れない。 その後は、知人から紹介してもらった社長さんに会う。 ここの社長さんは以前からの知り合いで、技術者派遣として 仕事を紹介してくれるというのだ。 そこへ挨拶をしにいく。 早速、1件案件があるという・・ ネットワーク関係の仕事なのだが。 とりあえず、履歴書を作成しなければならない。 早ければ12月から勤務できるという。 しかたない作成するとしよう。 その夕方からは 友人のバーで外国人パーティーがあるというので 行ってみた。 そこでは数多くの外人と話をしたが、ほとんどがアメリカ人。 アメリカ人というのは、どうしてこんなにもいつも明るいのであろうか。 暗い顔ひとつしない。 いつも声高らかに 『ワハッハハアアハハ』 としか笑わない・・。 その日はほどよく飲んで帰った・・・ また、明日もあてもない旅が始まる・・。 |
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コメント
幸運を祈る 外国人のパーティーですか〜。自分もなんか笑ってるってイメージが強いです。明るい方がおおいイメージがあります。 (04/11/14 13:05)
lucifer之助 >>大人の少年 プロセスも経験になりましいつかどこかでつながるとおもいます。 (04/11/14 08:40) 大人の少年 あてもない旅でも、そのプロセスを楽しみながらの旅ならOKとしましょう・・。 (04/11/14 08:23) |
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