３０代の僕

お世話になってるキャリアカウンセラーから
「現状むりだとしても一日一件応募するくらいの気持ちでいてください」
といわれました。

そういえば千葉のジョブカフェでも
一日一件を義務づけて2週間以内に就職をきめるぜおー的な
セミナーがあると聞いてます。

一人一殺みたいな旧陸軍的体育会系な響きで微妙ｗですが、
そのくらい強いモチベーションを持たねば就職できないと。

そういうことですかね。

とりあえず今は週に一件くらいのペースなんで、
退職からもう2ヶ月なんでもうちょっと増やさなあかんかもしれません。

タイトル通りです。

面接まで行ってもそこからがダメですね。

今回はもう面接後１０分くらいで僕に対して興味なくしてるのが
分かりすぎるくらい分かってしまった。

だから変な期待はしてなかったけど。

仕事が決まらないストレスからか、
UFOキャッチャーでムキになって気がつきゃ３千円使ってました。
戦利品はリラックマ（小）一個。アホかと思いました。

節約しなくては。

初回の手当が支給されました。

この金と引き替えに早く就職できる制度があったらいいのに。

以前の日記と重複しますが・・。

今の政権は長期非正規３０代４０代のこれからを
どう考えているのか全然見えてきません。

今日は怠くて友人からの誘いも断ってしまった。

まずは生活を整えなくては。

出られなかったけど前に勤めていた会社から二度も着信がありました。

提出すべき書類は全てわたしたし、
備品関係もすべて返したはずだが・・。
それにそんなことがあれば２ヶ月近くたった今頃になって言うだろうか。

退職関係なら総務からかけてくるはずだが、
着信のあった電話番号は本部からでした。

月曜日の朝１で電話をかけてみようとおもいます。

お祈りされますた。

昨日は雇用保険の認定日ででした。
８月から失業手当日額が７２円下がってた・・。
不況で失業者が増え平均給与が下がったんだから仕方ないですね。

手当を放棄したひとには就職への優遇措置とか作ってくれたほうが、
３０代で後がない僕には長期的にはいい気がします。

若い頃精神科クリニックで知り合った人達と
バンドを組んでいたことがあります。

オアシスやビートルズをコピーするだけだったけど、
演奏するだけでストレス解消になるし楽しかったですね。

僕はギターやったりベースやったりしてましたが、
もう何年も弾いてない。

実家に帰ってきて久しぶりにギターを弾いてみました。
あ〜やっぱり音楽っていいなーとしみじみしました。

失業してるとメンタルコントロールが大変なのを実感しますが、
楽器はいい息抜きになりそうです。

先日受けて不採用になった港湾関係の会社について。

関係者に知り合いがいたので聞いたら、現場にも出る仕事なので
リーマン前の2年前は常時20人の募集をかけても人が集まらなかったそうです。

で僕が面接に行った時は人事担当が
「スペシャリストを求めてる」
「あなたではスキルに不足がある」
とか散々言われました。

でも2年前ならそんなもんスペシャリストもクソもなく
ちょっとでも貿易と船舶とかかじってる人がくれば御の字って感じだったそうです。

今後景気が回復して人手不足になれば、
また手のひら返してくるだろうとのことです。

やめた時期が悪いのはわかっていましたが、
つくづく世知辛いですね。

サマソニに行こうか迷ってます。

せっかく千葉の実家に舞い戻って来てるので。

しかし１万五千いくらかはちっと痛い出費だ。

僕はピクシーズというアメリカのバンドが好きで、
ほとんどピクシーズ１バンドのみ目当てにしては高いな。

それと来週合同面接やら某企業の一次選考やら雇用保険の認定日やら
いろいろ予定をぶっこんでるので体力が余っていればの話ですが。

今ところの書類選考通過率は３割程度です。

野球ならば誇れる数字だろうけど、
面接でダメなら意味がない訳で。

面接でダメな理由のひとつに
極度のアガリ症というのがある気がします。

アガル→自信がなさ気→雇って大丈夫か？
と面接官を不安にさせているのかもしれません。

森田療法の本を読んでみたりとか
精神科クリニックでの投薬治療とかいろいろ試しましたが、
劇的改善には至ってないですね。

最近じゃ僕みたいな人を社会不安障害っていうらしいです。

少し太ってきたな・・。

エンジャパンから某企業からの一次選考きてくれメールが来ました。

一次選考はあくまで選考であって面接ではないらしい。
新卒の筆記試験的なもののらしいです。

それに通って初めて一次面接に行けて
そのあと役員面接があります。

ゴールまでがまだまだ遠いなあ。