日記HOME TOP タイトル一覧 月別 


放蕩騎士の徒然語り。


 ■ 2015/11/08 (日) 【朝日よ 我に慈悲を】


この仕事、高速道路のメンテ屋での傭兵隊に入ってすでに2年。 不通2年もあれば仕事に慣れて 一端の熟練兵を気取るものだ。だが 私はまるで上達していない。

当然だ、私は車が運転できぬ。 ひどい居眠り(気絶に近い)をもっている。異常なほど睡眠の質が悪い(すぐに目が覚める) 日本語が苦手だ(自国語にもかかわらず)

そんな人間が社会でうまくいくはずもないが 私自身どうすればいいか分からぬのだ。

監督はどうも私が嫌いらしいし まぁ私も貴方が大嫌いだ。
其れ故 私は彼の指示などまるで意に介してやらない。 無論同じ指示をチーフや所長がした場合はすぐ行う。
こんな事態がいいはずがない。だが奴への恨みつらみが それを許さない。


お名前   コメント

まりあ 傭兵でも、ミスって営倉入りするなんてコトになったら大変。。お体を大切になさってくださいね。。階級の高い人には逆らわず流したほうがいいかも。。 (15/11/10 22:06)
記入なし おお、放蕩騎士よ。その類い稀なる文章力を生かせるような仕事に就ければ理想であるな (15/11/08 23:11)
めとろん まじめな性格なのに居眠りをしてしまうのは気の毒だと思います。その症状は病名があって、いい薬があったと思いますから病院に行ってみてください。あと、程度の差こそあれ、行き辛さや障壁、運の悪さ、何もない人はいないと思うんです。持前のピュアで明るいアズールさんを取り戻してくださいね。 (15/11/08 21:07)


[前] 【浮世に余多在りし悲しみ 汝の名は死】 | [次] 豪商の誤算


放蕩騎士の徒然語り。TOP

タイトル一覧 月別