言わせてもらおう、正義の日記！！。

１人暮らしの頃の話、冬の時期〜洗濯機は玄関の外にあるので寒い、洗濯物も放置しておくと凍る、玄関と部屋を行ったり来たり面倒、そこでお風呂から上がったら、まだ熱い湯船に山盛りの洗濯物を投げ入れ、粉洗剤を追加し我が脚力でお湯をかき回す（苦笑）さすが１２年サッカー部で鍛えただけに、見事に渦がグルグル回転、たまに足ふみして汚れを取ったものだ〜ただ調子に乗っていると、足がつってイタタタ・・・油断大敵です。



取れたワイシャツのボタンは、しっかり縫いましょうね、海釣りで年中、針と釣り糸を、いじっていれば縫い物などお手の物、何事も慣れです！！。

いやー最高気温１７℃、梅の花も満開に咲き、我が家の周辺の花も賑やかに咲いております、どこかで冬眠！？していた１２代目スズメ家族も隣の大きな日本屋敷、そして我が築３０年のボロ家に巣作りに励み・・ワラや小枝など、せっせと運んでおります、でも雨戸に巣を作らないでね、私は夜行性ゆえ真っ暗じゃないと寝れない人間なので、屋根裏に、雨戸が出せない、入らない、毎年悩みます（苦笑）


　今日の海辺は家族連れで賑やか〜近所のイチゴハウスにも、４０分（１５００円！？）食べ放題などで、あぁ〜春だなと感じています、皆さんもお花見の予定で、いろいろ計画準備も楽しみですね！！ポカポカ陽気での昼寝は最高です・・・




　この匂いはカレーだね、私の嗅覚は〜ドア３枚ごしで２階にいてもピタリと当てる鋭さ、１キロカレー２０分で制覇した事のあるプチ大食いハンターとしては、作るのも、食べるのも大好きな１品さ、週３はカレーでＯＫですね〜願わくば、山のキャンプ場とか海辺で食べたら美味しさもＵＰするのでしょう（笑）カレーは辛口だと思うのだが、皆さんはどうなんだろうな、頭から湯気が出るような激辛で、汗をダラダラ出し気合で食べる、それが男の料理なーんてね。

入社３ヶ月目、新人営業マン時代の話〜自分のデスクでお客と電話で説得営業中に、携帯マナーモードが何度も何度も鳴り振動し続ける、あまりに多いので、誰だ？このクソ忙しい時間帯に（怒）やもえず、モシモシっと出てみたら、アレッ！？同じ課の先輩Ｍ主任からでした、どうゆう事よ〜さっきまで斜めに座っていたが、全く見当たらない〜そりゃ広い広いワンフロアーで約２００名も営業マンがいれば・・誰がどこ行ったかなどイチイチ把握などしていない、おかしいなーと思いながら机の下に潜り電話に出てみた・・・



　　　『Ｍ主任、一体どうしたのですか！？』


　◆『紙がないんだ、紙を至急持って来てくれ・・・』◆


　　『紙！？　先輩〜イタズラ電話なら切りますよ、仕事中だし』


　◆『いや本当に紙がなくて、困っているんだ、助けてくれ、頼む・・』◆


　　　『さっきから紙、紙って〜先輩どこ行って油を売っているのです？』


　　◆　『　ト・イ・レ・・・紙がなくて出れないんだよ　』◆



　あまりの突然の出来事に、爆笑しそうになりながら〜わずか距離にして３０ｍに満たないトイレまで足早に行き、新しいトイレットペーパーを上から、エイッと投げ入れ先輩を助けてあげました（笑）どうやら〜主任は朝から腹の調子が良くなかったようで、トイレから出るに出れず、仕方なくＳＯＳコールしたそうです・・・他の誰か待ってても、タイミング悪く誰も来なかったのね、その日だけは、嫌に私に対し優しかったのは言うまでもない、缶ジュース１本おごってもらい、お互いニコニコ万時めでたしです、まぁ同じ紙でも、私は取引先にＦＡＸ用紙の裏表を間違い・・・先方に白紙のまま２０枚もエラー送信してしまい上司から怒られたっけ、よーく何事も確認が大事ですね。

