放蕩騎士の徒然語り。

や、ごきげんよう。

私はあまり良くはないがね！
さてさて、その理由はなんだと思うかね？


�@現在のバイトが１日１１時間（私にとってはけっこうツライ）であること。

�Aパブリックコメントを送ってもメール送っても、創作物規制の法案がうじゃうじゃと出てくる事。

�B２の関係で【規制反対してる奴って、ロリコンとかの犯罪予備軍じゃね？】とか言われた事

答えは【全部】だ。

不安定ながらも仕事をし、税を納め、選挙にも行く無害なディレッタントの小説やゲーム、映画までも奪おうとは！
まったく誰が仕組んだ地獄やら！


すまぬな、ここでややこしい政治の話などして。
ああ！一体我々が何をしたというのだ！
エク◎ット！
橋◎知事！
◎原東京都知事殿！

　さて、私は明日　福祉関係の資格講座の面接に行ってまいる。

まあ　受からぬ。まちがいない

２０人のところに２００人である。誰もが強いと　思うなよ。

知らされたのが１週間前、一週間後にはもうテスト。


知識だと！？ワタシはただの店員だったのだぞ。

この世の人間が　すべて　強いと　有能だと　思うな。

世界には往々にして暗君愚臣の類がいるのだが。


東京都「顔や声が18歳以上に見えない二次元キャラを『非実在青少年』と定義して規制する」
東京都「顔や声がどうみても18歳以上に見えない二次元キャラを『非実在青少年』と定義して規制する」


http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html

書物　遊戯版の創作物に規制をかけるものほど許されざるものはなし。


で、馬鹿にしたことにな、この条例はどうももっと大きな規模（国の法案としての創作物規制）のテストタイプらしい。
【児童ポルノ禁止法改正法案】という。

まこと残念な！まだ世間的には児童ポルノに反対する者＝ロリコンと言う根強い固定概念があるが故に
　問題点が多数あるにも関わらず、児童ポルノと言う非常に発言をしにくい問題のため、議論さえはばかられる風潮があり、それが規制反対に対しての大きな障害になってしまっている。

おお！しかし友よ。
児童ポルノ云々はさほど関係がない。
奴等が狙うのは　遊戯版　小説　ジュブナイル　コミック
す　べ　て　だ！

この流れは知っているぞ。戦前の治安維持法ではないか。
かって治安維持法の反対者は【非国民】とされた。
いまは【ロリコン】呼ばわりされるわけだ。


私は政治を語るのは苦手だ。
だが　これは見過ごせぬ。
私は特定政党に傾倒しておらぬ。
一人の酔狂者　放蕩公として、此処の諸兄・諸姉に御願い申し上げる！
世の道理が変わろうとも、斯様な法をみとめてはならぬ。
力を貸してくれる勇士諸侯は

http://otakurevolution.blog17.fc2.com/
に署名サイトや意見書フォームがのっている。
反対意見　署名　ネット署名
貴殿の腕をお貸しいただきたい。

国が腐れて行くときは　まず道化が狙われるのだ。

友よ。私は２０年越しの偽善者だ。ゼミ仲間になじられた位の。
打ちひしがれた仲間に対して【可愛そう】という感情で動く。
【かわいそう】という感情で動くから　いつも打ちひしがれた仲間を探している。

私が相談に乗った　または慰めをかけた人間の幾人かは、私のことを【やさしい人】という。
おお！友よ！嬉しい話だがそれは少し違う。
私は自らの精神安定の為に、貴女方に【可愛そう】といってボランティアごっこをしているだけだ。





これを見た諸兄諸姉等は随分軽蔑したであろうな。
だがね、私の偽善は少なくとも　手首にあてた姫君の剃刀を止めた。喚きながら火酒を呑んで泣き崩れる同胞を止めた。


諸侯　諸姫に申し上げる！偽善は悪しきことなりや！？

よく匿名型掲示板サイトなどで、非常に口の悪い大公や騎士達が、男性経験のある姫君を【中古】と呼んで嘲ったり嫌ったりしているのをお見掛けする。
なんとも馬鹿にした話ではないか！
これほど騎士の価値を下げる発言もないし、これほど姫君を侮辱した話もない。
姫君におかれましては　斯様な嘲言に惑わされぬよう。
騎士諸兄におかれましては　斯様な輩を許さぬよう御提言申し上げる。


