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独身中年・最底辺の日々


 ■ 2015/03/16 (月) 途中経過


元来精神薄弱で小心、鬱状態をずっと引きずっている屑中年ですが、色々と奔走しています。
まだ途中経過ですが、キーワードだけお知らせしておきます。

・法外援護資金
・緊急小口資金

・協会健保から労災保険への切り替え手続き
・労災の休業補償の件

人と比べて格段に交渉能力が低くメンタルの弱い私が、今様々に奔走していることは心身共に極めて厳しいものとなっています。自分で言うのも非常に気が引けますが、この俺がここまでこんな煩雑な作業をしているとは・・・と思っています。

3月1日から仕事に復帰しましたが、退院後だからと言って何の関係もありません。今まで以上のハードな作業で、それでなくとも歩き回り走り回り、しゃがんだりの作業ばかりで、ことさら骨折した部位をピンポイントに痛めつける仕事ばかりです。
事実、また右膝の痛みはぶり返しており、足首も痛めて仕事後は常に強い痛みに襲われています。仕事中も脚を引きずりながら移動している有様です。だからと言って仕事場からは嫌味は言われても負担を軽減されることはありません。
むしろ、休業中に新人が入ってきたためか、ブランクがありながらも更に高レベルの作業を要求され係長からは「動きがスローモーションみたいだ」「もっとレベルアップしてもらわなければ困る」などと文句を言われています。

各種手続きの為に総務とかけあわなくてはなりませんが、本社は別の所にあり、現場の責任者である前述の係長に言っても「直接総務に言ってくれ」と、取り次ぎをしてくれません。

こんなバイトのペーペーが本社の総務部長と直接電話で依頼しなければならず、私のような精神薄弱者には吐きそうなほどの重圧です。

体重も3月1日から復帰し、あっと言う間に10s減しました。金銭も現状底をついていますので、身体資本のハード作業ですが昼飯は食べていません。水道水のみです。
日々の食事も、米と味噌汁のみです。

ですが、まだ・・・何の因果か生きています。
何で生きているのか。早く逝けばいいのに。そんなことばかり考えています。

当然、実家にも無心しましたが、実家も年金暮らしで全く金もなく、父からは怒鳴られ極めて険悪な状態です。おそらくもう、どちらかが死ぬまで会わないだろうというぐらいの状況です。
特に父は近年、金の事になると気が狂ったようになり、母にさえ暴力を振るうことがあると以前、母から聞かされています。

本来なら親のことも考えなければならない年齢なのに、この体たらく。しかしここは割り切ってとことん自分本位になり、自分が生きることだけを考え親さえも利用できるのならば、自分が生きるために利用してやるほうがいいのか・・・などと悪魔のささやきも聞こえてきています。

兄もいるのですが、以前言ったかもしれませんが仲は良くありません。両親ともやはり金のことであまり良くないようです。
しかも、兄も最近体調を崩し入院したりしているそうで、とてもではありませんが私が頼るような存在ではありません。頼るぐらいなら死んだほうがマシというレベルの存在でもあります。

・・・長々と申し訳ありませんでした。

でも、私はまだ生きているのです。そして、前述のキーワードよろしく、未練がましく生きる術を模索しているのです。

何の為に生きようとしているのか分からない。動物の本能なのか。

・・・とりあえず、まだ生きています・・・。


お名前   コメント

やさぐれ まりあさん、現状生きていても辛さ厳しさしか分かりません。今までの人生のツケでしょうか。 (15/03/23 10:33)
まりあ 生きること、そして時間が解決してくれることってありますね。生きないとわからないことも。 (15/03/16 22:10)
やさぐれ お疲れですさん、まだ労災申請中で確定していません。どのみち最底辺の状況は続きますが、何とかならないかと模索しています。 (15/03/16 21:23)
お疲れです 労災が使えるなら安心です、煮詰まっても仕方ありませんよ。 (15/03/16 21:07)


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