朝から一滴も飲まず、何も食わず・・・ひたすら空腹に耐える、そりゃ１日に必要なエネルギーを何も得ていないのだから、お腹に穴が空きそうな言葉にいえぬ苦しみ、グーグー鳴るわ、やせ我慢・・まるで減量中のボクサー気分（汗）しかし人間は神より本能を植えつけられ・・・当たり前のように毎日を過ごしているが、肥えたブタにはなりたくない、気高く血に飢えた狼でありたい・・・極限まで自分を追い込む事により、そこから生まれる怒り、憎しみ、弱さ、時代、運命を呪い、それらを生きるパワーへと転換させる・・・前に進むために己を磨き・・数々の武道家や仏に仕える者達は、洞窟に籠り、全ての欲を断ち切り・・・ひたすら自分との戦いに身を置いた、己の中にある炎を大きく・・・座禅を組み、ただひたすら空を眺め『無念無想・明鏡止水』そう孤高の世界で、ひたすら高みを目指し、何か極める事も大事なのでしょう・・・オン、アビラウン、ケン、ソワカ、臨、兵、闘、者・・・と９字を２本指を十字にて空を切り、本日の修行は終了・・・合掌、ビビビビッ足が痺れる、まだまだ未熟なり（汗）　




■座禅とは、ただ無心になる事、座禅自体が・・そのまま悟りである■


生き詰まり、心が苦しい時こそ、無心に徹する事も大事なのだろう・・・

元・１人暮らし８年、アパート１階に住んでいると色々と事件の１つ２つ〜いや１０個位はあるもの〜春になると、多くの植物・動物が活発に動き出し元気になるのはいい事だが、時に、あまり歓迎しない客もいるものです（涙）それは〜ある春の朝だった、いつものように目覚まし時計５個に叩き起こされ、寝ぼけまなこで顔を洗い、さて牛乳をレンジで温め、朝食を食べようとテーブルを見たら、見慣れない黒い糸のようなものが、はて！？何だろうとゴミかなと近寄ったら・・・背中に戦慄が走った（汗）


　■な、な、なんじゃ、こりゃー！！！、大変だ〜目が一瞬で覚めた〜■



　そう私の大事な大事な朝食（メロンパン）が黒アリ達に襲われているではないか、その数は数百匹、戦国時代の大名行列であるかのように、次から次へと接近中！！ベランダ方向、角で畳の下から穴をあけ進入してきたらしい〜不覚・・・しかし大ショックを受けている場合ではない、何せ会社に行くまで残された時間は３０分だけ、会社に遅刻したら上司に殴られるし・・まるで時限爆弾の解除するタイムリミット内に、何とか撃退せねば〜この黒アリ共、よくも楽しみにして買ったメロンパンを（怒）

　★私の朝食は絶対に死んでも渡さん、海の猛者を倒してからパンを奪え★

と叫び、知恵を必死で絞った・・・そうだあの最終兵器を使えば時間を短縮できる・・・そう、人間が作り出した〜アリ達を全滅できる掃除機です（苦笑）キュイーンとパワー最強『強』で勢いつけ吸い込む、吸い込む、さすがの黒アリも、掃除機の前では無力・・・ものの１５分で決着はつきました、あとは進入口に、練りワサビを詰め、ガムテープでバリケードして終了、無益な殺生をしたものだと〜静かに合掌し、素早くスーツに着替えて会社に行きました。

年に１〜２回は冷凍タラバカニを特売品セールで食べる事はあっても、いやにショッパイ塩味が濃かったり、水っぽかったり当り、ハズレがある、まして金を出してまで買うものじゃないさ、カニも自分で捕まえればいいのだ！！（苦笑）


