独身中年・最底辺の日々

こんばんわ。
夕方前後ぐらいまで呑み続け、結局いつものように気持ち悪くなり布団に雪崩れ込み、そのまま寝て・・・こんな時間に目が覚めました。いつも通りです。

つくづく自分の性格が嫌になります。
嫌なことや辛いことがあると、積極的に解決しようとせず、とりあえず逃げる。
逃げて、また目の前に暗い影を落とし始めたらまた逃げる・・・この繰り返し。
そして、本当にどうにもならず限界の状態で然るべき場所に駆け込んだ時には、既に手遅れで・・・もっと早く対処していれば・・・ということになります。そう、いつも。
子供の頃からずっとそうでした・・・。

今回の借金の件についても同じです。

それに、弁護士に相談して、ほんの少しは状況が前進したとはいえ・・・収入が途絶えてしまうという現実には何の変わりもなく、実際は何一つ好転しているとは言えません。

それに私は、根っからのネガティブ思考というか・・・とにかく、悪いこと、嫌な事ばかりをことさら探し回り、自ら進んで暗い気持ちに落とし込んでいくのです。

これはもう、四十路になってもこれなのだから・・・もうどうにもなりませんね。

ポジティブな方なら、弁護士に相談して一歩前進し、これから生活を立て直す計画を立てて何でもいいから早くバイトを探して少しでも収入を得て、借金をコツコツ返済して身軽な身体になるまで頑張ろう！・・・と考えを切り替えるのでしょうが・・・。

私は、本当に自分に嫌気がさしています。
相談した件で少し光明が見えてきたと思えたら、今度は体調の不安がもたげてきて・・・もともとその不安はあったのですが、特に強く不安として頭を占めています。

多分私は、常に不安や辛さを脳裏に持たなければいけないような仕組みになっているのだと思えています。

この年齢は体調の節目とも言えるのでしょうが・・・昔から、少しでも身体に不調や違和感があると極度に落ち込んで絶望してしまいます。

目、歯、首、肩、腰、膝、胃腸・・・それらをはじめ劣化を強烈に感じています。

どうせ生きたとしても、あと２０年ぐらいの人生。
子供の頃のように、常に体調に懸念のない状態でないと落ち込んで仕方ないという状態ではどうにもなりませんね。

加齢と劣化はもうどうしようもない。もう長くはない人生なのだから、そんなに体調に完璧を求めても仕方ない。辛うじて死ぬまで持つ程度に維持できてればいいだろうと思えれば・・・。

とりとめもないことをダラダラ書いて申し訳ありません。