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さよなら |
■ 2007/04/27 (金) 硫黄島からの手紙 |
クリントン・イーストウッド監督が手がける、日本側からの視点で描いた映画。
この映画は外国の映画と言えども「実に良くできている」と言うのが正直な感想。 なにより主演の渡辺謙が良かった。 あの存在感、言葉少なくあれだけ表現できるのは、高倉健と渡辺謙ぐらいだと思います。素晴らしい演技であり、他の役者さん達も素晴らしい演技でしたと思います。 外国映画の特徴として、敵国を野蛮な存在としか表現しない事が多いのです。しかし、この作品はそんなものは一切なく、ただ戦争の悲惨さを訴えています。実に日本人を理解した表現だと思い、監督のクリントン・イーストウッド監督の真面目さが出ている作品ですね。 私は戦争映画が好きでよく見ますが、「バンド・オフ・ブラザーズ」と共にお気に入りの作品となりました。 |
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コメント
へたれ うつくん・そうか・・・そう言えば最近いってなかったな・・・ (07/04/30 21:30)
うつくん よおへたれどん、たまには変な趣味にも書き込みしてねん、うっちゅんたいくつしているから相手してくださいよろしく (07/04/29 11:05) へたれ sinさん・マディソン郡の橋もこの監督なんですか・・・知らなかった、今度見てみよう!! (07/04/29 02:00) へたれ ダークブラッドさん・しかしバンド・オブ・ブラザーズは面白いと言うか怖かったですよ・・純粋に恐怖を描いた作品ですね。 (07/04/29 01:59) へたれ ダークブラッドさん・いつもコメントありがとう。そうそうその通り。私が言いたかったのはその通りです。 (07/04/29 01:57) sin クリントイースドウッドの映画では個人的にはマディソン郡の橋がとても良かった。。。当時の彼女、大泣きしてたな。。。 (07/04/28 04:51) ダークブラッド 「バンド・オブ・ブラザーズ」は迫力があって面白かった。日本の戦争映画の場合は戦士の内面を中心に捉えていて、米の場合は凄い特撮技術と正義は自分達だといういう視点から描かれている。まあ、どちらにせよ考えさせられる重いテーマだよね。 (07/04/27 21:07) |
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