　漁港に船が到着する頃を待ち、漁船からトラックに魚を乗せている最中に、ボロボロ魚が床に落ちる、その数２０〜５０匹、たいていはカモメ達の朝ごはんになるのだが、それを狙わない手はない、頂いても全然ＯＫなので適当に拾って材料はそろった、私は海の猛者〜拾った魚を焼いて食うほど、落ちぶれていないし食べる気も一切ありません・・・釣り道具屋でカニ網が売っているので、その網袋に、魚を押し込み・・・あとは最寄りの防波堤から、ロープと一緒に〜ビューンと沖に投げるだけさ・・・１時間もすれば、アラ不思議、カニが魚に群がっているじゃないですか、透明な網にカニの手足が引っかかり逃げられない、ゆっくりゆっくりロープを引っ張れば、ヒラツメカニがＧＥＴです！！これが、味噌汁のダシに最高だし〜パスタに混ぜてもＯＫ、スーパーや魚市場では、時期によって、１匹４００〜５００円もするから驚きだ、かなり貴重物だそうです・・１日で最低５〜１０匹は取れるから、まぁ小型とはいえ上出来でしょう（笑）遊び感覚でカニをＧＥＴ、ＴＶゲームに夢中で家に籠っている子供達に教えたい技です、ただし凶暴なカニなので指をはさまれないよう注意、長い割り箸を上手に利用し、網から１匹１匹外しましょうね。



　　みなさん、カニを食べたくなったら海へＧＯ、たくさん捕まえて下さいね。

　
◆曲者だー、であえ、であえ、敵が攻めて来たぞー！！ピンポンとベルが鳴る◆



自宅にかちこみだと！！どこの曲者＆鉄砲玉だ、昼寝で横になっていたが、全神経を研ぎ澄ませ覚醒させる・・いつ戦争が起きてもいいように、筋トレに励み、一撃必殺で倒せる技を鍛えて来た私、望むところだ・・防弾チョッキじゃないけど〜（海・専用）ライフジャケットを急いで着て、予備の武器である３段式特殊警棒を腰に隠し、木刀を片手に２階より慌てて玄関に向かったら、役所から派遣された、★国民年金・催促の突撃隊★でした（汗）


　確かに２０万円ほど１年近く、支払っていない自分も悪いのだろうが〜電話もよこさず自宅にまで突然押し寄せて来るとは、いい根性しているじゃないかい無礼者が（苦笑）国民の税金を食い物にし〜滅茶苦茶な屁理屈で、老後の楽しみを奪った社会保険省・・・役所の手先どもめ、相手は４０代の中年２人組だったものの、私は２万人を営業し仕事ゆえ、やもえず『居留守しても無駄だ、貸した金返せコラッ、逃げても海外まで追いかけるぞ！！』系の荒っぽい仕事も１部していた人間なので、わずか１５分で決着〜でも、逆に追われる側とはキツイぜ（汗）本来は追うのが得意なのです、動物占いチーターだし、５０ｍを５．９秒で走れるし、今は若干遅いかも・・・う〜ん

　過去の不祥事や、役人の天下り、今だに改善されぬ体質など、物凄い剣幕で一方的に有無や反論のスキさえ見せず、ガンガンに怒ったら、罰が悪そうに〜すごすご帰って行きました・・・ないものは１円も払えぬのだ〜許せ、と心で語った猛者です・・・敵は刺し違えてでも倒す主義、肉を切らせて骨を断つ、骨を折らせて命を断つ、失う物は何もない・・・勝つためなら手段は選ばぬ、サムライ魂を守り・・己の信念を貫きたいと思います、そんな年金もらえる６５歳までダラダラ生きたくもないしね、人生は太く短く、打ち上げ花火のように闇を照らし見事に散りたいものだ・・・神様どうか仕事を下さい、この築３０年のボロ家に籠城しても、敵に落とされるのは時間の問題でしょう、でも〜鉄壁の守備で守り抜くぞ！！えぃえぃ〜おーっ。



　敵じゃなければ、お茶の一杯でも御馳走したのに・・・困ったものです。

今日はひな祭りですね、男の自分にゃ関係ないけど、雛菓子をポリポリ食べながら、あぁ〜退屈だなと求人広告をペラペラ眺めているわけで（汗）世間では卒業式シーズン、まだ学生だったころ、まさか・・こんな情けない無職生活を誰が想像していただろうか！？毎度に過去ばかり輝いて・・未来は真っ黒の闇ばかり、また春のポカポカ陽気と共に、死にたい病の雑草が、心に生えてこないかと不安＆心配するわけで、年中に闇と光のギリギリの境界線を必死で、もがいているものだ・・・


