これ程の屑はいるのか？

こんにちわ。夜勤明けです。

相変わらずで恐縮ですが、昨夜も最悪の体調で出勤しました。
気休め程度にビタミン剤を服用していますが、特段効果は感じられません。

作業中も眠気・虚脱感・陰鬱感で心身ともに辛さが極めて強かったです。
昼休憩の４５分も、休憩室でずっと寝ていました。

休憩後、後半の作業からは若干持ち直しましたが、それでも作業終了までの長い道のりを考えると吐き気がするような辛さでした。

明け方になり陽が昇りだして明るくなると、一定の回復があるように感じました。
やはり、人間は太陽が昇り始めて活動するように作られているということでしょうか。

作業中、朦朧とした頭でこんなことを考えていました・・・。

「心と身体を分離して考えられないだろうか」

健全なる精神は〜という言葉もあるとおり、心と身体はまさに一心同体。どちらかがダメージを受ければお互いにダメージを受けたことと同じになる。

今の私は心身ともにダメージが強いと感じているとはいえ、やはり精神的なダメージのほうが大きいように思います。
辛い辛いと思い日々過ごしているから、一心同体たる身体にもダメージを受け今のような状態になっている。

でも、心と身体を別々に考えられれば、たとえ日々辛い精神状態でも身体自体は普通の状態でいられる。

一生付き合っていくような重病を抱えておられる方、四肢に障害や欠損のある方・・・一心同体の考え方でいくと、身体が普通の状態でないのだから、精神は常に辛くダメージを受けた状態で、日々陰鬱に生活していることになる。

でも、そういう身体にハンデを持つ方々も、健全な精神状態で日々明るく楽しく前向きに生きておられる方は大勢いるのだと思う。

ということは、心と身体を別々に考えることは可能なのでは・・・。



だがそんな簡単なことではない。何か特殊な修行が必要な気がする。
その修行か完了・・・いや、方法を見つけ出すまで自分は正気を保って現状の日常を乗り切っていけるのだろうか？

全くもって自信がない。