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さよなら |
■ 2011/05/05 (木) カンブリア宮殿 |
和の鉄人 森本正冶さんが出ていた。
森本さんはアメリカの有名日本料理店「NOBU」の総料理長として名を馳せ、三代目和の鉄人として数々の一流の料理人たちと闘った人です。 この方、実は元々は寿司職人の方で、寿司屋と言っても洋食や天ぷら・カレーなどを出すお店で、いわゆる大衆食堂の感じのお店。 その後は、オフィス街で創作ランチの喫茶をやっていた人。 その後、米国に渡り松久信幸さんと出会い、NOBUの総料理長になられました。 つまりこの方、しっかりとしたお店で修行していないのです。 それで、激戦区のニューヨークでもっともお客の入るお店として有名になっていますので、凄いとしか言いようがないですね。 まさにジャンルーに囚われない料理人として、凄い方だと思う。 やはり、世界で活躍できる人材にならなければならないと感じる。 森本さんの凄さは、やはり世界で闘えるという事。 世界で闘うのは、並大抵の努力ではできない。 愛知のお店でやっている私なんて、まだまだ世界で闘う力はない。 世界で闘う事を意識して、仕事に励まなければならないと、そう感じた。 料理は3割、後はお店作り・・・早く世界で闘える実力を身につけたいと思う。 |
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