　３月３日か、一昨年の今日は、業界雑誌にお店の紹介＆会社の顔！？で自分の写真入り雑誌が全国に発売されたものです、取材じゃないけど雑誌記者に写真を２〜３枚、照明さん光が眩しいってば、光を自分に当てないでくれ・・私は★夜行性人間★なのだ目が眩むと横に逃げつつ（苦笑）、ちゃんと会社の紹介文（１００文字以内）も自分で必死に考え、ビシッと黒スーツ＆赤ネクタイ姿で載り・・コンビニや書店でページめくって１人なんか嬉しくて、どれを買っても同じなのに５冊も買ったものだ（苦笑）　今じゃ田舎で白いネジリはちまき頭に巻き、ボロボロ汚れてもＯＫな迷彩服に、９８０円の特売品で買った釣り竿で、ボーッと海で心の洗濯、油断していたらカモメに釣った魚を奪われる始末、ふっ落ちたものだと凹むものです（涙）

　久しぶりに〜ワイシャツ＆ネクタイ＆スーツ着て、アタッシュケース鞄を片手に、昔を思い出してみようと感じる、この頃です、営業マンは格好から入らなきゃ、筋トレＯＫ体の筋肉が、良い感じで張っているので・・あとはメンタル・心の復活あるのみです、いくぞー１、２、３、ダーッ。

いやーポカポカ陽気で、まさに一足早い春到来って感じですね、無職ゆえ財布は猛吹雪ブリーザードで即死状態だけど、太陽が笑顔で何事もなく過ごせる事だけでも、ありがたいものです（苦笑）これで、雨だったら、即引きこもり時代に逆戻りさ〜



　口笛で、２階の窓からホーホケキョ〜♪と★鳥寄せの術★を使う、近くに仲間がいれば呼応して鳴いてくれるのだが、反応がなかったので・・・まだ本当の春を告げる合図は先のようです、隣の家のお婆さん裏口から、漬物を取りに来たらしく、あら、ウグイス鳴いているね、もう春かい！？←ゴメンナサイ・・・それ隣の家に住む私の鳴き真似です（大汗）とりあえずスーパーで菓子パン（桜餅風のピンク色の蒸しパン）を食べ、お花見に行ける日を待ち焦がれています、それまで仕事も見つかると、いいのだが↓なかなか難しいものです。

総人口１０万人ほどよい田舎ゆえに、隣の家には犬、目の前の農家には猫が外で離し飼いにされている〜春も近づきポカポカ陽気ゆえ、太陽の下でゴロゴロ気持ちよさげに寝ていて、散歩中で自分の視線に気がついたのか、すっと眠りから立ち上がり〜振り返る否や尻尾を振り『やぁ、海の猛者兄さん、元気！？』ってワンワン軽く吠える（笑）大都会で生活の頃は、すれ違う人々は、どこかピリピリと見えない針を誰もがもっていて、こんなスローライフなど考えもしなかっただろう、今の時間帯は外回り営業で車を高速にて１５０〜１８０キロでガンガン飛ばし、確実に遅れず間に合うよう・・アポイント先の企業＆自宅まで、地図帳を片手に1分1秒を気にし、重い営業カバンと一緒に走り抜けたものです〜



　あぁ・・元気じゃないけど、元気だよと、微妙な笑みを浮かべ答え、自分は犬の頭を撫でてやる〜おまえ達のように、世界中の人々が・・ムダな競争、妬み、エゴ、欲、進化を望まなきゃ、案外と誰も悩まず、傷つかず平和で毎日を生きれるのに、なかなか難しいね・・と静かに語る、★まぁ気楽に生きろよ★と言わんばかりに、大きなアクビをして、また何事もなかったかのよう、ゴロンとポチは眠りに入った、うん今日も気楽に今を生きようと、彼らを後に家へと帰った、アクセル全開の車のように前に、前に走り続ける事ばかりが正解じゃない・・・見渡す３６０度が、自分の進む道でありゴールなのだろう・・早く復活できるといいものだな、梅の花が咲き始め・・・春を告げる鶯の美声を、まだかなーと、窓を開けて空を眺める1日でした　　（終）