これ程の屑はいるのか？

こんばんわ。今日はこんな時間に日記を書いています。

昨日（２６日）の朝に夜勤が明け、帰宅の足で一週間分の食料を買い出しに行きましたが、まだスーパーが開店前だったので少し時間を潰す必要があります。

「すき家」で卵かけご飯朝食２００円を食い、携帯をいじりながら開店までの時間を潰しました。
このバイトを始めて以降、外食はめっきり減ったというか、ほぼ皆無です。
今の私には牛丼すら厳しく、この２００円の朝定が唯一の外食の楽しみです。
たまごかけご飯ぐらい家で食えば済む話なのは分かっています。ですが、何というか・・・私は外で食う「朝定」が無性に好きなのです。

独り暮らしが長いと、まともな朝飯を食うことはほとんどありません。
牛丼屋の朝定は、いわゆる定番中の定番ラインナップで、わざわざ外食するようなものでもありません。
なのに、外で食うとやたらに美味い。比較的金回りが良く遊び歩いてた時代も、飲んだくれてカプセルに転がり込んだ翌朝、気怠い身体を引きずりつつ牛丼屋の朝定を食うのが楽しみの一つでした。

・・・今の目標は、２００円朝食に納豆を付けることです。鮭は夢のまた夢か。

その後、買い出しをして帰宅し、洗濯や諸々の家事を済ませ、昼過ぎ頃から呑みました。
夕方には自然にフェードアウトして眠り、この時間に至った次第です。

閑話休題、昨日の夜勤では普段と違うことが起こりました。

以前の日記にも少し書きましたが、私を含め四人いる夜勤バイトのうち、４０歳の中年男の作業態度が非常に悪く（半分寝ている。肘をついている。作業範囲が異常に狭い等々）、三人はいつも苦々しく思っていました。

始業前、私とよく話す５０代の同僚バイトが一緒に来てくれと合図をしました。
始業前に定位置にいる例の中年の前に行くと、５０代バイト氏が躊躇なく今までの作業態度について注意、指摘をはじめました。
今まで私も何度も注意しようと思っていましたが、かなり感情的に憤りをあらわにしていた私に対し５０代バイト氏は、同じ感情は持っていたもののそれほど憤りを持っている感じではありませんでした。
ですので、昨日の突然の注意、指摘は驚いてしまいました。

その後、例の中年は改心したかというと・・・５０代バイト氏の話では、相変わらず作業範囲は狭いままで、あまり改心している感じは見受けられませんでした。私の目から見ても同感でした。

私も何度か態度で例の中年に指摘（半寝中に睨み付ける。相手の作業範囲まで露骨に作業してみせる等々）してみたのですが、分かってるのか分かってないのか、効果はありませんでした。

５０代バイト氏も、「こんな奴は二人といない！」と呆れ気味でした。

作業ラインには監視モニターがあり、社員や責任者も見ているはずなのですが・・・一向に社員達からの指摘はありません。
他の時間帯のバイトに聞くと、どうも社員達も例の中年の態度は認知されているようなのです。
ということは、知っててもあえて無視している。つまり、こんなラインなど寝てても適当にしててもどうでもいいラインということなのでしょう。
まあ、４人のバイトのみでずっとやらせているのだからそうなんでしょうね・・・。

ちなみに私が例の中年に指摘するとしたら、おそらくこんな感じになると思います。

「おい、いい加減にしろよ！お前作業中完全に寝てるよな？俺をナメてんのか？肘付いたまま片手で作業してる奴なんて一人もいないんだよ！手が短いのかチビなのかしらんが作業範囲が狭すぎるんだよ！他の背の低い者はちゃんと台に乗って作業してるんだよ！いいか、今度俺の目の前でフザケた態度とってみろ、ただじゃおかないからな！」

これはかなりオブラートに包んでいます。方言に変換すると、相当脅迫じみたドキツイ言葉になります。

・・・私もまだまだ子供ですね。こんなに感情的になってしまうなんて。
こんな時間に焼酎をあおりながら反省しています。

《今日の珍品》
・猫の死骸
・オナホール

本当は異物なので取り除かないといけませんが、あえてスルーしました。