処女信仰の聖堂騎士殿、貴方方とは相容れぬし、認めもしない。

さて、やってみて解ったが、農協というのは少しばかり変わった組織のようだ。

�@紙の王国
事務５０代「書類のコピーお願いできる？これとこれと、あとそこの書類も」
アズール卿「報告書と決算書、助成金の書類……｡はて？最後のは組織内イベントの【お知らせ】と見えます。これもコピーを？」
事務５０代「うん、全部な。でファイルしてロッカーに入れといて」
アズール卿（成る程……だからどんどんロッカーが増えていくのか）

　ロッカーの中は紙の山。そろそろ環境テロリストから襲撃受けるのではないかな？

�A隠謀家の老官吏
朗らかな秘書女史「そういえばさー、事務５０代ＡとＢがアズール君の事噂してたよー。【性格悪い】って」
アズール卿「はて？左様に言われる要因……はとんと見あたらぬな」
女史「ほら、あそこ総務と教育（共に女性のみ）は一緒に食事してるじゃない？あのグループから外れた人と食事したりワタシみたいな【他の部門】の人と食事したからさ」
卿「む……無体な。要職に就いた人間が小学生レベルの嫌がらせですか」
女史「うん、ワタシもやられた。わざわざ役員室まで情報を仕入れてさ。悪口がまぁばらまかれること　ばらまかれること」
（秘書女史は役員秘書）
卿「なんとまぁ……ひどい話だ」



他にも参事だか常務だかの重要ポストの御大将が事務５０代と不倫してるだの。（正直、すさまじくどうでもいい。だが前オフィスに来た、御大将の細君はまだ４０代のすらりとした美人だったはず。事務５０代は見た目共々残念な方……。逆！逆！普通逆！）

さて！特段のこともないまま３１で契約がきれる。

しかしまぁ　この組織（農協）、随分おかしなところがあるものだ。
　
明日明後日にでも　ここのすっとぼけたエピソードを書いてみよう。


お、それはそうと貴兄貴姉等の現状は如何に？首尾よく仕官できた方はおられましょうや？

うむ、随分間が空いてしまったな

かっての同朋達は未だ居るだろうか？
今私は農園商工会（つまりはＪＡさ）の地域復興部　営農農政課に所属している。三か月だけの契約でな。

「ふるさと支援」というすっとぼけた制度で、臨時の戦力として雇用されたのだ。

　最初はオフィススペシャリスト免許（ハッタリにしか使えぬささやかな資格）が効いたのかと思ったが、どうやらそうではないらしい。
　支援制度によって無理やり雇用を作ったものだから、はっきりと仕事がない。
　忙しい仕事は経験の無い臨時兵などに任せておけず。さほどでもない仕事はまっとうな派遣という名の傭兵が行う。
　故に我が身に回ってくる仕事は、珈琲をいれたり資料を纏めたりする【はしくれ仕事】だ。ものの２時間で全て終わる。
　のこりの６時間を、他の兵に不快を与えぬように如何に仕事をしているように見せるか。そこが問題だ。

まぁ、仕事がある分だけ、私はまだ恵まれているのであろうな。

　８月の半ばにそ○うの傭兵契約満了にておん出される。それから資格習得の勉強したり（ただこの仕事もやっていけるかどうか怪しいものだ！）新しい仕官先を探したりしておったのだが……。さすがに愕然とするな、測量補助の１３人の募集にひっかからなかったのは！



　そういえば、家族に言われたが、私は交渉能力がないらしい。それはそうだ、交渉してまで何かをなそうとしたことは無いし、交渉して人の意見との擦り合わせなどせずとも、従っているだけで、それなりに楽しめた（貴公は考え、私が動く）。

　自らの考え、他者の考え、それらを擦り合わせて新しい考えを打ち立てる。
　それは難事だ。
　それが問題だ。

　「お前、愛想はいいし真面目だけど。抜けてるし、人の顔覚えられないし、予想外の事が起きるとパニック起こすし、一対一の接客には向いてないな。事務にも向いてるとは思えん」
　我が傭兵隊の隊長殿の御言葉。鋭い指摘すぎて笑えてくる。

　ううむ、仕事をするたびに社会でやっていける自信が無くなって、仕事がいやになる。